【重要】自分の成果は絶対アピールすべし!埋もれる才能に未来はないぞ
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43476249
俺にはめっちゃうまく行ってる個人的なルールがあってさ。プロジェクトやったら、そのプロジェクトの代償として、それについて書かなきゃいけないってことにしてるんだよね。
Twitterのスレッドが今ほどクソじゃなかった頃(Twitterアカウント持ってなくても見れた)、それを使ってたなー。プロジェクトの説明とリンクをツイートして、その後に写真とかスクリーンショットをいくつか投稿するみたいな。
最近は自分のブログで「projects」タグを使ってるよ。
https://simonwillison.net/tags/projects/
他のことも色々ブログに書いてるけど、もし何か削るとしたら、プロジェクトのことだけは書き続けたいな。何か作ったら、それについて書くべきだよ。詳しくはここに書いたよ:https://simonwillison.net/2022/Nov/6/what-to-blog-about/#pro…
GitHubのリポジトリがあるプロジェクトなら、もっと簡単になるよね。READMEにプロジェクトの説明を書いて、スクリーンショットをいくつか貼り付ければOK。それだけで十分。
(スクリーンショットはマジ重要。bitrotに対する究極の防御手段だから。)
キャリアの初期の頃のプロジェクトで、ドキュメント化したり、スクリーンショットを撮ったりしなかったものがたくさんあって、マジ後悔してる。
言いたいことはわかるけど、ちょっと reservation があるなー。
例えば、YouTubeにある「庭を無料で片付けます」みたいな動画。あれは、記事書いたり動画作ったりして稼いだお金、主に big tech のアルゴリズムから入ってくるお金でやってるんだよね。もしみんなが同じことしたら、その説明から得られる金銭的価値はなくなっちゃうよね。
それって、自分に有利になるようにカーブを利用してるってことで、それはそれでいいんだけど、生産性という意味では、あんまり価値がないんじゃないかな。もしみんなが自分の仕事についてブログを書いたらどうなる? literally みんなが、だよ。
「もしみんなが自分の仕事についてブログを書いたらどうなる? literally みんなが、だよ。」
それ、めっちゃいいじゃん。これってゼロサムゲームじゃないんだよ。大事なのは、それぞれの人が自分の仕事を記録して、将来振り返ったり、興味のある人に見せたりする機会があるってこと。
でも、ウェブって本当にそういう風に機能してる?
CVみたいな、自分の歴史を振り返る例ならそうかもしれないけど。もしそういうコンテンツが、そもそもアクセスされるって仮定の話だけどね。
一般的には、みんながひっきりなしにコンテンツを投稿して、big tech のアルゴリズムがそれを他の人に見せて、数日後には誰もアクセスしなくなるって感じじゃない?
もしリンクを見てもらえるようなすごいチャンネルを持ってるなら、それはそれでいいけど。ほとんどの情報発見は big tech のアルゴリズム経由だよ。
自分のブログ記事の読者が自分だけだとしても(よくあることだけど)、自分の思考プロセスとか、人生の特定の時期に成し遂げたことを記録するために、書き続けると思うなー。
それって、日記って言うんじゃない? 普通の人が、人に見られることを考えて公開するって考えるんじゃないかな。
それもそうだけど、ほとんどの場合、他の人って言っても、数人の親しい友達のことだよね。日記みたいに秘密にしてるわけじゃないけど、 content creator とか有名な blogger みたいに、めっちゃ人気になろうとも思ってないんだ。
> and within a few days those pages don’t receive any visitors at all.
たぶん、あなたは違う理由で publishing してるってことだよね。引用した部分から、そんな印象を受けたよ。
もし目的が、できるだけ多くの訪問者を集めることなら、MVP とか concept とか hack とか prototype を量産するのは、 best なアイデアじゃないかもね。でも、もし理由が違うなら、訪問者の数なんてどうでもいいかもしれない。
できるだけ多くの訪問者ってわけじゃなくて、興味のある訪問者が来るようなチャンネルが欲しいんだよね。
アルゴリズムを喜ばせるために content を量産するのが目的じゃなくて、アルゴリズムが常に新しい content を求めていて、それがウェブ上で情報を見つけるための圧倒的な方法だってこと。
ブログ書くタイプじゃないんだよねー。そんなに時間かけたくないし。
でも、自分のために全部記録してるよ。ここ数年、めっちゃ助かってる。
どんな風に役立ったか例ある?
