仕事してる感爆上げ!それっぽいターミナル出力を生成して、上司の目を欺く裏技
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43376824
ロンドンの小さい代理店で働いてた時、上が重い組織構造だったんだよね。しょっちゅう肩越しに「進捗どう?」ってチェックされてさ。結局、IRSSIで友達とチャットしたり、wgetsで好きなブログ読んだり、TwitterのTLをExcelっぽいUIに流し込んだりしてたわ。仕事はいつも午前中に終わらせてたんだけどね。マジであの管理職たちにはムカついてる。無意味な時間と場所への拘束のせいで、どれだけ時間を無駄にしたことか…
もっとヒドかったのは、上司が勝手に俺のPCにリモートログインして監視してたこと。アイコンが出たら、必死に難しいコードを読んでるフリしてたわ。あの上司は地獄で永遠に苦しめばいいんだ。
これってチャンスじゃね?大手企業が優秀なエンジニア雇って、通勤時間とかオフィスでの無駄な時間を過ごさせてるんだよ。もし「オフィスなし、全員WFHで同じサービスを提供します」って会社が出てきたら、競争力ヤバくない?既存の会社から人が来るし、経費も削減できるし。WFHが普及してないってことは、オフィスの方が効率的なの?それとも時間が解決する?マジで古い「会社に来て、監視できる場所で座ってろ」って会社にマジ対抗したくなってきたわ。
unpopular opinionだけど、10年以上のリモートワーク経験から言うと、リモート環境って効率落ちると思うよ(平均して)。「平均して」ってのが重要で、リモートワークのコストを理解してない人が多いんだよね。やる気がない人もいるけど、多くはマイクロマネジメントがないことだったり、文章でのコミュニケーション能力の問題だったり、リモートワークに合わないコミュニケーションプロセスだったりするんだよね(例えば、休憩中に交わされる情報共有とか)。
あと、自己管理能力も重要。家庭の事情とか、環境とか、孤独感とかで簡単にダメになる。チームピザとかの交流がないと、チーム作りも難しい。リモートワーク賛成派も反対派も正しいけど、一般化はできない。オフィスがダメな人もいれば、リモートがダメな人もいる。「監視できる場所で座ってろ」はオフショアの常套手段だよね。結局「誰が監視者を監視するのか」って話になる。
>Then there’s self-drive requirement that can easily be extinguished
ほとんどが低賃金で消えるよね。低賃金だと良い生活環境も、DVパートナーから離れることも、趣味も持てなくて鬱になる。
>Efficient teams are more difficult to create when there is no space for people to bond over non-work (team pizza/social events)
効率とは関係ない。偽りの家族やカルトを作って、残業させるのが目的。燃え尽きたらポイ捨て。効率的なチームは、健康的な環境で幸せに暮らしてる人たちで構成されるべき。チケットより請求書の心配してる人に効率的な仕事はできないよ。
燃え尽き症候群はマジで管理が難しい。週20時間の楽な仕事でも、80時間以上のプレッシャーのかかる仕事でも起こる。程度は違うだろうけど。チームとしての一体感とか、目標が明確だと継続しやすい。「俺たちは○○を作ってるんだ!」みたいな。下請けで数週間とか数ヶ月のプロジェクトならリモートワークは簡単だけど、企業で顧客から遠い仕事だと「何のためにやってるんだ?」ってなる。そういう場合は、直接会って話すのが重要。仕事だけじゃなくて、文脈とか他の人がやってることも理解できるからね。それがモチベーションにつながって、効率も上がる。
>Burn out is hard to manage; its something that happens in the cruisy 20-something hour a week job
燃え尽きは無能なマネジメントが原因でもある。騒がしいオープンプランオフィスで、開発者と営業を混ぜて「交流」させたりとか。集中できないからパフォーマンスが悪いと責められる。生活費を稼ぐために、家に帰ってから仕事したりとか。会議ばっかりで、1時間も集中できないとか。で、「なんで終わってないんだ?」って責められる。
>and its a lot easier to get there if you meet in person frequently.
