ゲルマニウムの電子バンド構造?んなもん、クソ食らえだ!(2001年)~大学の実験レポート、闇深すぎワロタ~
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43545917
科学とか教育に関する、マジで記憶に残ってる出来事の一つに、高校の物理の授業で地球の重力加速度を測る実験があったんだよね。教室の机からボールを転がして、90年代の腕時計のストップウォッチで時間を計るっていう方法で。でも、あの時代の腕時計って、精度が悪すぎじゃん?ボタンが小さくて押しにくいし、0.5秒くらいの誤差は当たり前。あんなんで正確な時間なんて測れるわけないのに。案の定、データはめちゃくちゃで、重力定数は6.8m/s^2とかになっちゃった。当然、単位が違うから先生に怒られたし。結局、成績なんて先生が気に入るかどうかで決まるんだよね。大学の先生になってもそれは変わらない。科学ってそういうもんなんだなって思ったよ。まあ、それでも科学は進歩してるんだけどね。
大学の電子工学の授業で似たようなことがあったな。トランジスタの特性を調べる実験で、全然リニアな出力が得られなくて困ってたんだ。先生に相談しても、配線が悪いの一点張り。8週間も経ってから、実はトランジスタじゃなくて555タイマーが混ざってたってことが判明。そりゃ動くわけないじゃん!今更やり直す時間もないから、結局C-で単位を取ったけど、二度と思い出したくない出来事だわ。
マジでむかつく話だね。似たようなことってよくあるよね。先生って、学生を人間だと思ってないのか、ちょっと考えればわかることなのに、適当にあしらうんだよな。「世の中そんなもんだ」とか言うやつもいるけど、お前がそうさせてるんだろって思うわ。
先生側の意見としては、課題の遅延理由で嘘をつく学生が必ずいるってこと。だから、本当のことを言ってる学生を信じたとしても、特別扱いすると他の学生に不公平になるし、かといって例外を認めないと、その学生が不利益を被るっていうジレンマがあるんだよね。
まあ、それはそうだけど、このケースは嘘かどうか簡単に確認できるじゃん。再現性も高いし、先生が自分でやる必要もないんだから。
大きな組織ではよくあることだよね。歯車の一つとして動いてる場合、一番安全なのは常にルールを守ること。自分の判断で何かをすると、責任を問われる可能性があるからね。
それが大学院の指導教官だったら最悪だな。
科学の世界って、マジでひどい話が多いよね。なんでみんな研究者になりたいんだろう。
大学の化学の授業での話。宿題はたくさん出るし、採点も厳しい。でも、成績は中間と期末のテストだけで決まるんだよね。先生はいつも「軌道は家じゃない!電子は家に住んでない!」って言ってた。期末テストでヘリウムに関する簡単な問題が出たんだけど、最後に「電子はどこに住んでる?」って書いてあって。みんな「これはひっかけだ!」と思って、「軌道は家じゃない!」って答えたら、全員不正解で成績が下がった。マジでありえない。
それ、マジで理不尽だよね。昔、DSPの授業でこんな問題があった。「printf(“Hello, world!”); は何をプリントしますか?」って。みんな「Hello, world!」って答えたら、不正解。「“Hello, world!”」って答えるのが正解だったんだって。理由は、文字列を引用符で囲むっていうルールだったから。そんなの、その先生だけが決めたルールなのに。くだらねえ。
>What is the airspeed velocity of an unladen swallow?”