いつも記録しとけばよかったって後悔してるから、価値はわかるんだけど、具体的な例があるとやる気でるかも。
いつも後悔してるなら、自分で例あるんじゃないの?半分冗談だけど。
>プロジェクトやったら、そのプロジェクトについて書くのが義務、みたいな。
絶対やるべきことだよねー。 “2024年にやったこと”ブログ書きたいんだけど、記録してなかったから、何から書けばいいかわかんなくて、もう3ヶ月も先延ばしになってる…
スコープ小さくするのがおすすめだよ。一年分全部書くのは、ちょっと気が遠くなるかも。
それな。
小さく区切った方が、一気にやるより楽だよね。~/notes.md
ファイル作って、シェルショートカットで一瞬でアクセスできるようにしてる(fish使ってるから、nn
っていう関数で$EDITOR ~/notes.md
を呼び出す)。複数PC使ってるんだけど、それぞれのPCでgitのブランチ作ってバックアップしてる。大体毎日メモしてるから、将来何か公開したいときに、いいネタになるんだよね。
自慢っぽくてごめんね。参考になれば嬉しいな :)
>自分も“やったこと”メモるためにHonkインスタンス立てたことあるわ。
…全然投稿ないけど(2022-05から83個)。皮肉なことに、“ノート取るためにHonkインスタンス立てた”って書いてない。
でもnotes.md
+git
はアリかも。でも最初にpull
でコンフリクト起きたら、絶対続かない自信ある…
そうだよねー。
自分の場合、何かやったことについてのブログ記事は、5段落くらいで、1時間以内で書けるのが理想かな。それ以上だと終わらないか、プロジェクトとして管理して、時間確保する必要があるよね。一年間のこと全部書くのは5段落じゃ無理だから、分割する必要があるね(月ごととか、プロジェクトごととか)。
几帳面で凄いね。 でもちょっと読みにくいかな。
自分(ADHD気味)には、ブログが壁みたいに見える。どこからどこまでが1つの記事かわかりにくい。 強調されてるリンクも邪魔。 左右に余白あるのに、上下にはなくて、フォントサイズもバラバラ。 全部同じ重要度に見えちゃう。 スタイル凝りたくないのはわかるけど、もう少しだけ調整すると、もっと読みやすくなると思うよ。
Simonさん、個人のウェブサイトとSubstackで、どうやって使い分けてる? 同じ記事を両方に投稿してる? どっちが好き?
俺のSubstackニュースレターは、ブログからの完全コピペなんだよねー。専用ツール作ったし:https://simonwillison.net/2023/Apr/4/substack-observable/
マジで重要なことは全部ブログに書いてる。
今困ってるのは、リンクのない短い「考え」をどこに置くかってこと。昔はTwitter使ってたけど、今はBlueskyとMastodonとTwitterにクロスポストしてる。でも「考え」をクロスポストするのって微妙じゃん?