非同期コミュニケーションに慣れない人もいるけど、対面会議はクリエイティブな観点から言うと非効率的。流れを止めるし、全員が発言する機会がない。すぐに答えられる人もいれば、情報を頭の中で熟成させる必要がある人もいる。達成感は得られるけど、最適とは言えない。ただの安いドーパミン。
>its harder to answer ”why are we doing this?”
答えは簡単。生活費を稼ぐため、住む場所を確保するため、子供を学校に通わせるため、仕事以外の人生を楽しむため。従業員や契約社員なら、自分のものを作ってるわけじゃない。それを忘れないようにして、適度な距離感を保つのが大事。
自分のものを作るかどうかじゃなくて、アイデンティティの問題だよね。「自分は何者か?」ってこと。自分がやってることに意味を感じられないと、社会の一員として自分を理解できないんじゃない?契約社員なら「スティーブのためにツールを作って、彼の仕事が楽になるようにした」っていうストーリーが分かりやすい。それを年に10回繰り返せば、自分のつながりが明確になるよね。でも、大企業の、特にリモートワークだと、つながりが見えにくい。「WidgetチームがToolsチームをサポートするために使ってるツールを改善した」みたいな。顧客が触れるまでに30層もあるみたいな。だから直接会うのが大事。「戦闘機を作る機関の一員なんだ」って理解できるから。
燃え尽き症候群については、結構研究されてるんだよね。(免責事項:昔読んだけど、リンクは持ってない。)私が読んだものとか、経験からすると、燃え尽き症候群の重要な要素は…
1. 自分の仕事に意味を感じられるかどうか(ただ数字を右から左に移すだけじゃないか)。
2. 仕事に対する自主性とオーナーシップ(マイクロマネジメントされたり、意味不明な仕事を指示されたりしない)。
3. 自分自身が評価されてると感じるかどうか(参加賞とか、徹夜続きの後に10ドルのギフト券とかじゃない)。
3は一番難しいかも。人によって嬉しいことが違うから。ある人が「報酬」として喜ぶソーシャルイベントも、内向的な人にとっては苦痛だったりする。対面チームの方が作りやすいのは確かだけど、それは慣れてるから。リモートワークが進むにつれて、オンラインでのチームワークも上手くなると思うよ。
>That’s an unpopular opinion but given more than a decade of remote work experience I’d say: yes, people are less efficient in remote environment (on average).
それはただの意見で、統計的には逆の結果が出てるよね。残念ながら、RTOしたい管理職と従業員が、強制的にそうさせるだろうけど。
今は都合のいい統計なんていくらでも見つかるからねー
>今の時代、ありとあらゆる主張を裏付ける統計が見つかるってことだよね😉 それって統計で裏付けられるの?
Not OPだけど、もちろんさ!既存の統計が見つからなければ、主張を裏付ける新しい統計を作ればいいんだよ。参考: https://www.wired.com/2009/09/fmrisalmon/
非同期での作業がめっちゃうまかったチームが恋しいな。今のチームはフルリモートだけど、キャパ不足で知識がサイロ化してて、デイリーで情報が抜け落ちる可能性が高いんだよね。
マジでそれな。あと一番の問題は、自分が在宅勤務に向いているかどうかを判断できない人が多すぎること。
週2日在宅、2日出社勤務してるけど、完全に在宅だとマジでメンタルやられる気がする。でも、ずっとオフィスもそれはそれでストレス溜まるんだよね。
週休4日制って、生産性上がるのかな?