”「ニ!」って答えたら正解だったよ(笑)”
>研究室の授業でひどい点数を取って、なんとか単位だけは取ったんだよね。成績はC-だった(俺にしては珍しい)。で、その件は無かったことにしてる。
マジで、GPAが奨学金の基準を下回って、そのクラスを再履修する羽目になった、みたいなオチも考えられるよね。
確かにありえるね。俺は結構すごい奨学金をもらってたけど、成績が良かったから、まあ大丈夫だろうって判断したんだ。
3.2のGPAで卒業したけど、高校までは典型的な“ギフテッド”だったんだよね。3.2でも十分良いみたいだけど、卒業式で色んな飾りをつけてる同級生を見て、ちょっとだけ寂しかったかな。俺は普通の黒いローブだけだったし。
この授業のせいってわけじゃなくて、週10~20時間のエンジニアのバイトをしてたからなんだよね。金が無かった時期が長かったから、月に数百ドルでも稼げるのがマジでデカかったんだ。だから、Aを取るために頑張るよりも、バイトしてた方が良かった。彼女と月に1回ご飯に行ければ、Bでも全然OKだったし。
今思えば、良い判断だったと思うよ。そのバイトが卒業後にフルタイムになって、6年間そこで働いたし。6年も経てば、誰もGPAなんて気にしないし。9年後(転職した時)には、履歴書にも書かなかった。
タイマーとトランジスタを区別するのに8週間もかかったのが理解できないんだけど。教授の反応はどうかと思うけど、不思議だわ。
良い質問だね!チップのマーキングを確認しなかったんだ。ラボの担当者は、俺のセットアップが間違ってると思い込んでて、俺もそう思ってたんだよね。
最近、Cynefinフレームワークを適用した問題に取り組んでるんだけど、この問題は「カオス」だね。専門家のアドバイスよりも、手当たり次第に試す方が効果的な場合もある。数週間前、チームの若手エンジニアがライブラリのアップデートを提案してくれて、マジで助かったんだ。(そのライブラリには変更履歴がなくて、プロプライエタリでバグトラッカーもないんだ。)そしたら、マジでそれで問題が解決したんだよね。俺はデータの問題(散発的な型エラー)だと思ってたから、ライブラリの問題だとは思わなかったんだ。
気を悪くしないでほしいんだけど…あなたの話読んでて、パーツのマーキングが読めないとか、そういうのを想像してたんだよね。
混乱するような答えが返ってきたら、まず基本に戻って「正しいパーツを使ってるか?」って確認するのが自然じゃない?それって学校だけじゃなくて、実際のエンジニアリングの現場でも同じだと思うよ。
「機器のせいなわけがない」って言ってるけど、実際は機器のせいじゃなくて、テスト対象のデバイスが間違ってたんでしょ?
同じパッケージだったんだね。555は通常DIP-8で、トランジスタのパッケージも同じものがある。
だから、暗号のようなマーキングを調べて、他の学生と比較する必要があったんだよ。しかも、それは知識のある人が間違ってるんじゃないかって疑った場合だけ。
常に知識のある人のミスを疑え…特にそいつらをな!
信用はするけど、検証しろ。
そう、「信用はするけど検証する」っていう俺の厳格なルールは、マジで涙から生まれたんだ。検証にちょっと時間をかけるだけで済むなら、他人を信用する価値なんてない。おかげで、仕事ではマジで時間が節約できたし、他の人が数ヶ月も無駄にしてプロジェクトが遅れてるのも何度も見てきたよ。
学生も先生も忘れがちだけど、実験ってスムーズに進めるためにやるんじゃないんだよね。トラブルシューティングの練習のためにやるんだ。問題が起きない実験に学習体験なんてないし、ステップバイステップ形式の実験なら、わざとエラーを仕込んでトラブルシューティングさせるべきだと思う。
仮に、今回の話が会社での出来事だったら?新米エンジニアが単純なタスクをこなせなくて、上司に「動きません」って言って、8週間後に間違った部品を使ってたってオチ。上司は部品を全部チェックすべきだった?良い評価を期待できる?
それはひどい教育体験だけど、それにもかかわらず、あなたはいくつかの重要な教訓を学んだんだよね。
俺が初めてソフトウェアのドキュメントが完全に間違ってるって気づいた時、マジで解放された気分だったよ。デタラメなドキュメントを信じるんじゃなくて、実際にどう動くのかを見るようになったら、世界がマジで理解できるようになったんだ。
学校じゃ先生が気に入る結果かどうかで評価されるんだよね。高校の理科のテストで教科書に書いてある定義をそのまま、ページ数まで書いて答えたのに、さらに詳しい説明を加えたら先生に「ムカついた」って言われて不正解にされたらしいよ。 先生側の立場から言うと、質問の意味も分からずにとりあえずノートに書いてあることを全部書き出して、たまたま正解にたどり着こうとする生徒もいるんだよね。採点する側からすると、そういうのはマジでめんどくさい。 Grading is boring, tedious, and quickly wears down one’s enthusiasm. まさにM・バイソンの「貴様にとって、バイソン様が村を訪れた日は人生最良の日。だが俺にとっては火曜日だ」って感じ。 >he was angry, he marked it wrong. 感情で成績つけるのが当たり前になってるなら、そのシステムは学生と社会にとって有害すぎる。先生ってのは、次世代を育てるって一番大事な役割を任されたプロなんだから、高い倫理観を持つべきだよね。先生に十分な給料を払ってないせいで、プロ意識が低くなってるのは問題だよね。 え、待って。『不都合な真実』の監督の映画で、Bill GatesとかOprahとかが褒めてて、賞も取ってRotten Tomatoesで90%の評価を得てる映画が「右翼プロパガンダ」なの?ちょっと立ち位置を見直した方がいいんじゃない? マジで詐欺レベルのことが起きてるのに、みんな評価下げてるんだ。こういうことよくあるからかな。不正行為をしてもクビにするほどじゃないって思ってるんだね。気持ちは分かるけど、俺ならそいつの生活を危うくする。パフォーマンスが低いなら、改善できるようなポジションにつけるけど、不正は悪意があるからね。 君もめっちゃ怒ってるじゃん。その怒りに任せて人を傷つけようとしてるんだから、その先生と変わらないんじゃない?先生は成績をつけただけだけど(人生に影響ないかも)、君は先生をホームレスにするつもり?先生がクビになったら生活できないかもしれないって考えないの?もうちょっと寛容になれないの? >You seem very angry yourself マジレスすると、これマジで長いコメントじゃね?たった数行に対する返信で。めっちゃ見下してるし、感情的だし、聖人君子ぶってるくせに、相手に感情的に反応するなって言うの、マジウケるw >Meta このエッセイのほとんどはwholinator2のコメントについてか、あなたの採点に関する考えと、なぜあなたがそれらの考えを持つ資格があるのかについてです。それはさておき。 >I even agree with a lot of the stuff you’re saying about teachers! But your tone in these comments leaves a lot to be desired. めっちゃ共感するわ。俺も小学校の理科の授業で同じ経験したことある。先生が実験のやり方を指定して、別の方法を考えても良いって言ったんだよね。 うちの物理の教授が、昔、自分が学生だった頃にやった実験の話をしてくれたんだけど、空気の断熱指数を測る実験だったんだって。その頃は課題が山積みで、多くの学生が教科書の答えをそのまま書いて提出して、間違ったって評価されてたんだって。 前の話もヒドいけど、学生を意図的に誤解させるのもどうかなー。誰かが汚染に気づいて、善意でボトルを掃除したらどうなるの?後で掃除して、実験をやり直したら、カンニングしたって言われるんじゃない? >Roll a ball off of a standard classroom table. Use a 1990s wristwatch’s stopwatch mechanism to start the clock when the ball rolls of the table. Stop the stopwatch when the ball hits the floor. 時間の計測方法としては面白いね。一定の距離を生成するものを使って、運動学から加速度を計算する方法を導き出すんだ。 大学に入学した1999年にこの記事を読んだよ。世界的に有名な大学での学部生活のリアルな状況を学生が垣間見せてくれて、すごく新鮮だった。 LinkedInによると、彼はGoogleのStaff Software Engineerらしいよ。 彼、今頃めっちゃ稼いでるんだろうなあ (笑) そう断言するのは早いかも… 意外とそうでもないかもしれないよ。 誰か彼にこのHNの投稿へのリンクを送って、参加するように誘ってみてよ! 俺も同じくらいの時期に読んだな。友達と(みんなPhysicsを専攻して、卒業前に他の専攻に変えたけど)涙流して笑ったわ。今まで読んだ中で一番面白かった。 20年以上前に半導体製造ラボのクラスでTAをしてたよ。主に、学生にHFを扱うことへの絶対的な恐怖を植え付けることだったけど、最後に電圧スイープをしてトランジスタを評価する時間もあった。実際には、不必要に複雑な抵抗器ではなく、トランジスタを作った場合だけどね。他のTAとこの記事を回し読みして、めっちゃ笑ったわ。 MSDSをもう一度読ませるべきだね。 食品用じゃない塩化ナトリウムUSPのMSDSを見たことあるよ。皮膚についたら大量の水で15分洗って、目に入ったらすぐに医者に診てもらえって書いてあった。引火源から遠ざけて、環境に放出するなって。手袋とフェイスプロテクションなしで扱うなってさ。例えば、Fisher ScientificのMSDSがそうだよ。 Sevensorは、HFでショットグラスをデコレーションするEtsyのお母さんたちに、HFのMSDSを読み直してほしいって言ってるんだ。MSDSが信頼できる情報源なら意味あるけど、そうじゃないからね。MSDSを読んでも、危険から身を守れないかも。