こんな感じの:https://bsky.app/profile/simonwillison.net/post/3lko5bg3c4s2…
ブログに4つ目のコンテンツタイプ(今は記事、ブックマーク、引用だけ)を作らないといけないかも。Molly Whiteが最近始めたから、デザイン参考にしようかな:https://www.mollywhite.net/micro
Gemini 2.5のおかげで、ブログに新しいコンテンツタイプを追加できた。「notes」って呼んでる:https://simonwillison.net/2025/Mar/26/notes/ 全然わかんない。俺のブログはGoogleでめっちゃ上位表示されるから、もしどっちかのサイトが重複コンテンツでペナルティを受けてるとしたら、Substackの方だと思う。 もしRSS付きのブログを持ってて、アップデートを自動でメール送信したいだけなら、俺のプロジェクトをラズパイで動かせるよ。Substackのエコシステムに縛られる必要はない。 これは慣れれば楽になるよ。俺が効果的だったのは、毎日何か(プロジェクト、TIL、アイデア、実験、アドバイス)を111日間共有すること。その後はスケールダウン。 小さいプロジェクトなら10分くらいで済むこともあるよ。それは、今は書き慣れてるってのもある。 5段落で、1時間以内くらいかな。考えすぎないで。これは俺の木工の例だけど、コンセプトを説明できると思う。覚えておくべき重要なことは、ブログの記事はプロジェクトそのものではないってこと。読者をプロジェクトに誘導する簡単な概要なんだ。時間をかけて積み重ねていくと、これらの簡単な概要があなたの作品全体を表すようになり、自分を売り込むのに使える。 これらは素晴らしいね。俺は木工を始めようかと考えてて、プロジェクトの書き方として、これらがすごく参考になる。 俺のラビットホールは7年前にここから始まったんだが、まだ掘ってるぜ!https://lostartpress.com/collections/design/products/the_ana… 警告しとくぜ😉 美しい家具だね。ありがとう! もし僕みたいな、記事のアイデアは5つくらいあるんだけど、とにかくアウトプットしたいって人に何かアドバイスあるかな? 例えば、matrix profilesについてブログを書きたいんだ。だって、めっちゃクールじゃん! でも、読者が理解するには、いろいろ準備が必要な気がして。 >でも読者が理解するには、いろいろ準備が必要な気がして。 リマインダーありがとう。数字を追いかけるんじゃなくて、共有したいし、少なくとも誰かが理解できるように首尾一貫としていたいっていう気持ち、すごくよくわかる。でも、アドバイスを参考に、準備にこだわりすぎないようにするってのは良い調整だと思う。 コメントが少しでも役に立ったなら嬉しいよ。準備についてだけど、俺はできる限りシンプルなツールを使ってるんだ。凝ったことができないから、無駄に調整に時間を費やすこともないし。markdown対応で、テーマが自動で変わるBlogスペースがあれば十分。凝ったことはしない。ただのテキストとRSS。みんなフォローしたり共有したりできる。それで十分。WebページにJSすらないし。 ありがとう!俺も同じような状況だよ。この会話のおかげで、最新の記事を書き終えることができたよ!https://aneksteind.github.io/posts/2025-03-26 “My secret is, I don’t write these for anybody. […] When you put it out there, can point people to what you do, people will start to come.” 昔のプロジェクトで、どういう見た目だったか、どういう仕組みだったか、全然思い出せないものがたくさんある。 Hey Simon、あなたの作品が大好きです。質問しやすいのもありがたいです。(SNSで話したことがあります)ちょっと質問させてください。今まで作ったプロジェクトの中で、一番のお気に入りはどれですか? 自分の仕事で世の中に貢献して、その恩恵を最大限に受けるには、自分の仕事を知らせる必要があるってことだね。「最大限」ってところが引っかかるなー。みんな、結局「金儲け」のことしか考えてないんじゃない?起業とかビジネスの話にすぐ持ってくし。誰にも言わなかったら、誰も知らないのは当たり前だけど、売らないと最大限に恩恵を受けられないってのは違うと思うな。