もう終わり?知識労働の衰退がマジでヤバいらしい
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43473495
レイオフの原因は企業がやることが減ったからって意見、わかる気がするなー。昔は改善案がいっぱいあったのに、今はAI一択。AIで改善するわけじゃなくて、単に何もしなくなったって感じ。うちだけじゃないと思うよ。
欧米の技術力は衰退してるってマジレス。映画のCGIは20年前より酷いし、ゲームはリマスターばっか。Boeingみたいなハイテク企業もヤバいし。古いシステムが現役なのは、上が更新を渋ってるからだと思われがちだけど、実際は更新プロジェクトが失敗続きで、触りたくないんだよね。衰退は選択の結果に見えるけど、どの選択肢もハズレなんだよ。
無能な経営陣が自己修正しないのが原因だと思う。どこも正直であることを恐れてるんだよね。客はプロジェクトの失敗を認めないし、従業員は職を失いたくないから見て見ぬふり。経営陣は言葉を濁して、問題を先送り。大学から管理職になった人は無力で、それを認められない。デザイン思考セミナーとか意味ないことばかりやってる。みんな管理職になりたがって、問題解決をしない。システム管理者の俺でさえ、失敗を誤魔化される。プロセスが壊れてるって話はよく聞くし、資源の無駄遣いが酷い。どうなるか不安だわ。
>無能な経営陣が自己修正しないのが原因だと思う。“
これは文化的な問題で、経営陣だけでなく皆に蔓延してる。昔は車や洗濯機を自分で直すのが当たり前だったし、直せないものは売れなかった。今はブラックボックス化されてて、壊れたら買い替えるしかない。自分で直す代わりに金で解決するから、直す能力が衰えるんだよね。知識も技術も失われて、誰かに頼むしかない。無力感はそこから来る。他人に任せると、その人がちゃんとやってるかどうかも判断できなくなる。当然、手抜きされるし、それを隠蔽する。C suiteは会社の仕組みを理解してないし、問題が起きても隠蔽される。原因が特定できないから、解決できない。解決するには、もっと小さい会社が必要。今の巨大企業は理解不能で、治せないんだよ。
今は何でもブラックボックスで、壊れたら買い替えるって言うけど、PinePhone持ってる?iPhoneとかAndroidみたいな開けられないスマホ使ってるでしょ?誰に選ばされたの?
組織が大きくなると、評価のために指標を使うようになる。でも、指標を最適化すると、本来の目標達成からズレていくんだよね。これはコブラ効果って言うらしい。イギリスがインドでコブラを減らそうとして、コブラの頭に報奨金を出したら、コブラを養殖する人が現れたって話。規模が大きくなると上手くいかなくなるってことだよ。大企業が中小企業を吸収するのも同じ。独占禁止法も意味ないし、Googleみたいな企業には誰も逆らえないでしょ。
抽象的な仕事をする大企業が多すぎるんだと思う。自分の仕事が社会にどう影響するか、わからなくなってるんじゃないかな。
https://en.wikipedia.org/wiki/Marx%27s_theory_of_alienation
マルクスの疎外論のことだね。労働、世界、人間性、自己からの分離だって。
ネットの掲示板見てると、みんなマルクス理論を再発明してるみたいで面白い。保守系のサブレディットで、大学卒業後に数年間農場で働くべきだって意見を見たときは、Maoの農村へ行こう運動を再発明したのかと思ったよ。
マルクスは階級の差にこだわりすぎてて現代には合わない気がするなー。現代社会では資本家と労働者の違いなんてないっしょ。みんなパソコンっていうめっちゃ価値のある“生産手段”を持ってるし。もちろん、見えない階級がないとは言わないけど、19世紀初頭みたいに可能性を左右するほどじゃないと思うな。あと、マルクスを無理やりいろんな話題に当てはめようとする人もいるけど、今回の件は労働者が製品から疎外されてるって話じゃなくて、資本家が製品から離れすぎて現実を歪めて見てるって話でしょ。Maoの例もそう。ライフスキルを学ぶのは大事だけど、Maoがやってたのは農村への追放でしょ。大飢饉で減った人口を補充するためだったんだし。
>現代社会では資本家と労働者の違いなんてないって言ってるけど
資本へのアクセスが違うんだよ。150年前と一緒。労働者は自分の体を売らないと生きていけないけど、資本家は自分の体を売らなくても、起業とかでお金を増やせるんだ。
あと、Maoの農村政策を良い点として挙げたわけじゃないよ。でも、Maoの“めちゃくちゃな計画”のおかげで、中国の平均寿命がすぐに倍になったのも事実。どの国のリーダーもそうだけど、良いことも悪いこともしてるんだよ。
この問題は、科学技術やビジネスにおける効果的なコミュニケーションの必要性が認識されてないことが原因だと思うな。コミュニケーションは人間にとってマジで重要で、自分との対話もそう。社内の会話が偏見にまみれて行動を阻害したり、同僚が誤解させたり、情報を隠したりする。効果的なコミュニケーターは誰とでも話せて理解を伝えられる。まずい情報でも感謝されるべきなのに、罰せられたり無視されたりする。コミュニケーション能力がマジで軽視されてる。
会社が労働者を代替可能だと考え始めたのが原因じゃない?