NaClのMSDSみたいに、HFのMSDSにも役に立たないことが書いてあるかもね。例えば、手袋をするとか。 HF扱う時に手袋しないの?うちのラボ出禁ね。8ミルのニトリル手袋!使う前にヒビとかピンホールがないか確認して。 博士号の一部でHFを使ったフッ化物合成をたくさんやったんだけど、いつも手袋してたよ。指導教官はしなかったんだ。理由は、手袋にHFが付いても気づかないけど、HFは手袋を突き抜けるから。素手ならすぐ気づいて洗うからだって。私は怖くてできなかったけど、念のため、合成のステップごとに手袋を交換してた。 私は頻繁に手袋を交換する派。あと、HF使う人に言っておくと、ラテックス手袋は役に立たないからね。でも、HF使う人はみんな知ってるよね? nano.pitt.eduのMSDSには、ラテックスを避けるって書いてないね。役に立たない情報源だ。ネオプレンを指定してるけど(ラテックスニトリルじゃない)、Etsyのお母さんたちには意味ないかもね。 pedvideが指摘するように、HF扱う時に手袋しないのが一般的みたい。pedvideの指導教官みたいな人をラボから締め出すのは得策じゃないかも。論文の査読者かもしれないし。個人的なことで判断してほしくないけどね。 うちの学部生の実験では、HFの大きな入れ物でシリコンウェハーから酸化膜を取り除いてたよ。分厚いエプロンと大きな手袋をさせてた。器用さは必要ないし、飛沫がかかる可能性が高いからね。私がいた数年間は事故はなかったけど、研究室の院生が不注意でHFを浴びちゃった。 コメントから色々なことが丸わかりだね。 HFを使うってマジ?! リンク教えて! 大抵のクラフトストアで、ガラスエッチング液のArmor Etch [0]が買えるよ。MSDS [1]を見ると、フッ化水素アンモニウムの水溶液で、フッ化水素と平衡状態にあるって書いてある。 >見かけ上の正当性は、複雑なコンピュータープログラムを使ってフィッティングしたことで高められてる。トップクォークの発見も同じプロセスだったらしいね。” コンピュータービジョンから量子化学のDFT計算に研究対象を変えたんだけど、マジでフラストレーション溜まってる。この分野、クローズドソースばっかじゃん。論文には、最小限の労力で再現する方法以外は全部書いてあるみたいな。何か隠してるんじゃないかって思うレベル。 >論文には、最小限の労力で再現する方法以外は全部書いてあるみたいな。何か隠してるんじゃないかって思うレベル。” それだけじゃなくて、DFT自体にも色々な種類があるんだよね。O(n)^3のDFTもあれば、O(n)^7のDFTもあるし。この違いは、近似(つまり、アルゴリズムとパラメータ)の違いによるものなんだ。 確かにその通り。でも、DFT計算の半分くらいはVASPでやってると思うよ。 マジで隠してるよね。俺も昔、非断熱分子動力学のシミュレーションパイプラインを完成させるために、他の人のコードを繋ぎ合わせたコードを書いたことがあるんだ。グループに教えるためのドキュメントを書くように言われたんだけど、他のグループがその手法をパクって、もっと金と計算資源を持ってるから、自分たちより早く進んでしまうから、公開するなって指示されたんだ。 これ、マジで悩むよね。研究室が古ければ古いほど、研究用ソフトがオープンじゃないってのあるあるだと思う。Deep learning系のシミュレーションだと、netketとかオープンソースの例があるよ。研究者もgithubとかで結構活発に活動してるみたい。 学部時代にOriginProのキャンパスライセンスがあったのが懐かしいな。matplotlibに移ってから、データの可視化がマジで残念すぎる。特に困るのが、物理科学でめっちゃ基本的なbroken x-axisのプロット。matplotlibだとハックしまくらないとできないんだよね。オープンソースかどうかはマジどうでもよくて、ちゃんと科学的に正しければそれでいい。サンプルでイライラするのに、プロットするソフトでまでイライラしたくない。 Matplotlibはちょいと面倒だよね。Pandasのdataframe使って、ちゃんとcolumn名とか設定してればseabornの方が早くできるかも。broken axisがすぐに作れないのはマジ勘弁だけど、自分で関数作ればいいんじゃない?リンク貼っとくね。https://matplotlib.org/stable/gallery/subplots_axes_and_figu… そのリンク、ググった後で参考にしたんだけど、僕の場合は左側と右側の幅を変えたかったんだよね。だからsubplotsでwidth_ratios設定して、broken axis symbolを描画するためのハック線の傾きも調整する必要があった。seabornも今回は役に立たない。broken axis専用のpackageもあるけど(https://github.com/bendichter/brokenaxes) Anacondaにbuilt-inじゃないのがイライラするし、xlabelがダサくなる。結局ChatGPTにコード生成してもらった。