売らないと価値がないってのも違うし。作者がそう言いたいのかも微妙だけど、なんかひっかかる。人間の努力はお金だけじゃない価値があるんだから。 趣味で作ったweb extensionがあるんだ(自分の作品を売るって意味で言うと、Favioliって名前)。フリーでオープンソースで、ずっと無料にするつもり。友達のコードに触発されたんだよね。extensionの作り方をブログに書いたら、友達が自分のブログとTwitterでrepostしてくれたんだ。そのおかげで、最初から1000人くらいのユーザーがいて、PRとか改善もちょこちょこもらってる。自分以外の人にも役立ってるって感じがして嬉しいんだよね。作者が言いたいのはこういうことだと思う。「売る」って言うけど、自分の作品に誇りを持ってるなら、人に伝えるのを恥ずかしがらないでってことじゃないかな。僕は基本的に宣伝しないタイプだから、人に迷惑かけたくないって思っちゃうんだよね。もし友達が宣伝してくれなかったら、5人くらいしかユーザーいなかったかも。995人もの人が恩恵を受けられなかったかもしれない。この記事は「売らなきゃダメ」って言ってるんじゃなくて、誇りに思うなら、存在を教えてあげてもいいんじゃない?ってことだと思う。 そういう視点もあるんだね。ありがとう。 「自分を売る」って言葉は、欧米だと(残念ながら)ネガティブな意味合いがあるんだよね。(他の文化圏は知らないけど。)子供には謙虚さを教えるし、自慢する人を注意するし、「みんな平等」ってことを強調する。子供の頃はそれでいいんだけど、大人になるとそれが邪魔になることもある。大人の仕事は実を結ぶことが期待されてるから、捨てられるものじゃない。実を結ぶためには、良いだけじゃなくて、見てもらう必要があるんだよね。うちの会社には「文書化されてないものは、存在しないのと同じ」っていう言葉がある。(僕はソフトウェアライブラリを書いてる。)ドキュメントを書かないと、誰も使ってくれない。それは僕の努力の無駄だし、会社のお金の無駄になる。これは「謙虚さ」の問題じゃなくて、「それが僕の仕事」ってこと。自分の時間で書いたコードを冷蔵庫に貼って、自分で楽しむのは全然OK。宣伝する必要はない。趣味ならそれでいい。それが良いか悪いかは関係ない。役割を果たして忘れられるだけ。「売る」って言葉は、ここではちょっと違うかも。「文書化する」とか「公開する」の方が、stigmatizeされないかもね。でも作者は「persuasion」の側面も強調したいんだと思う。僕のライブラリの方が優れてるかもしれないけど、他のライブラリもたくさんある。僕が「説得」しなかったら、誰が使うの?僕自身がそれを信じてなかったら、誰も信じないよね。自分の作品について話す価値がないと思うなら、それはそれでいい。でも、誰も話してくれないと思わないで。 ネガティブな意味合いがあるのが理解できないなー。僕も同じように考えてた。「Xを売る」っていうのは、「ありえないくらい良いものだって嘘をつく」みたいな意味で捉えられがち。「自分を売る」って言うと、なんか嫌なイメージがある。僕の場合は、自分がやったことを話すだけで、実績を過小評価しないようにしてる。でも、売るっていうのは、ちょっとやりすぎかな。少なくとも僕の文化圏では。 「XをYに売る」って言われたら、「XがYの問題をどう解決するか、どうやってYの生活を楽にするかを説明する」って聞こえるな。それが本質だと思う。新しいiPhoneがいかに素晴らしいか、美しい技術が使われているか、素晴らしいprocessorや高解像度screenが、ピラミッドに匹敵するエンジニアリングの偉業であるかを何日も語れるけど、みんながiPhoneを買うのは、インターネットができて電話もできて写真もビデオも撮れてGPSも使える持ち運びできるdeviceが便利だから。「自分の作品を売る」っていうのはそういうこと。「OSを探してるなら、Windowsよりもっと自由にcontrolできるOSがあるよ」vs「Rustが好きだからRustでOS作ったんだ」。Ryan Dahlの「I hate almost all software」って記事にもあるように、>自分が好きなソフトウェアは、簡単に理解できて自分の問題を解決してくれるもの。 >子供の作品は(質に関係なく)encouragedされてdiscardされる。 親として子供の絵を冷蔵庫に貼ったり、思い出として取っておいたりするのは当然だよね。でも、sentiment-nostalgia以上の価値はないよね。子供の作品は親にとって意味があるけど、作品自体に価値があるわけじゃない。