一日あたりで考えれば、絶対に生産性は上がるよね。俺が住んでるところは累進課税だから、フルタイムで働かないことによる経済的な影響も少ないし。
>リモート環境だと効率が落ちるってのは確かだよね(平均して)。
タスクによるかもね。それに、従業員の視点か雇用者の視点かでも変わってくるし。一日8時間働くとするじゃん(オフィス勤務でも実際はそうじゃないけど)。雇用者としては、オフィスにいた方が仕事が進むってのはわかるけど、従業員としては通勤時間もプラスされるから、9~10時間労働になるわけ。しかも、その一部は完全に無駄。オフィスでも暇そうにしてるやつもいるしね。
オフィスの方が生産性が上がる分野もあると思うけど、意味もなく人を移動させるタスクもある。経理とかはオフィスにいる必要ないと思うけどね。外注してる会社もあるし。
8時間パソコンの前にいるんじゃなくて、仕事のために人を雇えば、もっと効率が上がるかもね。在宅で、その日のタスクを与えられて、それが終わったら残りの時間は自由に使えるってなったら、みんな光の速さで終わらせると思うよ。
マネジメントの問題なんだよね。マネジメント層が在宅勤務に対応できてないし、進化しようとも思ってない。もっと優秀で、訓練されてて、オフィスよりも頑張るマネージャーが必要なんだよ。
>WFHが一般的じゃないってことは、ほとんどの人にとってオフィスに来る方が効率的なんだってこと?
労働市場はそこまで効率的じゃないと思うから、そう結論付けるのは早計だと思う。スタートアップはやってるとこ多いけど、大企業みたいに成功するには時間も資本も運も必要だし、WFHを嫌う中間管理職も多いしね。
成功して大企業に買収される危険性もあるよね。組織に組み込まれて、最初に雇われたスタッフは特典を維持できるかもしれないけど、時間とともに無くなって、新しく入ってきた人は同じ待遇を受けられないだろうね。
>WFHがもはや主流じゃないってことは、リアルな話、多くの人にとってオフィスに来る方が効率的なの?それとも、もっと時間が必要なだけ?マジでわかんねぇ。でも、時代遅れの「絶対オフィスに来て、俺が見てるところでPCカタカタしろ」みたいな会社に対抗する会社、マジで作りたくなってきたわ。 え、でもエンジニアリング全体で使うSlackとかTeamsのチャンネルでそういう議論ってできなくね?もし「これ、会社の事情でマジ難しいな」って思ったら、何日も一人で悩んだりしないっしょ。 いつもそういうチャンネルで文句ばっか言ってると、ただの愚痴魔みたいに見られるじゃん。まずウォータークーラーで同じ問題抱えてる人見つけて、「みんなでこの問題抱えてるんだよね」って言えば、能動的に見える。 わかる。でも、そのチャンネルで議論しようとは思わないかな。もう十分うるさいし。 でも、君の愚痴で周りの人の邪魔して、効率下げた分はどうなの? LinkedInのインフルエンサーが何言おうと、WFHをサボりのために利用する人が多いと思う。全員じゃないし、ほとんどじゃないかもしれないけど、誰がそういうタイプか見極めるのが難しいから、効率化のメリットが薄れるんだよね。 オフィスで仕事に集中してる人なんていないって。政治と無意味なイベントばっかりじゃん。WFHなら効率的にサクサク仕事できる。成果出してるから、忙しそうに見せる必要もないし。 >多くの人がWFHをサボりのために利用してる 俺の分野(小型製品の電子機器と組み込みプログラミング。簡単にバックパックに入れて持ち帰れるやつ)だと、西ヨーロッパではWFHはほぼ存在しない。 >WFHがもはや一般的じゃないってことは、ほとんどの人にとってオフィスに出勤する方が効率的なんだってこと? >WFHがもはや一般的じゃないってことは… 完全にリモートで働くくらいなら、給料が50%減ってもいい。 完全にリモートで働くために、給料が50%減ってもいい。 人によっては、生産的な時間を均等に分けられないってことを理解してないんだよね。リモートワークとフレックスタイムのおかげで、午前と夕方に集中して作業できるようになったんだ。オフィスだと難しいかも。 フレックスタイム制の給料制の仕事でよかった。午前中と18時以降に生産性が高いんだよね。日中はほとんど無駄。今の仕事では、生産性が高い時に仕事をして、残りの時間は適当に過ごしてる。会社のメンバーの中で一番生産性が高いから、ボスも文句言えない。