OriginProは色々できるけど、broken axisはマジ簡単なんだよね(https://www.originlab.com/doc/Origin-Help/AxesRef-Breaks)。 マジレスすると、科学的な研究してるなら、データをどこかに出力して、Rでプロットするのがおすすめ。標準ライブラリがマジで科学系のプロットに強いし(使いこなすのは大変だけど)、ggplotはmatplotlibが憧れる存在。 Matplotlibでゴリゴリやる時は、思考を全部ChatGPTに外注してる。ドキュメント探すのとかマジで時間の無駄だし、matplotlibってラベルがマジで一貫性ないんだもん。 この短い投稿を、フィクションじゃなくて真実として、そして物理科学への皮肉として理解できるのは、特別な才能を持った人だけだろうな。 もっと皮肉が欲しいなら、ここを見てみ。https://pages.cs.wisc.edu/~kovar/bio.html と https://pages.cs.wisc.edu/~kovar なんで物理への皮肉なの?正直で美しいじゃん!実験の最前線ってこんな感じだと思う!昔の発見を今の最新機器で測るのは簡単だけど、実際にゲルマニウムの特性を発見した人達がどんなだったか想像してみてよ。道具は理解を上回る速さでは進化しない。常に最先端の科学知識を使って道具を開発・改良してるんだ。 ゲルマニウム結晶へのハンダ付けのやり方を知らなかったら、リード線をくっつけるまでに何ヶ月も実験に費やすハメになるよね。 Google先生によると(AIの答え) ゲルマニウム結晶にハンダ付けするには、金とゲルマニウムの合金ハンダ(金88%、ゲルマニウム12%とか)を使うのが一般的で相性も良いらしいよ。 めっちゃ金持ちの研究グループ以外は、技術者なんていないよ。 良いね。でも2000年にタイムスリップして、当時の技術でその問題を解決してみてよ。 特に、そのアイデア自体が当時としてはありえないことだったりするんだよね。 産業物理学者だけど、この記事には笑ったよ。マジでフィクションじゃないんだよね。こういうこと、絶対あるある。 この記事、ちゃんと理解できたし面白かった。俺って特別じゃないけど。 HNとXKCDを読みまくってたら、この記事の面白さが分かったわ。 面白いことに、彼は結局CSに転向したんだってさ[1]:もっとコメントを表示(1)
そんなのクビもんだろ。マジで。そんなことで飯の食い上げになるようなことして当然。
誰に言ってるの?俺じゃないよ。人の気持ちを勝手に決めつけないで。
>and willing to let that anger guide you to harming someone.
先生をクビにするのは、怒りじゃなくて、生徒への思いやりだよ。先生は子供たちを預かる権限を与えられてるのに、それを乱用したんだからね。先生が怒ったのは、生徒がよく勉強したから。生徒が勉強したことを逆恨みして、生徒を傷つけたんだよ。そんなことする先生は、教える資格ない。
それって結局、”今の会話に何も貢献しません。口調について文句言います”って言ってるのと同じじゃん?
つまり、先生の権力乱用について話す代わりに、また感情的に反応してるだけだよね。
賢い人が言ってたけど「マジウケるw」だよね。
>longest comment>emotions
感情と長さをごっちゃにしてない?自分が読者として感じてる感情と、書き手として俺が感じてる・表現してる感情を混同してない?
元講師として、人の文章の矛盾とか論理の誤りを指摘するのはマジ楽しいんだよねー。それも感情って言えるかもね。その感情は自覚してるよ。
俺らが話してる先生は、評価されて怒っちゃったんでしょ?ほらね?
>holier-than-thou
それこそが、俺が返信したコメントの一番の問題点だったんだよね。指摘したじゃん?気づかなかった?
相手の最後の文章、引用するけど:
>>Maybe we could take the time to understand these impulses in ourselves and be the example we want rather than reflecting the pain we hate to ever increasing magnitudes.
これマジ聖人君子ぶってる。だから、それに対して問題点を指摘したんだよ。
親コメントの数行に潜む聖人君子ぶりに気づいてないみたいだから、もっと指摘してあげるね:
>>You seem very angry yourself, and willing to let that anger guide you to harming someone.
>>Might there be a more charitable interpretation of the words, might there be information that we don’t have that would, say, humanize the human being you’d like to ruin?