子供の頃の思い出ってことだよね。 作者はお金儲けだけが目的じゃないって言ってるよ。記事の最後に「sellって言葉は、みんなが思ってる意味とは違う」って言って、さらにこう続けてる。「誰かが再利用できる形でやるか、誰かがまた同じことを繰り返さないといけない形でやるか」。 >人間の努力はお金だけじゃない価値がある。 この記事マジでその通りだと思うわ。オレ、大手FAANG企業で働いてるんだけど、10年以上自分の作品とかアイデアを発表してこなかったんだよね。個人的な作品とか、オープンソースの公開とか、SNSでの発信に関するルールがマジ無理だったんだよね。会社員だと、会社に許可取らないといけないじゃん?ヨーロッパの小さい会社にいた時とは全然違うんだよね。自分のプライベートな時間で作ったものでも、会社の所有物になるのがマジありえないと思ってた。でも、何も発表しないってのはマジで良くなかった。自己を他者の中に継続させることの重要性に気づいたわ。発信しないと、自分の力もアイデンティティも失うんだよね。黙ってたらマジ損だよ。 オレも似たような結論に至ったわ。スタートアップで8年間、脳みその95%を注ぎ込んだ結果ね。仕事でもプライベートでも、もっと自分をアピールしないと。 「自己を他者の中に継続させる」って言葉、マジで心に刺さったわ。 ビョンチョルハンの「What is Power?」って本から引用したんだ。哲学書でちょっと重いけど、興味があったら読んでみて。あと、このスレッドにコメント書いたおかげで、オレも発信しなきゃって思ったから、ブログ始めたわ。https://rlupi.com/speak-up-publish-seize-your-power 参考になる情報ありがとう!ビョンチョルハンって名前、最近よく見かけるから気になるんだよね。 >オレも、自分のプライベートな時間で作ったものでも、会社の所有物になるのがマジありえないと思ってた。 ハッカーニュースにやってきて、ランダムな投稿を読んで、マジで詩を見つけて、啓発されて去る。 強く反対だな。誰にも知られずに何かを作ったり、やったりする自由はあるべきだ。共有したければすればいいし、したくなければしなくていい。他人に、自分が満足するために何をすべきか指示されるべきじゃない。 この記事の考え方には、ある種の圧があるよね。常に想像上の聴衆のためにパフォーマンスをしなければならないプレッシャーとか、「他者の目を通して自己価値を測る」罠とか。もっとゾッとするのは、「パフォーマンス」しない人を否定すること。作者はこれらの罠にハマってなくて幸せなんだろうけど、多くの人にとってはダークパターンになりかねない。オレは、ガラクタいじりをしてる人たちの家系に生まれたんだ。彼らは物置にこもって、自分自身や道具、そして周りの人の忍耐力を試してる。そこには本質的な美しさと静けさがある。それには価値があるし、否定されるべきじゃない。 最後の部分、マジで美しかった。しばらく心に残るわ。 わかるー、自分の選択だもんね。でも、もし誰かの役に立ちたいなら、自分の作品を共有するのもアリだよ。自分の作品に価値がないなんて思わないで。誰かがあなたのユニークな視点を待ってるかもよ。完璧じゃなくていいんだし。未来の自分のために書くのもハードル下がるからオススメ。もちろん、書かないのもシェアしないのも自由。でも、恐怖とか自己不信に邪魔されちゃダメだよ。 ユニークな視点ってのが、マジでわかってきた気がする。他の人の作品を見ると、自分には何も付け加えるものがないって思っちゃうんだよね。 意図を持ってやるなら、そりゃアリだよね。でも多くの人の意図や願望って、結果と一致しないことが多いんだよな。自分のこと話すの忘れちゃうから。みんな、誰かが役に立つかもとか、褒めてくれるかもとか、お金になるかもって期待して頑張るけど、自分のこと話さないと、マジで何も起こらないんだよね。「作れば誰か来る」は通用しないってこと。 この記事、クリエイターはもっと広い世界に貢献しようとすべきってめっちゃ言ってる気がする。 人に教えるって、マジで計り知れない影響力があるからね。 >技術的に素晴らしい仕事をするだけで満足しちゃダメだなんて絶対に思っちゃいけない。 作者のメッセージは、判断を下すことよりも、機会を逃していることについてだと私は思うな。 「Sell yourself, sell your work(自分を売れ、作品を売れ)」ってタイトルは、個人的にちょっと引くわー。まるで自分の作品が、一番高い値段で売買される商品になるべきみたいな感じがするじゃん。