でも、WFHは数日以上は耐えられないな。仕事の時間だって脳に伝えるための外部構造が必要なんだ。 それ、めっちゃわかる。昔は午後4時から午後10時の間にほとんどの仕事を終わらせてたんだよね。でも、午前9時にはデスクにいなきゃいけなかった。 昔は、こういう状況でLynxブラウザが役に立ったんだよね プログラミングのほとんどは、コンピュータの外でやってる。何か入力する前に、頭の中で全部考え抜くのが好き。動くかどうかわからないものを入力して、あれこれいじるのは意味がないと思ってる。それだと時間がかかりすぎる。ADHDだから、一日中IDEを見つめていられないしね。 そんなに監視の厳しいマネジメントは経験ないけど、一日のすべての時間を正当化する必要がある職場では働いたことがある。だから、8時間分の仕事がない日は、タスクを水増しして一日を埋めてた。それだと統計がおかしくなるんだよね。 それマジ思い出したわ。90年代初頭にMS-DOSのTSR(Terminate and Stay Resident)の“ボスキー”プログラム作ったんだよね。ゲーム中にボスが来たら、キー押すとTurboCのコンパイル画面が出てくるようにしてたの。グラフィックの状態を元に戻すのがマジ大変だったけど、それはまた別の話。 80年代っぽい潜水艦(第二次世界大戦?)ゲームで“スプレッドシートモード”があったの思い出した。 よく知られてる“ボスキー”ってやつだね。https://en.wikipedia.org/wiki/Boss_key 昔のゲームにはよくあったよね。MicroProseのフライトシミュレーターとか全部それあった。 最近はTinder(ウェブサイト版)にさえボスキーがあるんだって。 それたぶんGato (1984)だね。 TSRのクリエイティブな使い方だね! 一部のマウスドライバは、(あまり使われない)上位のASCII範囲を使って、4つの“矢印”カーソルのパーツを、カーソルがあるべき場所の4文字にレンダリングしてたんだよね。そして、それらの4文字を一時的に画面上で置き換えてた。その結果、テキストモードで完全にピクセルパーフェクトなカーソルが実現できたんだ。 Norton Utilsに入ってたね。当時はマジで衝撃的だった。 それクレバーだね! なんで意味ないって言うの?当時のテキストGUIではちゃんと動いてたじゃん。 確かにTUIsはマウス操作に対応してたね。これはTSRで、実行後にシェルに戻るから、アプリがなくてもマウスカーソルが見えるんだよね。でも、クリックできるものはないっていうオチね。 TSRの別の使い方だ!A:へのパスワード保護アクセスを実装したよ。 ターミナルの色の力って侮れないよね。 ボスがインタビューを受けるって時に、nginxのアクセスログをゆっくり(毎秒5行くらい)色付けするプログラムに通して、それをバックグラウンドで動かしておいたんだ。そしたらテレビの人が「クールでプロっぽい」って言って、俺の画面の前で撮影を始めたんだぜ! もっと酷い話があってさ。 アジアの国では赤が良い意味だったりするんだよね。俺がMacBookを買った国では、株価が上がると赤で表示されるよ。 うん、知ってるよ。だから“俺たちの”文化って言ったんだ。主に英語圏の国ね。こういう違いがあるのは面白いよね。 マジか、知らなかった。教えてくれてありがとう。 日本のPlayStationでは、元々マルで決定、バツ/Xでキャンセルだったから、今の記号になったんだって。 マジか!ついにRustの設計思想が、面接だけじゃなくて官僚的な報告書にも使われるようになったんだな。チーム内の官僚主義が改善されて、ボスも大喜びだわ。めっちゃ使えるツールじゃん。前にRustジュニアのチームが勝手にチャットで色々やってて、CTOとかPMとか俺(Lead)が全く把握してなかったことがあったんだよね。このツールがあれば助かったかも。今度コードレビューでRustの安全性がどう役立つか見てみよう。Rustのパワーについての記事のネタになりそう。 完璧じゃないって。GitHubによると99.9%しかRustじゃないらしい。 俺のルールは超シンプル。「サボるなら隠すな」ってこと。一番最悪なのは、俺をバカだと思って仕事してるフリすること。正直に「今は集中できない」って言ってくれた方がマシ。誰にでもあることだし。