社員が失敗を認めると即クビ。転職も簡単じゃないし(引越しとか経済計画の変更、保険とか)。だから社員は嘘をつき続けるしかない。自分がやってる事が会社にとって価値があるって言い続けるしかない。
昔は定年まで同じ会社にいるのが普通だったし、給料の差も今ほど大きくなかったから、嘘をつくインセンティブも少なかった。今は四半期ごとの最適化ばかり考えてる。
で、パンデミックが起きて、マスクすら作れない、物資も1週間分しかないってことに気づく。
めっちゃわかる。最近、基本的なPCスキルもなくなってるって例を見て驚いたよ。友達の家に遊びに行ったとき、新しいノートPCのプリンター設定を手伝ってって言われたんだよね。よくある話。PCを受け取ったら電源に繋がってなくてバッテリーが少なかった。バッテリーが少ない状態で使うのは良くないって言ったら、スマホみたいに充電してから使い切るのが普通だと思ってたらしい。スマホのせいで社会がおかしくなってるわ。
>何かおかしいし、みんな同じような話をしてるよね。
衝突を避けたい人が多いから、グループは結束しがち。それが悪い方向に進むと、集団浅慮になる。経済にはフィードバック機能があるはずで、ダメな会社は資金を失って、優秀な会社にリソースが再配分されるはず。でも、欧米はフィードバック機能を無効化して、会社がダメでも存続できるようにしてる。SVBの崩壊はいい例。本来なら潰れるべき会社がたくさんあったのに、救済された。
みんなが自分で会社を始められるようになればいいのに。
昔を美化しすぎじゃない?みんな能力は上がってるよ。問題は、アクセスしやすさと価格。90年代は、Mayaとか3D Studio MaxとかLightwaveのライセンスはめっちゃ高かったし、一般公開されてなかった。ソフトウェアだけで数万円したし、ハードウェアも高かった。今はコモディティ化してるから、低品質なものが溢れてるだけ。能力は昔より上がってるし、コストも安い。それをビジネスで有効活用できるかは別の話。AIがスキルをコモディティ化して、モチベーションが下がってる人もいると思う。でも、新しいツールを使ってすごいものを作る人も必ず現れるよ。
例えば、Toy Story(1995年)の予算は3000万ドルだったけど、今のDisneyの興行収入が低い作品の予算は2億5000万ドルくらいする。
それも昔を美化してるだけじゃない?なんでWaterworldとかCutthroat IslandじゃなくてToy Storyを選んだの?