でも、全部が商品になるわけじゃないし、毎日商品作ってたいわけじゃない人もいるし。特に、何かが商品になると、利益に焦点が移って、アイデアそのものじゃなくなるんだよね。利益がそのアイデアの開発を左右し始めるんだよ。 私のライティングのルールはこんな感じ: 結局、一番伝えたいこととか目的を最初に言うのが大事だよね。何でも、どの部分でも、どの段落でも。注目を集められるし、関係ない読者を排除できるし、分かりやすくて簡潔になるし。卒研の指導教官が「最初のN文が一番重要なN文であるべき」って言ってたな。 >説明はしても、”売り込む”な >良い説明を通して。 ありがとう。すごく良いこと言うね。全部自分のものにするまで何度も読み返すよ。別に公に文章を書くわけじゃないけど、仕事のためにも、自分のためにも、向上したいんだ。 若いプログラマーへのアドバイス:身の丈に合った生活をして、差額を投資して、独立して、好きなことに取り組む。それが自分にできる最高の(仕事関連の)贈り物。自己宣伝の政治は、楽しめないならスキップして。 言いたいことはわかるけど、身の丈に合った生活をしてたら投資するお金なんて残らないんじゃない?借金が増え続けることはないってだけで。 それは違うと思うな。もし月末に余剰金がないほどお金を使ってたら、それは身の丈に合ってるとは言えない。多くの人にとっては仕方ないことだけど、プログラマーはそうじゃない場合が多い。 「情熱なんてクソくらえ」 自分の仕事が楽しくて良いだけでなく、より大きな全体像に貢献しているときは、本当に楽しい。意味があるだけでなく、追加のデザイン制約が興味深く、いつ磨きを止められるかを判断するのに役立つ。 申し訳ないけど、このアドバイスは時々「食べるために腎臓を売れ」のように聞こえる。もし生活費が飢えを避けるのに十分でないとしたら?マイナスの差額を投資する?その上、好きな仕事をしようとして収入が完全に止まってしまったら?アドバイスの問題がわかる? そりゃ、みんながみんな、この記事に書いてあることできるほど収入あるわけじゃないよねー。まず、身の丈にあった生活ってのが大事だけど、そもそも身の丈にあった生活ができるだけの収入がない人もいるし。アドバイス自体は良いと思うけど、それを実行するかどうかは本人次第だし、アドバイスする側には関係ないよね。アドバイスを実行できる立場かどうかも本人次第。 >もし、お腹を満たすことすらできないほど収入が少なかったらどうするの? アドバイスをちょっと修正するとしたら、こんな感じかな。 >あなたの仕事が世界のためになり、その結果、あなたが仕事から十分に恩恵を受けるためには、あなたの仕事を知らせる必要がある。もっとコメントを表示(1)
Substackのダッシュボードによると、ニュースレターの登録者の8%が「アプリから」らしい。これはSubstackが勧めた登録ってことだと思う。
俺がSubstackを使ってるのは、メールの到達率を解決してくれて、メールを送るのが無料だから。
[0] https://github.com/MattSayar/rsspberry2email
untested.sonnet.io と sonnet.io/projects を比較してみて。
後者はプロジェクトのリストを作るのに10年かかった。前者はほとんど摩擦がない。ただ、スパイクがあったり、遅い時期もあったりする。
あと、自分の作品を共有したり話したりする人は感謝されるし、正しい文法や語彙、明確な構成などのハードルが下がることもある。
全体の流暢さを向上させるために、編集と執筆を分離する enso.sonnet.io というライティングツールを作った。
毎週のアップデートやまとめも効果的。でも、習慣を作るのが苦手で、短いフィードバックループを好む場合は難しくなる。
PS. 俺はSimonのレベルには全然及ばないけど、彼はインスピレーションの1人。俺のメインの untested feed の投稿は最低1~2時間かかるけど、小さいノートやブランチは20分未満で終わることもある。
PPS. 作品を共有するための実践的なヒントのリストを作成中。終わったらメールで送るよ。
最近の例を2つ紹介するね。ほとんどリリースノートを引用して、ちょっと味付けしただけ:
- https://simonwillison.net/2025/Feb/28/strip-tags/
- https://simonwillison.net/2025/Feb/19/files-to-prompt/
https://www.aechairs.com/2025/01/15/black-side-chair/