>>Are you so different from that teacher? In fact, you might be worse
7行で4つも聖人君子ぶりが出てる(数えたから間違ってたら訂正してね)。
最後のやつはマジヤバい。子供を虐待した人より酷いって言ってるんだもん。そんな人の権限を剥奪するべきだって言っただけなのに。
個人攻撃と人身攻撃までしてるじゃん。俺は人格攻撃とかしないから。相手の行動についてだけ言ってるから。
>right before asking the person to not react emotionally
なのに、あなたは勝手に相手を擁護して感情的に反応してるじゃん。
そうなると思ったから言ったんだよ。いい例をありがとう。
俺のコメントを文章分析として読み直して、口調じゃなくて内容について反論してくれない?マジで。
>Lots of condescension
ハッキリさせておこうか。
>>Might there be a more charitable interpretation of the words, might there be information that we don’t have that would, say, humanize the human being you’d like to ruin?
これって、相手が先生を人間扱いしてないって決めつけて、”人間扱い”できるようにお手伝いが必要だって言ってるから見下してることになるよね。
俺は誰のことも決めつけたりしない。文章についてだけコメントしてるから。
ちゃんと引用してるから、態度が人じゃなくて文章に向いてるってわかるでしょ?
今回の文章は、感情的なクソ文章で、論理の誤りとか操作テクニック満載。
全部感情論だよ。先生がクビになったら可哀想じゃん、そんなこと言うお前が悪い!って。
気づかなかった?だから感情的に反応しないでって言ったのに。
俺はそういうのをバカにしてるだけ。親コメントは人を見下してるじゃん。
比べてみてよ。
>holier-than-thou
もう一回言うけど。
俺は10年以上数学教えてたんだよね。家庭教師とか採点助手とか授業アシスタントとか、90人のクラスの先生とか。
俺より頭いい生徒もいたけど、教えることができてマジ嬉しかったよ。
一度も採点を間違えたり、間違えた人を擁護しようと思ったことはない。
そういう先生に苦しめられた子供たちも見てきた。マジでトラウマになってた。
オフィスアワーで泣いてる子もいた。「なんで高校で教えてくれなかったんだ」って怒ってる子もいた。
だから、俺は聖人君子じゃないけど、少なくとも、トラウマを抱えた生徒を教えた経験がある分、先生を続ける資格があるかどうかについて、誰よりも発言権があると思ってる。
お願いだから、俺が言ったことを理解して。
この発言に名前を出すのを恥ずかしいと思ってないから。
根拠を示すために言ってるんだよ。マウント取りたいわけじゃない。俺の経験が言葉に重みを持たせるんだよ。
専門知識と経験を、見下してるって勘違いしないでね。あなたを見下してるわけじゃないから。
もしかしたら、あなたは俺よりずっとすごい教授かもしれない。でも、誰も聖人じゃない。間違うこともあるし、バカなことを言うこともある。
それを指摘することも罪じゃない。
>Please don’t confuse expertise and experience with condescension
混同してないよ。あなたのコメントはどっちも偉そうだよ。俺が読めてないみたいな言い方で修辞的な質問を混ぜてきたり、俺が難しい言葉に初めて出会う中学生みたいな扱いして強調してきたり、自分が論理の光で、こっちが感情的だって決めつけてくるじゃん。
多くの専門家が、そういうことなしに説明してくれたよ。誤解してないって。先生についての意見も同意するところが多いんだけどね!でも、あなたの口調はどうにかならないのかな。
>But nobody - including you - is actually holy
当たり前じゃん。それは言い回しだよ。マジで言ってないから。
>Biggest issue aside from ascribing emotion to where there’s none, that is, which is a common theme in this thread
悪い知らせだけど、あんまり知られてない技術系のフォーラムで、見ず知らずの人たちの8行くらいのコメントに対して、何千字も書くってことは、感情と情熱が絡んでるってことだよ。全然いいんだけどね!人間は感情がない生き物じゃないから。
OK、内容については同意ってことね。それは良かった。
口調について話すってことは、俺の文章に対するあなたの感情的な反応について話すことになるよね。
その反応のほとんどは、俺の文章じゃなくて、あなたの内面から来てると思うんだよね。具体例を挙げると:
>over-emphasizing parts of your sentences as if I’m a middle-schooler who is first encountering your fancy words
ここであなたは、文字の装飾に対して意図と態度を読み取ってるよね。具体的に言うと、見下してるって解釈してる。
文字をイタリックにする理由は、相手をバカにすることだけじゃないんだよ。
良い理由としては、ニューロダイバーシティの人にとって読みやすくするためっていうのがある。
あなたとは関係ないんだよ。ADHDの人が読みやすくなるようにしてるだけ。他の人もキーワードを視覚的に強調することで、長い文章を早く読めるようになるし。
ADHD当事者であり、ニューロダイバーシティの擁護者として言わせてもらうけど、あの装飾は俺自身が文章を読んだり、校正したりする時に役立つんだよね。
俺は自閉症でもあるし。
俺の言葉は難しくないし、脅かすために選んでるわけじゃない。伝えたいことを一番正確に表現できる言葉を選んでるだけ。
あなたは知ってると思って使ってるし、知らないなら説明するよ。
そういう話し方は自閉症によくある特徴で、あなたとは関係ないんだよね。
それなのに、あなたは俺の話し方から態度とか感情を読み取ってる。
>claiming that I’m being emotional while you’re just a beacon of logic.