スレッドがCGのコモディティ化について議論してたから、90年代のCGで最初に思い浮かんだのがToy Storyだったんだよね。確かあれが初の長編フルCG映画だった気がする。コメント書く時に制作費だけ確認した。
それってまさに彼の主張を裏付けてるよね。生き残りバイアスで90年代の優れたCGI映画だけを選んでるってことじゃん。 これは良い例だね。737って昔は今よりずっと事故が多かったんだよ。MCAS付きのバージョンでさえ、90年代の平均的なジェット機(それもたぶん737)より安全なんだ[1]。燃費が良くて運用コストも安いけど、事故で亡くなった遺族にとっては慰めにならないよね!ボーイングの技術力が低下したなんて言うのは全くの間違い。 時間が経つにつれて悪くなったものの例を考えてたんだ。節水規制のせいで、水を使う家電製品とかね。食洗機が2時間以上もかかる理由がわからない。でもフードデリバリーみたいな良くなったものもあるし。 家電製品が全体的に悪くなってるって気づいてるのが俺だけじゃなくてよかった。新しい家電ほど嫌いになる。例えば、新しいLGの洗濯機と乾燥機の操作がマジでクソ。手動で設定するのが難しくて、寝具用の設定とかに誘導される。でも全然うまくいかないんだよね! >I can’t compare exactly but I feel like today the business pays more, the customer pays more, the drivers get paid less and it’s all subsidized by investors to boot.< DoorDashみたいなサービスのアイデアは、レストランが責任やスタッフ、投資をしなくて済むし、配達員も一つの店だけじゃなくて、暇な店があれば仕事が増えるって点で良かったはずなんだよね。でも、投資家と利益重視だから、あらゆる面でコストが削減される。 >But since it’s all investor and profit driven for the bigger company, costs get cut on every side.< 多くの場合、品質は自動化によって低下してる。自動化は劇的に安価で、”まあまあ良い”結果を生み出すからね。新しい製品やサービスが高級品から大衆向けになるにつれて、これは避けられないことだし、品質を気にしない人が多いからなのか、それとも与えられたものを受け入れるしかないからなのかは、鶏が先か卵が先かの問題かもね。でも、自動化によってコストを削減しながら、高い品質を維持できる世界もあるはずだ。 昔の靴のカタログ見たら、今と値段がほとんど変わんないんだよね。そりゃ代替品があるから昔ながらの作り方だとスケールメリットないし、特注になるからしゃーないけど、10倍くらい豊かになってるはずなのにヤバくない? 日本にいるんだけど、どこもかしこも自動化されてるよ。スーパーもレストランもセルフレジだけど、必ず人がついてて、困った時に助けてくれるんだよね。 これはもうboomer世代の文化と資本のせいだよね。ミレニアル世代が立ち上がって、まずはお年寄りへの政府のバラマキをやめさせて、権力を奪い取るしかない。 金利が高いと、プロジェクトの規模が小さくなるってよく言うよね。ゼロ金利政策が長かったから、長期的なリスクのあるプロジェクトが多かったけど、金利が上がると、国債みたいなローリスクな投資からお金を集めるには、最低限のリターンが必要になるんだよね。 一番の原因は、big tech企業に対する独占禁止法が全然機能してないことだと思うな。奴らはトップに居座って、世界中の市場から価値を吸い上げてる。ネットを使うにはFAANGに税金を払わないといけないし。 Microsoftも解体かな? ゲーム部門が競合を吸収しまくってるのを除けば、Microsoftが他の企業みたいに独占的な力を使ってるとは思えないけどな。 いろんな理由があると思うけど、金利も大きな要因だよね。AIが仕事を奪うって話じゃなくて、もっと色んな要因が絡み合ってるってこと。 スタートアップ業界がAIにばかり注目してるのって、ちょっとどうかしてると思うんだよね。世界を変えるようなアプリのアイデアはまだたくさんあるのに、誰も資金を出さないし作ろうともしない。 