https://www.aechairs.com/2024/10/15/painting-chairs-with-mil…
要するに、他人のことなんて気にするなってこと。とにかく書いて、公開して、ちょっとステッカー貼って宣伝すれば、みんな見てくれるって。準備なんて気にしない方がいいよ。俺には主にBlog、Digital Garden、Mastodonっていう3つのアウトプット先がある。Blogは技術的なことを書くつもりだったけど、いつの間にかライフブログになっちゃった。Digital Gardenは技術的なメモとかプロジェクトのまとめを置いてある場所で、MastodonとかでBlogやDigital Gardenへのリンクを貼ってる。誰かのために書いてるわけじゃないんだよね。形式は一般向けだけど、誰もフィードバックしてくれなくても悲しくないし。自分のためにやってるんだ。でもBlogのアクセス解析を見ると、ちゃんとアクセスはあるみたい。Digital Gardenには解析機能はないけど。とにかく公開して、宣伝すれば、人は集まってくるよ。大勢じゃないけど、それでも十分だと思う。アクセス数を増やすためにBlogの奴隷になるのは嫌だしね。
それ、マジでその通りだよね。信じられないかもしれないけど、俺もオンラインで文章を書くときは、いつもそう思ってるんだ。もっとコメントを表示(2)
売るって言うのは、自分が何を学んだかとか、どうやって作ったかとかじゃなくて、end userのことを考えて話すってこと。もちろん、自分がどうやってそれを成し遂げたのかを話すのも、他の人が学ぶ上で役に立つんだけどね。
ちょっと迷ったんだけど、ほとんどの意見に賛成だし、これから言うことはちょっと脱線するかもしれないけど。確かに捨てられる作品もあると思うけど、家族で子供の作品を保存して、成長の過程を見れるようにしようと思ってるんだ。楽しい思い出になると思う。
本当にそうだよね。僕にとって、自分の作品を「売る」ことの本当の価値は、黙って努力するよりも、自分のペースで、もっとたくさんの仕事ができるようになったことだ。
今でもそう思うわ。まあ、「屈辱的」って言葉は使わないけど、会社が給料を払ってる仕事以外のクリエイティブなアウトプットまで所有権を主張するのは、マジで従業員と雇用者の力の乱用だと思う。もっとコメントを表示(3)
「〜すべき」ってのは判断の一種だよね。著者が「十分」だと思うことは、その人の信念体系によって決まるのであって、他の誰のものでもない。
>もしあなたが部屋に閉じこもって最高の仕事をしたとしても、誰にも言わなければ、誰も知ることはなく、誰も恩恵を受けることはなく、その仕事は失われるだろう。
もっとも、最後の二つの主張については、合理的な議論ができるだろう。
…誰も恩恵を受けることはなく、その仕事は失われるだろう。
これもまた、根拠のない前提だ。
まず、人の職業に関連する仕事は、経験と能力に貢献する可能性がある。第二に、仕事は、それと仕事から学んだ教訓がもはや存在しなくなった場合にのみ失われる。
でも記事読んだら、タイトルとメッセージが全然違うことに気づいた。
>科学者に「売る」のは気まずいことだ。それはとても醜いことだ。そんなことをする必要はないはずだ。世界は待っているはずで、あなたが何か素晴らしいことをすれば、彼らは急いで出てきて歓迎してくれるはずだ。しかし、現実は誰もが自分の仕事に忙しい。あなたがそれをとてもうまく提示しなければ、彼らは自分のしていることを脇に置き、あなたがしたことを見て、それを読み、「ああ、それは良かった」と言って戻ってくるだろう。
著者は、IMHO、販売ではなくプロモーションについて話している。それはそれで公平だ。
プロモーションがなければ、あなたのアイデアはより多くの聴衆に届かないだろう。しかし、それは一部の人々にとっては、そして時には私にとっては、それでいいのかもしれない。私は自分の未熟なアイデアを宣伝しないことにしている - それでいい。それは、自分のアイデアを売ることができないとか、利益が得られないから自分の時間を無駄にしたと思うのとは違う感情だ。
もちろん、「自分を売る」ことと「自分を宣伝する」ことは、この地球上のいくつかの場所では同じことだが、私にとっては、その間には微妙な線引きがある。
それはさておき、趣味はどうなったんだ?アイデアを模索し、実験することはどうなったんだ?もし私がすることがすべて最終的に利益を生まなければならないとしたら、私はどれくらいの頻度でトイレに行くか考え直す必要がある - それは収益性の高い活動なのだろうか?