そんなこと言ってないけど。どこに書いてある?
感情がないなんて言ってないよ。俺の主張は感情論に基づいているわけじゃないし、あなたが言ってるような感情に突き動かされて書いたわけじゃないって言いたかっただけ。
教えることに対する情熱とか、書くことの喜びはあるよ。それも感情だよね。
でも、それによってちゃんとした議論ができると思ってるんだよ(内容については同意してるでしょ?)。もし、俺の主張に欠点があるなら教えて欲しい。
あなたが感情的だって言ってるわけじゃないよ。俺の口調についてコメントしてるってことは、俺の主張の内容じゃなくて、あなたの感情的な反応について話してるってこと。
「あなたは感情的だ」と「あなたがしてることは感情的だ」の違いに注意して。
>You’re sprinkling in rhetorical questions implying I can’t read the comment I replied to
あれは反語じゃないよ。
あなたは、俺のコメントに「聖人君子ぶり」がたくさんあるって言ったけど(実際にはなかったけど)、俺が返信したコメントの聖人君子ぶりについては何も言ってないじゃん。
どういうこと?フェアだと思ってるなら、見逃したってことだよね?決めつけたくないから聞いてるだけ。
それ以外にも、俺が違う視点でもう一度読んで欲しいって言ってるのは、あなたが読めないって意味じゃないよ。
俺は自分の返信で、もっと多くの背景情報を提供したし、以前のコメント(覚えてろとは言わないけど!)も、その情報があれば違って見えると思うんだよね。
だから、俺がここで言ってることを念頭にもう一度読んでみて。
ちなみに、これもあなたが決めつけてる例だよ。
何度も言うけど、俺は自閉症だから、含みのある言い方はしない。
何も含んでないと思って読むのが、俺の文章を読む時のコツだよ。
ADHDのことも考えると、俺は何度も読み返してるよ。じゃないと何か見逃して、面倒なことになると思ってるから。
あなたに無理強いしてるわけじゃないから。
>But your tone in these comments leaves a lot to be desired.
俺らが経験してるのは、ダブル・エンパシー問題って呼ばれてる現象だよ。
片方には俺と/user/ninetyninenineがいる。俺はあの人が書いたことに問題ないと思ってるんだよね。特に、他の人が抱いてるような問題は感じてない。むしろ共感的だと思ってる。
あの人に反論してる人は、/user/ninetyninenineのことを怒ってると思ってるし、俺があの人を擁護してるのを、見下してるって思ってる。
これはよくある現象で、申し訳ないけど、俺はわざわざ自分の書き方を変えて、俺の言葉をそのまま受け取らず、感情を押し付けて、議論の内容と感情的な反応を区別できない人の感情を守るつもりはないよ。
そうすることにはコストがかかるんだよね。
もう一回言うけど:
>I even agree with a lot of the stuff you’re saying about teachers!
これが一番重要なことなんだよね。
伝えたいことを伝えられたってことだから。
当たり前だとは思ってないよ。注目されることは貴重だから。
>I’ve had many experts explain stuff to me without doing any of that.