iPhoneが出てからの最初の10年(2007-2017)でアイデアは枯渇して、あとはおまけみたいなもんじゃない?ChatGPTが出てくる前の2017年から2022年の間に、AI以外の分野で世界を変えるような消費者向けアプリや企業って何かある? Slack、Zoom、TikTokとかかな。 学士号はマジで考え直すべきだよね。元々は金持ちのボンボンのための、 businesses を継ぐ前にちゃんとした階級にするための学校みたいなもんだったんだし。 リベラルアーツは元々エリート向けで、教育を労働者育成の手段と考えるのは全体主義的な計画経済の発想だよね。でも、フンボルト的な高等教育モデルもあって、そっちは自分で考えて選択できる市民を育てることに重点を置いてる。 大学が高い理由の一つは、政府が学費を保証してるから大学が値段上げてるんだよね。管理部門が肥大化したり、資金が減ったりしてるのもあるかもだけど…結局、政府がローンで金出してるんだから。解決策はわかんないけど、政府がもっと金出せばいいって話じゃない。 あと、MITが”慈善団体”で学費を下げてるから税金払わなくていいって最高裁が判断したせいで、他の大学もみんなそれに乗っかって金の一部をスポーツに使ってる。 昔はスポーツって自腹でやってて、めちゃくちゃメリットあったんだけどね。ここ20年くらいはどうなってるか知らんけど。 >教育を労働者育成の手段と考えるのは全体主義的な計画経済の発想だ”って言うけど、違うと思うな。 溶接を学ぶのにどっちが効率的かって話だよね? ??? 仕事に繋がる事だけ教えるべきっていう考え方は、美しさとか人間性とかを否定してるよね。 両方ってのはどう? 「実践的なスキルだけを教える」ってのは極端になることもあるけど、今は逆方向に振り子が行き過ぎてると思うんだよね。 >”役に立つスキルを教えるのは、人が他の人の役に立てるようにするため。右翼的だって言われるけど” 今の西側の時代精神をChatGPTに聞いてみた: ChatGPTにこのコメントを分析させてみたよ。 >”多くの学位が役立つスキルと完全に切り離されているにもかかわらず” >”他の要素を考慮しても、大学の学位は労働者の生産性を高める” 大学の価値って、独学じゃ得られない幅広い知識を学べるところだと思うんだよね。もし好きな授業だけ選べたら、4年間全部コンピュータ関係の授業にしてたと思う。化学、物理、演劇、心理学、歴史、国際関係とか、もっと教養のある人間になるためのものは絶対取らなかっただろうな。 それって、結果論で良いことになってるだけじゃない?もし同じ状況を目の前にしたら、まだ喜べる? >”もし会社から「100万円払って半年間フランス詩を勉強しろ、給料はなし」って言われたら、喜んで教養を深める機会だって思う?” 機会費用とか、失敗のコストってどうなのよ?大学の一年目の入学者は60人だったんだけど、学期ごとに2000ドル払ってたんだよね。結局、卒業できたのは4分の1くらいで、残りは退学するか落第。75%が卒業できないってよくあるらしいし。そういう学生はどうなるの?借金背負って、手遅れだって気づいて、借金だけ残って、時間も無駄にして、学位も取れないなんて。卒業できた俺でさえ、本当に価値があったのかわかんないんだよね。お金だけじゃなくて。 >What about lost opportunity cost though? Or the cost of failure? 15年も経ったら、授業の内容なんて覚えてると思う?ほとんど覚えてないし、授業で何を学んだかさえ言えないかも。大学を出てすぐならまだしもね。 みんな、学位の価値を認めるって言うけど、結局、二つ目の学位を取りに行くのは、キャリアのためでしょ。教育で得られる目に見えない成長なんて誰も評価しないよ。もしそうなら、自己啓発のために学位を取りに行く友達が5人くらいいてもいいのに、0人だよ。 リターンの逓減ってあると思うんだよね。リベラルアーツの学部教育は、クリティカルシンキングとかリーディングスキルをゼロからイチにするようなものだと思う。そういうスキルを身につけたら(大学の学位とか他の方法で)、あとは自分で勉強した方が効率的だよね。 4年間も勉強すれば、スキルが上がるのは間違いないと思うよ。問題は、そのメリットがコストに見合ってるかどうかだよね(それは学生個人にも社会全体にも言えることだけど)。4年間を失うって、マジでデカいコストだよ。 そうとは限らないよ。ヨーロッパでは、ほとんどの人が公立大学に通うから、借金まみれにならなくてもいいんだよね。