*説明する、”売る”んじゃない。もし何かが重要で、それをうまく説明できれば、人工的な強調がなくても重要性は明らかになる。
*説明する、”説得”するんじゃない。同意を前提にしないで。あなたの推論を明確にする。信頼性を主張したり、受け入れを強要したりしないで。
*明瞭さと簡潔さは互いに作用する。もしあなたが明確なら、すべての詳細を説明したり、重要な点を復習したりする必要はない。
もし自分が説明したことを再び説明しようとしていることに気づいたら、あなたは明確でも簡潔でもなく、螺旋階段を上っている状態。考え直して、書き直して。
*最後に、あなたの主なポイント/目的を最初に述べる。すべてのもの、すべてのセクション、すべての段落について。注意を引きつける。関連性によって読者をフィルタリングする。明瞭さと簡潔さを助ける。
——
複数のポイントや、より深いポイントを混ぜるのを避ける。それらは別々に伝えた方が良い。
最初のポイント/目的が達成された場所、および追加資料が関連しているが新しい目的を持っている場所を示す、見逃せない視覚的な方法を見つける。
>説明はしても、”説得”するな
相手が誰かを知るのが大事。開発者向けのgithubのライブラリは、良い説明を通して売り込みと説得の両方をしてるよね。
それが言いたかったこと。
”売り込む”と”説得”にクオーテーションマークが付いてるのに注目。これは売り込んだり説得したりするための言葉の多くが、実際にはその目的を損なっていることのヒント。
私の段落が始まったような、3語の非常に主観的な発言は、強い(再)優先順位付けとして見るのが一番。ポイントが理解されれば、ニュアンスを禁止するものではない。
だから、あなたのニュアンスに感謝するし、同意するよ。
PS: 3つ目のポイントの2段落目の皮肉に気づいたよ😉
仕事が嫌いなわけじゃない。でも結局のところ、労働をお金と交換する手段に過ぎない。
私が楽しむ何百万ものことのうち、営利企業の収益に貢献することはそのうちの1つではない。それは必要性。
それに、今の会社は結構好きだよ。今まで働いた中で最高の会社の一つ(30年弱で10社)。
自己宣伝の政治は、”スコープ”と”インパクト”を示す必要のある、組織化された昇進プロセスを持つ大企業で出世するための唯一の方法。
自己宣伝ではなく、明確な目標を設定して構築することは、自分で目標を考えなければならないときよりもはるかにやりがいがあることがわかった。最悪なのは、偽の目標が設定されている場合。大学で一番嫌いだったこと。もし目標の「理由」を尋問したり質問したりできない場合、それはただの「私をテストするため」なので、それは本当の目標ではなく、単なる人工的な制約。
できる人にとっては、その通りだと思うよ。今、新しい車を買うのを我慢すれば、1年早くリタイアできるかもしれないし。経済的な自由(=リタイア)ってのは、誰かに雇われて働くってことじゃなくて、自分の好きなように働くってことだからね。もちろん、もっと良い仕事、もっと高い給料、もっと早いリタイアのためには、自分自身を売り込むのが一番効果的だよね。自分自身と自分の仕事の価値を高めるってこと。
つまり、この記事へのアドバイスは、この記事を否定するものではなくて、補足するってことだね。
すべてのアドバイスがすべての人に当てはまるわけじゃないんだよね。それを実行できるかどうか、実行したいかどうかは自分で判断するしかない。この記事のアドバイスは若いプログラマーに向けられたもので、良いアドバイスだと思うけど、やっぱりすべての人に当てはまるわけじゃない。でも、大多数(たぶん、かなり多くの人)には当てはまると思うよ。もし、あなたが若くて、ソフトウェアエンジニアとしてそれなりの給料をもらっているなら、生活に必要なものを買うことができなくて、何も残らないってことは、まずないと思う。ほとんどの人は、残ったお金を贅沢品やライフスタイルの向上に使っちゃうんだよね。この記事のアドバイスは、そういうことについて警告してるんだと思うよ。
もしあなたがプログラマーで、それなりに良い給料をもらっているなら、それが永遠に続くと思っちゃダメだよ。お金を全部(それ以上)車や家賃に使っちゃダメ。できるだけたくさん投資して、経済的に自立することを目指すべきだね。
この考え方には同意できないな。必ずしもそうとは限らないと思うよ。仕事以外では、自分に必要なプログラムや、自分の個人的な好奇心や教育を深めるプログラムを書いているけど、それを公開する必要はないし、公開しなくても十分に恩恵を受けているよ。自分のコンピューターにあるすべてのソースコードを墓場まで持っていく予定だし、それは全然問題ない。