それは良かったね。人それぞれだから。
>on a semi-obscure technology forum
影響力のある技術フォーラムだよ。投稿とか議論でリンクされてるページのアクセス数を見ればわかると思うけど、全然マイナーじゃないよ。
それに、俺は書くのが好きなんだよね。コピペ技術を使えば、別の議論とか出版物で再利用できるし。
IBM Model Mキーボードは最高ってことわざがあるけど、マジそれ。
クラスで俺だけ別の方法を選んだんだ。結果は失敗。家と学校の環境の違いを考慮してなかったから。そしたら、落第点つけられたんだよね。
マジで物理に興味なくなったわ。大学まで生物ばっかりやってた。
結局、問題は先生が評価基準をハッキリさせなかったこと。実験方法とか正確さじゃなくて、結果の正確さだけを評価するって。俺の方法は精密だったけど、正確じゃなかった。先生の方法は正確だけど、精密じゃなかった。クラスの他の人は学校の文化を知ってたのかもね。転校したばかりの俺は知らなかった。だから、創造性を重視してないことに気づかなかったんだよね。
実はTAが実験を妨害してて、(色の濃いガラスの)測定ボトルの中にアルコールを入れてたんだよね。だから、測定されるのは「アルコール蒸気がかなり混じった空気」の指数で、普通の空気とは違う値が出るんだ。ちゃんと実験したら、その「間違った」値になるはずで、そうしないと実験が認められなかったんだって。
未知のものに触れさせるのは良いけど、短い時間じゃなくて、ずっとXをやってるって言っておいて、実はYをやってるってのは良くないと思う。
うちのクラスでは、一定の間隔で紙に穴を開ける装置を使ったよ。ボールに細い紙を付けて、ボールがベンチから床に落ちる時に紙が引っ張られるようにした。そして、それぞれの穴の間隔を測って、間隔が広がることを確認して、そこからgを計算したよ。それ以上のことは覚えてないけど。実験の点数は覚えてない。実験を提出しなかったせいで、50点だったけど、それ以外は90点以上だった。
最後の文章も予言的だよね。作者はCSに転向して、最終的にUniversity of Wisconsin at Madisonで博士号を取得したんだって。
https://pages.cs.wisc.edu/~kovar/
https://www.linkedin.com/in/lucas-kovar-185a3531/もっとコメントを表示(2)
彼が元気そうで嬉しい。
[0] https://www.michaels.com/product/armour-etch-glass-etching-c…
[1] https://www.jacksonsart.com/media/pdf/armour_etch_sds.pdf
マジ笑えるし、意外とよくあることなんだよね。俺の専門分野(超高速凝縮系物理)だと、ノイズだらけのゴミデータを「カーブフィッティング」で無理やり説明して、残差とか適合度のテスト結果とかは一切出さないんだ。
しかもOrigin
でグラフ作ったり、MS Wordで論文書いたりしてるし。どっちも有料ライセンスだから、共同研究とか再現がマジで大変。
マジで隠してるんだよ。昔、隣接分野で働いてたけど、みんな隠すことに対してオープンだったよ。グラント獲得競争があるから、秘伝のタレを公開したら、他のやつらが自分たちより早く動いちゃうんじゃないかって心配してるんだ。
DFT計算やったって言っても、シミュレーションとか計算を勉強したことがあるやつなら誰でも知ってるけど、実装はマジで大変で、大量のコーディングと数値的なトリックが必要なんだ。だから、アルゴリズムの詳細なアクセス権がないと、再現はマジで難しい。
「DFTを使った」って言うのは、「コンピューターを使った」って言うのと同じくらい情報量が少ないから、再現するには全然情報が足りない。もっとコメントを表示(3)
特に、ASEとか他の高レベルな計算ツール(quaccとか)を使ってるなら、全部のパラメータを一つのpythonスクリプトで共有できるし。
そうでなくても、INCARsとPOSCARsをgithubリンクとかで共有すればいいだけだし。
あと、検索結果でエッチングするとゲルマニウム酸化膜が取れてハンダ付けしやすくなるって書いてあった。違うハンダを使うって話もあったけど。
>https://www.researchgate.net/post/How-to-solder-germanium-wa… だって。
あと、結晶の温度設定のために、どうやって熱を伝えるか決めなきゃ。太いリード線1本でいけるかな?
未来にいると色々簡単になるのかもね?
研究室の物理学者の経験からすると、自分で装置を作ったり、デバッグしたり、メンテナンスする能力が必要みたい。技術者には頼れないし。
ナノファブみたいな共有設備ならいるけど、そこでもレシピは自分で調整しなきゃいけないしね…
俺もここ2週間くらい、扱いにくい実験に苦戦してるんだ。再現性はあるんだけど、意味不明な結果が出てきて、しかも新しい物理学を発見できそうな分野でもないんだよね。
>Ph.D. Computer Science、November 2004
>University of Wisconsin、Madison
>M.S. Computer Science、May 2001
University of Wisconsin、Madison
>B.S. Physics、June 1999
Stanford University
[1]
https://pages.cs.wisc.edu/~kovar/cv.html
EDIT:
その後IL&Mで5年働いて、今はGoogleに14年いるらしい[2]。マジで金持ちになったんだなww
[2]:
https://www.linkedin.com/in/lucas-kovar-185a3531/