俺が大学を卒業したのは20年前だけど、授業料は年間1000ドルくらいだったから、バイトで余裕で払えたよ。今はもっと高いだろうけど、それでもイギリスとかアメリカよりはずっと安いと思う。ドイツは、ほとんどの学生の授業料を補助して、生活費とか交通費も支給してるし。高等教育の価値とコストを議論するのはいいけど、問題はコストの方だと思う。 コストは絶対にかかるんだよ。ROIがマイナスなら、誰かが損してることになる。国が払ってるなら、もっと最悪だよ。ROIがプラスだと思って選んだのに、実際はマイナスだったりするからね。ROIがプラスなのに、コストのせいで誰も利用しないなら、補助金を検討すべきだね。 ROIで測れないものもあるんだよ。仲良く暮らす、殺し合いをしない国民のROIは?美しい芸術作品を作ったり、素晴らしい文化を生み出すことのROIは?幸せのROIは?政府の役割は、マイナスのROIをプラスに変えることでもあるんだよ。リターンよりも大事な目的があるんだから。 測れないかもしれないけど、考える必要はあるよね。メリットよりもコストがかかるものを見極めるために、できる限りの努力をしないとね。 ヨーロッパの公立大学って学費が安いじゃん?あれって税金で補助してるからなんだよね。でもそれって学生の数が少ないからできることなんだわ。学費安くて誰でも大学行けるってのは無理筋なんだよね。計算が合わないんだもん。 別に全部ぶっ壊さなくても改革できるんじゃね?ヨーロッパだと学士号取るのに3年かかることが多いけど、2年に短縮するとかさ。アメリカだと5年で学士と修士取れるプログラムもあるし。現実的には、普通の大学じゃなくてコミュニティカレッジを必須にするとか?そっちの方が費用も期間も手頃だし。 もっと教育スケジュールを変えて、他の活動をする期間を設けるべきじゃないかな?アメリカ人って社会に良い影響を与えられてるとは思えないし、リベラルアーツ系の学生の方がマシだと思うけど。でも、なんで一人一人が借金してまで、社会全体の利益のために投票できるような批判的思考力を身につけなきゃいけないんだ? リベラルアーツって批判的思考力を教えてくれるの?リベラルアーツ専攻の学生って、数学とか 国民がダメな判断しちゃうのは、経済リテラシーがないだけじゃなくて、マジで読み書きできない人が増えてるからだよ。学校で経済リテラシーを教えたところで、基本的なレベルでさえ読み書きできない人が増えてたら意味ないじゃん。 経済リテラシーの定義って何? 学士号を見直す前に、高校を見直すべきだよね。アメリカの高校じゃ、数学が得意な生徒が5%以下なのに卒業率が90%超え、みたいなのが普通だし。 今ってAIチューターがマジ安いじゃん?だから、オンデマンドで学力テストして資格を取れるようにして、義務教育とか大学進学をやめればいいんだよ。大学は研究に集中して、普通の人は資格のために無駄な時間を使わなくて済むようになる。ソーシャルな環境が必要なら、図書館とかコミュニティセンターで教室を貸し出せばいい。 ビジネスって標準化できないから、教育も標準化できないんだよ。ビジネスって人間関係が大事だし、やり方もそれぞれ違うし。先生は契約社員になって、自分でコースを提供すればいいんだよ。学位なんて、その人が何を知ってるかなんてわかんないし。 標準化することにも価値はあると思うよ。人が学ぶことのほとんどは標準化できることだし。2+2とか、 それマジでそう。教育は均一化じゃなくて、それぞれの個性に合わせたものにするべきだよね。教育の商業化はマジで終わってる。理想は一人一人に合わせた教育だけど、めっちゃ金かかるんだよなー。 それよりもっと心配なのは、製造業とかエンジニアリングの知識が、欲のせいで失われちゃうことなんだよね。よくあるのが、国Cの産業Iがうまくいってない(ファンドマネージャーが上場企業の成長に満足してない)から、経営陣が海外に工場を移転して解体しちゃうパターン。古い世代のエンジニアとか技術者、労働者が持ってた知識は、彼らが亡くなると完全に失われちゃうんだよね。もっとコメントを表示(1)
2000年代初頭にピザの配達をしてた時は時給4ドル(後に5ドルに上がった)、配達1回につき1ドル(客に転嫁)、プラスチップだった。忙しい時は時給20ドルくらい稼げたんだ。今のデリバリーはビジネス側の負担が増えて、客も払う金額が増えて、配達員は稼げなくなって、投資家が補助してる気がする。俺が間違ってるのかな?