たまには休憩が必要なの、めっちゃわかる。脳みそが全然追いつかない日もあるし。仕事してるフリはマジで侮辱。この考えは、昔の上司にもらったんだよね。起業して会社経営するようになってからもずっと覚えてる。 完璧じゃないよ。うちの会社には、仕事してるフリのスペシャリストがいるから。遅い時間にメール送ったり、いつも会議に出たり、マイクロマネジメントしたり、人の仕事を批判したり。そういうのがボスにはめっちゃ評価されてるんだよね。 > Not bullet proof 昔、ボスに「そういう時のために、会社の金でゲームでも買ってこい」って言われたことあるわ。 普通にビルドフォルダを消して、時間がかかるようにリソースを制限したスクリプトでリビルドすれば良くね?もし見られても、ちゃんと仕事してるように見えるじゃん。怒られる心配もないし。 もし俺がボスで、誰かが一日中Rustをビルドしてたら、もっと速いパソコン買ってあげるわ。 もしあんたが俺のボスで、一日中画面をじろじろ見てるようなら、別の仕事探すわw。まじな話、ここでは休憩中ってことにして、たまたま偉い人が通り過ぎるって状況を想定してるんだよね。毎回そんなんじゃないといいけど。 不安症だから、ワークステーションをロックせずに休憩なんてありえない。 このスレッドの流れからすると、席に座ったまま作業を中断して休憩するって意味だよ。 Win-Winってことかな:D これって、ボスにもっと速いコンピュータを買ってもらうための方法? >Implemented non-euclidean topology optimization for multi-dimensional data representation マジで、映画でハッカーの画面を見せる時にこういうの使ってほしい。あれらはマジで馬鹿げてる。政府のコンピュータに侵入する時にターミナルでHTMLページを表示するとか、わざとやってるジョークだと思うわ。 誰かがもう言ってたけど、hollywood[0]。ホームページから引用すると、hollywoodは2014年に作られてNBC News, CNBC, Saturday Night Live, NetflixのUnit 42, Yahoo Finance, Experian, SentinelOne, DEFCON music channel, Full Frontal by Samantha Bee, Map Men, SUSEのパロディ動画, Spy Ninjas series, Texas A&M Universityの記事とかで使われてる。 面白そうだけど、Linux限定でクローズドソースっぽいな。 あー、ごめんごめん。勘違いしてたわ。Linuxの実行ファイル(ELF)だと思ってた。 これ、わざとやってるんだよね…リアリズムにこだわる人たちをなだめるのは無意味だから、代わりに美学を追求してるんだよ。電話番号が全部555から始まるのと同じようなもんだね。 これ、マジでクールなプロジェクトじゃん!もっとコメントを表示(1)
マジそれな。問題解決でグチってたら、同僚が前に同じ問題抱えてて、完璧な解決策教えてくれたし。あと、同僚が特定のOSSじゃないソフトが必要で、申請の書類が面倒だってグチってたから、うちもうサブスク入ってるから使えるよって教えてやった。オフィスにいなかったら、絶対こんなことなかったわ。
うちのボスは、今何が起きてて、これから何が来るか教えてくれるけど、一番有益な情報って、コーヒーメーカーの横で偶然耳にするんだよね。何度かそれを元に意見したら、戦略修正につながって、結果的にコスト削減できたし。
あと、チームのほとんどがWFHになると、マネジメントは一歩進んで、オフショアのワーカーで補充したり、入れ替えたりしたくなるんだよ。
俺もそう思うけど、優秀なチームなら、その程度は小さいと思う。
WFHの一番の問題は、マネジメントが文章力高くて、ほとんどのコミュニケーションを非同期でこなせて、技術的な問題も人的な問題もすぐに見抜いて対処できる必要があるってこと。個人的な意見だけど。
週1、2日のWFHを提供する会社はたくさんあるけど、俺が言ってるのは100%リモートのこと。オフィスがないやつ。
WFHはまだ一部の大企業が撤退してるだけで、全然一般的だよ。