>まさにそれ!フードデリバリーはまさに「悪くなったもの」の好例だね。<
2019年には、レストランがデリバリーに力を入れてた。ピザ屋とか中華料理屋とかは、従業員を雇って配達させてた。レストランは配達がうまくいくように、従業員に食事を与えたり、研修したりしてた。(遠すぎる注文は断ったり、配達に向かない料理は出さなかったり)。COVID後の2025年、ほぼ全てのレストランが配達をするけど、自前の配達員を雇ってるところはほぼない。みんなDoorDashに外注してる。DoorDashの配達員は、レストランへの帰属意識がないから、サービスの質が落ちてる。
結局こういうサービスは、欧米レベルの賃金では成り立たないんだよ。経済的に無理がある。
メルボルンの路面電車も昔は街中走ってたのに、今は都心だけ。拡張にお金がかかりすぎるんだって。昔の方が10倍貧乏だったのに、なんで街全体をカバーできたんだろ?人口密度上がってるのに。
みんな行政の能力が落ちたって言うけど、GoogleとかGeneral Electricとかも同じじゃね?
巨大IT企業はもう成長する必要ないんだよ。スマホは終わったし、AWSは金を刷ってるようなもん。SNSアプリも終わってる。あとは家賃を徴収するだけ。
アメリカ政府は全部解体すべき。そうすればIT業界全体が活性化して、投資家の価値も上がるし、スタートアップの競争の場も広がる。Google、Apple、Amazon、Meta、あとMicrosoftも解体だ!
消費者のためのアプリのアイデアって、そんなにすぐ尽きちゃうものなのかな?
ぱっと思いつくだけでもこんなにあるし。
それがいつの間にか労働者階級のための職業訓練みたいな学位になっちゃったけど、多くの学位は役立つスキルと完全に切り離されてるし。価値があるとすれば、口が上手くて採用担当者をうまく丸め込めればプロの管理階級に入れるってことくらい。
それなのに、労働者階級が借金してまで学位を取るべきだってことになってるし。こんなの続くわけないし、借金チャラにしただけじゃもっと高くつくし、欲しい結果(役立つ労働者)にも繋がらない。もっとコメントを表示(2)
ちゃんとした教育を受けてれば職業スキルなんて簡単に習得できるし、キャリアが一生続くわけじゃないから学校以外でも学べるようにする必要がある。
アメリカの高等教育が高いのは、公立大学を自分で潰しといて、ランキングとかトップ大学に異常に執着してるからじゃん。教育そのものよりそっちを変えるべき。
スーパーで食料買ったり、屋根は誰かが作ってくれたり、蛇口から水が出たり。全部誰かの仕事のおかげじゃん。だからこそ、自分も何か役に立つことを学びたいと思うのは当然でしょ。
でも、西洋社会には「〇〇のスキルを持った人がX人必要だ」みたいな機関がないんだよね。「〇〇を作るために溶接工が必要だ」って言われたら、スキルをそこに全振りするのに。
借金して4年間大学で一般的な教育を受けて、1年半くらい溶接を学ぶ(机上で):それとも2~3年見習いとして特定の仕事に集中して自分の専門分野を学ぶ?(卒業に必要な単位とか気にせずに)。
昔は企業が「うちには〇〇の考え方を持った人がX人必要だ」って言って、その育成費用も負担してたんだよね。でも、自分たちの労働力を育てるのにお金払いたくないから、中途半端な溶接工を6ヶ月くらいで育てて、良い人が残ればラッキーみたいな感じになっちゃった。社会にとって良いモデルとは言えないよね。
人間は生産機械じゃないんだから、生産に役立たない事も学ぶ権利がある。
何かを学びたいなら、ちゃんと教育を受けたいじゃん。教育機関があるべきだと思うけど、知識労働者向けにはほとんどないんだよね。大学がその役割を奪っちゃってる。職人には専門学校があって、効果的に学べるのに。
大学はもっと高度な学習と研究の場であるべきだよ。今、大学が両方を求められてて、それが両立できないのが問題なんだ。だから研究教授が嫌々学部生に教えることになる。
知識労働者向けの大学以外の学びの場が必要だよね。
役に立つスキルを教えるのは、人が他の人の役に立てるようにするため。
右翼的だって言われるけど、これは根本的に社会貢献なんだよ。社会で必要とされる場所を見つけると、家庭とかコミュニティ、メンタルヘルスが安定するんだ。
自分のエゴを満たすことに何十年も費やすと、その逆になるよね。
え、マジ?俺は時代遅れなのかな? [EDITED]の「変な数学」ばっかり気にしてたからかな。
いつ、どこで、どうして「人の役に立つ = 右翼的」になったの?それって、前半部分のせいで後半部分にケチつけられてるってこと?
右翼的:実践的な教育、ハードスキル/職人、子供を持つこと、自己責任、起業家精神、郊外志向、伝統的な道徳/宗教、地方分権(エリート支配の縮小)、ダサい美的センス、低いEQ、など
左翼的:意欲的な教育、大学、30代まで独身、無責任(被害者意識)、芸術的なエゴの追求、都会志向、パフォーマンス的な道徳/宗教(気候変動の瀬戸際論者、ヴィーガン、社会正義)、中央集権(エリート支配の拡大)、良い美的センス、高いEQ、など
プロンプト:
{
誰かがこう投稿してた:
現在の西側の時代精神(ChatGPTによる):
右派:実践的な教育、ハードスキル/職人、子供を持つこと、個人的責任、起業家精神、郊外コミュニティ志向、伝統的な道徳/宗教、地方分権(エリート支配の縮小)、悪い美的センス、低い感情知能など。
左派:意欲的な教育、大学、30代まで独身、個人的無責任(被害者意識)、芸術的なエゴ追求、都市志向、演技的な道徳/宗教(気候変動の終末論、ビーガニズム、社会正義主義)、中央集権(エリート支配の拡大)、良い美的センス、高い感情知能など
これってChatGPTが言いそうなこと?
}
ChatGPT:
{
いいえ、この投稿は、私が政治的または文化的ダイナミクスを分析する方法を正確に反映していません。さまざまなイデオロギーの非常に偏ったカリカチュア化された見方を提示しており、ニュアンスのある客観的な視点ではなく、幅広い一般化と主観的な判断を使用しています。
私が文化的または政治的な傾向について議論するとしたら、よりバランスの取れたアプローチを目指し、さまざまな世界観の複雑さと重複を認識し、暗黙の価値判断を伴う特徴のリストにそれらを還元することはありません。現実の社会的および政治的アイデンティティは、その投稿が示唆するものよりも流動的で状況に依存します。
}
応答:
{
それがどのように偏ったカリカチュア化された見方であるかを詳しく説明できますか?
}
ChatGPT:
{
1.広範な一般化を使用する
政治的イデオロギーを一枚岩として扱い、「右翼」と「左翼」のアイデンティティに固定された対立する特性を割り当てています。実際には、政治スペクトル全体の個人が、個人的責任、起業家精神、教育、およびコミュニティをさまざまな方法で重視する可能性があります。
2.主観的な価値判断を割り当てる
投稿は、一方の側が肯定的な特徴(例:「実用的」、「勤勉」、「責任感がある」)を持ち、もう一方が否定的な特徴(例:「利己的」、「演技的」、「無責任」)によって特徴付けられることを暗示しています。これにより、分析というよりも党派的な枠組みになっています。
3.複雑な政治的および文化的態度を単純化しすぎる
提示されたカテゴリに誰もがぴったり当てはまるわけではありません。リバタリアン、中道派、ポピュリスト、進歩主義者、社会保守主義者、古典的リベラル派、およびこれらのステレオタイプに逆らう多くの人々がいます。
4.複雑な問題を二項対立として枠付けする
ニュアンスを認める代わりに、投稿はすべてを二項対立の左右の枠組みに強制的に当てはめますが、実際には、人々の価値観はしばしば重複しています。
結論
この投稿は、政治的および文化的傾向の正確な表現というよりも、ステレオタイプ化された物語です。違いを誇張し、複雑さを無視し、真の理解を育むのではなく、党派的分裂を強化することで現実を歪曲しています。
}
マジで面白い。
それは良い意見だけど、証拠がないんだよね。他の要素を考慮しても、大学の学位は労働者の生産性を高めるんだ。他の要素を考慮してるってことは、「選択バイアス」って議論は難しい。
STEM系の人は自分の学位を鼻にかけるけど(俺も持ってるからわかる)、英語の学位を持ってる人も役に立つスキルをたくさん学んでるんだよ。
特定のキャリアのために大学に行くのは、キャリアが変わった時に損をする。
その研究を見たいな。大学推進のデータは、交絡因子が多すぎるんだよね。
双子の姉妹が高校を卒業したとする。一人はつまらないコピーライティングの仕事に就き、暇な時間に文章術、特にコピーライティングの本を読む。もう一人は英文学の学位を取る。どっちが優秀なコピーライターになるか、君ほど自信はないな。
スキルを学べるってのは否定しないけど、認知科学の研究では、遠隔転移はほぼ不可能だってことが示されてる。できたとしても、めちゃくちゃ効率が悪い。つまり、ロシア文学の傑作を読むことは、コピーライターとして成長するかもしれないけど、コピーを書いたり、コピーライティングの本を読むよりずっと遅いってこと。
もし会社から「100万円払って半年間フランス詩を勉強しろ、給料はなし」って言われたら、喜んで教養を深める機会だって思う?