それ、面白い”事実”だね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Lynx_(web_browser)
昔、ジュニア開発者が、俺がRedditとかオフィス外で時間を過ごしてるってマネージャーに文句言ったんだ。(公園を散歩しながら最高の仕事をしたこともあった)。マネージャーに呼ばれて、「サボってる」ってチームメンバーから苦情が出てるって言われた。納期に間に合ってるか、成果物に不満はないか聞いたら、ないって言われた。デスクに戻ったよ。それ以上の苦情はなかった。でも、そのマネージャーと開発者は数週間後に成績不振で解雇された。
ボスもバカじゃなかったから、何回かバレそうになって、コンパイルに時間かかりすぎなのに全然結果が出ないじゃんって言われたんだよね。それで“ボスキー”アプリを改良することにした。画面に表示される行番号をインクリメントするようにして、コンパイルが進んでるように見せかけたんだ。もっとコメントを表示(2)
昔のゲームには仕事してるフリができるボスキーが多かったよね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gato_(video_game)
定番の“おもしろ”TSRの使い方は、割り込みベクタをインストールして、RS232ポートからマウスハードウェアの“イベント”を直接デコードするアプリを作って、0x21hで終了するってやつ。DOS画面に意味のない“ネイティブ”マウスポインタを表示するんだよね。
マウスポインタっていうのは、点滅ビットが付いたASCIIブロック文字のこと。
俺がまだ駆け出しのadminsysだった頃、ターミナルで色を使うのは珍しかった。絵文字なんて概念すらなかったし。
でも、うちのベテランsysadminが「管理スクリプトを書くときは、良い状態か悪い状態かで色分けしろ。マネージャーはそれが大好きだ」って言ってたんだ。マジでその通りで、開発チームはstdoutリダイレクトとかに影響が出るから色を避けてたけど、adminチームはガンガン使ってた。そしたらマネージャー連中は大喜び。
「赤は悪い」っていうのは万国共通の認識だし、マネージャーはそれで理解した気になるんだと思う。
俺のプロジェクトでは新機能をリリースして処理を高速化したのに、他のチームは画面の色を変えただけで、何も変わってないのに大絶賛されてたんだ。もっとコメントを表示(3)
そりゃあ、完璧なものなんてないよな。俺にとっては、行動に対する当然の結果を示すシンプルな表明なんだ。
こう言うようにしてる。「サボるならサボれ。仕事してるフリはするな。誰かをバカだと思うな。仕事してるフリをして侮辱するなら、クビになるぞ」って。
昔、営業マンがeBayとか出会い系サイトで時間潰してるのを見て、このルールを作ったんだ。近づくとExcelとかに慌てて切り替えるんだよね。「俺をどんだけバカだと思ってんだ?」って感じ。電話とかウェブサイトからの注文を待ってるだけで、積極的に営業とかしてなかった。数字を見れば一目瞭然だったし。
だから、会社のパソコンを遠隔で監視するソフトをインストールしたんだ(証拠として録画もね)。「エンジニアをナメるなよ?」って思いながら。
1週間分のデータで、勤務時間の50%以上(酷い日は75%)をeBayとか出会い系サイトに使ってるのがバレた。当然、次の週にはいなくなってたよ。
研修とか製品知識とか、時間と金をかけて育てたのに、マジで無駄だったわ。Phantom Menaceの「Your focus determines your reality(集中力が現実を決定する)」ってセリフが好き。
グーグルスカラーによると、一番近いのはImperial College, Londonの研究者による論文らしい。
Tensor Networks for Multi-Modal Non-Euclidean Data:
https://arxiv.org/abs/2103.14998
かなり画期的でゲームチェンジングな研究っぽいね。
よく見たらBashスクリプトだった。hollywood
[1]を思い出すけど、特にプログラミングに特化してるんだね。ターミナル使わない人たちにドヤ顔するためのツールとして、俺の武器リストに追加決定!
[1]
https://a.hollywood.computer/