それは非現実的だよ。
1.それは一つの科目だけ。
2.学期は6ヶ月じゃない。
3.ほとんどの大学は一つの科目に6ヶ月で100万円も取らない。
とはいえ、嫌な必修科目もあったけど、それでも何かは学べたよ。少なくとも、より多くの人と会話ができるようになった。勘違いしないでほしいけど、教養のある会話ができると人は感心するんだ。幅広い知識のおかげで、より多くの人と賢く会話ができることは、社会経済的に大きな価値がある。フランス詩について話せたおかげで、最高の相手に出会うかもしれない。最高の会社の人事担当者もフランス詩が好きかもしれない。俺たちは結局、社会的な生き物なんだから。
>”今の高校生にとっての機会費用は、最低賃金のサービス業のバイトでしょ。そういうバイトって抜け出すのが難しいんだよね。最悪だよ。”
>Only about a quarter got the paper in the end; the rest either withdrew or flunked out. And from what I understand, 75% starting but failing to achieve a degree isn’t atypical for that course.
>What happens to those students? The ones that take on debt and then realize far too late that they can’t handle the workload and have nothing to show for it but student debt, years of lost income, and no degree to show for it?
>”そいつらは詰んでるね。でも、少なくとも自分の状況はわかってる。標準テストで自分の実力もわかるはずだし。能力とかモチベーションがないなら大学に行くべきじゃないけど、電気工事とか大工とか配管工とかの専門学校に行くべきだよ。一番安全なのは、コミュニティカレッジでAAを取ってから、大学に行くことだね。少なくともAAは取れるし、コミュニティカレッジで無理なら、少なくとも学費は高くないし。”
>And even for those of us that made it though, I’m… still uncertain it was worth the price. Not just in dollars.
>”学費が上がりすぎてるから、価値がわかりにくくなってるよね。Ivy Leagueじゃなければ、どこでも同じだよ。俺は公立大学の学費が安い州に住んでるからラッキーだけど。”もっとコメントを表示(3)
それに、ヨーロッパがアメリカの安全保障にタダ乗りできなくなって、国防費をマジで上げなきゃいけなくなったらどうなるか、マジ興味深いよね。国防費が上がったら、高等教育予算が削られるプレッシャーがマジ半端なくなると思うわ。
engineering専攻の学生よりも批判的思考力のテストで良い結果出すの?
国民がもっと賢くなって、良い判断ができるようになってほしいってのはわかるけど、国民がダメな判断しちゃう一番の原因って経済リテラシーがないからだと思うんだよね。政府の仕組みも理解してないし。高校でもっとそういうこと教えるべきじゃね?
でも、この問題を解決するには教育システムを全部見直さなきゃいけないし、今は特定の政党が自分たちの支持者を増やすために教育を破壊しようとしてるから無理だわ。
そんな高校行っても意味ないじゃん。賢い人が賢いってことを示す場所が他に必要だよね。
みんなハッピーじゃん?大学の管理者とか、教育ローン業者以外は。
i before eとか。問題を解決できるかっていう曖昧な部分もあるけど、それだって最初は標準的な方法で教わるじゃん。
答えがまだわかってないレベルまで行くと標準化できないけど、それって教育の後半の話でしょ。
もちろん教育自体もっと研究が必要だよね。”学習スタイル”は否定されたらしいけど、教え方を変えた方が良い人もいるかもしれないし、もっと良い教え方があるかもしれない。研究に関わってないなら、効果が証明されてる標準的な教え方をするべき。