【2025年版】エンジニアのキャリア戦略!AI時代を生き抜くための生存術がヤバすぎると話題
引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43375923
>現在の市場はこれらのスキルを特に高く評価していないけど、代わりに細部にこだわること、ペースを上げること、そして基盤モデル/LLMへの技術移行を乗り切るといった別のスキルセットを優先しているってのは、技術が「基盤モデル/LLM」に「移行」しなければならないっていう前提に依存してるんだよね。著者はこの前提を吟味してないみたい。実際、俺が見てきた仕事上の不満のほとんどは、技術者が何らかの理由でLLMの新しい世界に「移行しなければならない」っていう前提に基づいているんだよなー。みんな、この奇妙な後ろ向きの前提(つまり、最終製品なんてどうでもいい!ユーザーなんて知ったこっちゃない!AIを含んでなければダメなんだ!)を吟味してからキャリアについて議論してほしいわ。しかし、>意思決定者は、あんたが破産するよりも長く非合理的なままでいられるってのは、残念ながら痛いほど真実だね。
AIが自分の分野にどう影響するかを理解して、それに応じて自分の立場や貢献を調整することが重要だね。
これは、今日の誰にとっても有効な問いかけになるくらい大きな変化だよ。
今やってることをやめて「AI」に飛び込むと、cryptoレベルの大惨事になる可能性が高いから気を付けて!
Vibe codingは流行ってるけど、vibe business buildingとかjob huntingは違うから!hypeに気を付けて、結局のところお金は人を幸せにすることで稼げるってことを知ってて。vibe codingでも同じくらい大変だよ、だってバーは高いからね。
AIはきっと新しいチャンスを生み出すだろうけど、AIじゃなくてチャンスを追うのが、ここでのsentimentだと思うよ。
>AIが自分の分野にどう影響するかを理解して、それに応じて自分の立場や貢献を調整することが重要だってことだけど、俺の業界(中堅cybersecurity)では、次のような「進歩」が見られるよ。
・誰かに質問すると、相手は質問をco-pilotに放り込み、結果を貼り付けて、どうにか助けたつもりになってる。
・会議はすべて役に立たない議事録になっちゃって、誰も読まない。
・セキュリティco-pilotを実装することを検討してる人たちがいるけど、promptbookを作成する時間が大幅に増えるっていう役に立つ進歩があるみたいだよ、co-pilotがログを理解できるようにね。
・エンジニアだと思ってる人が増えて、作者が予期しないことをするscriptを吐き出してる。
>誰かに質問すると、相手は質問をco-pilotに放り込み、結果を貼り付けて、どうにか助けたつもりになってるってのは、うちの職場でも問題になってるよ。これが普通のことになりつつあるのが本当に心配だし、対応しなきゃいけないことが多すぎるんだよね。年収$XXX,XXXも稼いでるプロが、これが許容できる職場での行動であり仕事の成果だと思ってるエンジニアって肩書きの人がいるんだから。
最近チームに入ってきた人が、うちのstackを全然知らないんだよね(教えるのは全然構わないんだけど)。別のエンジニアがpull requestをレビューして質問したら、その人は質問をCopilotに貼り付けて、pull requestに回答したんだよ(しかも間違ってた!)。「Copilotはこう考えてる:…」って言い出す始末。マジありえない。あんたの仕事は、学んで理解して、その知識を応用することであって、間違ったモデルの回答をwebフォーム間でコピー&ペーストすることじゃないだろ!
意味不明だしマジで腹立つ。上司やチームメイトに、自分は価値がないってことをアピールしようとしてるの?プロとしての期待値はそんなに低いのかよ、コードを理解することを期待しちゃいけないのかよ。
これは基本的に、何かを’Google’で検索できるようになった時に起こったことと同じだね。それがもっとひどくなった感じ。
>著者はこの前提を吟味してないみたいだけど、うちのsenior leaderもそうだから、事実上真実ってことになっちゃうんだよね。
うちのsenior leaderも完全にこのくだらないものに捕まってしまってるよ。最近、うちのCTO(みんな知ってるアメリカの公開会社だよ)がchatで、LLMに頼ることに抵抗があるエンジニアは、会社の方向性と相容れないattitude problemを抱えているって発表したんだ。マジで吹っ飛んだわ。
短期的にはそうかもしれないけど、中長期的には、間違った前提が会社を潰すよ。従業員としては、危機が来る前にそれに気づいた方がいいと思うな。
いやー、うちには十分な既存のビジネスがあるから、大した違いはないと思うな。それに、顧客にとって積極的に悪いわけでもないし、うちが使ってるユースケースでは何ももたらさないだけなんだよね。
まあ、現時点では実際に使う理由がなくても、人に経験させるのは良いことなのかもね。
LLMベースのAIが今後のdominantな技術になるっていう前提を吟味するように彼らに言うってことは、一体何を求めてるんだ?数百億ドル、テクノロジー業界の成長、アメリカの株式市場全体、そしてグローバル経済が、この技術に賭けられてるんだよ。権力者たちが、自分たちが賭けているものの現実を悟った時の混乱を想像してみてよ。
またムカついて、頼んでもないコードをClaude 3.7が過剰に設計してくる時が来たら、お前の失敗が世界経済を危険に晒してんだぞって教えてやるわ。
SWEの人たちはマジで視野が狭いと思うんだよね。ボーリングで例えるのが分かりやすいかな。
みんなボーリングのピンを倒したいわけ。SWEはプロのボーラーで、ピンを倒せるきれいな球を投げれる(ことが多い)。で、ここでバンパー(LLM)が登場。ボーリングの球の投げ方も知らない人がピンを倒せるようになった。プロからするとバンパーはクソだけど、素人からすると革命なのよ。
うちの会社(非テック系)は、バンパーのおかげでプロのボーラーを4人は雇わずに済んだ。先週も月1000ドルのCAD SaaSを契約するのやめたし。Claudeがニッチなツールを10分で作ってくれたから。
プロならPythonプログラムを3倍速くして、メモリを60%削減できるだろうけど、Anthropicに20ドル払って、10分でニッチな製造ファイルのインタプリタ/エディタ/コンバータができたんだからね。
LLMはコンピュータと人間の間の言葉の壁を壊しつつある。そのうちAIが生成したコードをペーストできる、テック音痴向けのIDEが出てくると思うよ。ターミナルとかコマンドラインとか触る必要もなくなる。「Hey Google、家の植物の写真を撮って、日記を音声で入力できるアプリ作って」って言えば、「3分でホーム画面にアプリ作って、apkファイルもドキュメントフォルダに入れるよ!月額9.99ドルのアプリも解約しとくね!」ってなるかもね。
snarkyに言いたい気持ちもわかるけど、現実問題、多額の設備投資に対して目に見えるリターンが少ない状況が何年も続いてるんだよね。
Claudeのおかげで、GoogleとかStack Overflowと比べて生産性はどれくらい上がった?15%?50%?200%?市場は満足すると思う?非現実的な期待を持ってない?株主は、Anthropicがウェブ開発プロジェクトをちょっと早くするだけのサービスのために四半期ごとに数十億ドルも損してるのをどう思うかな?この質問に良い答えを出すことがどれだけの価値を持つか分かってる?
車を止めるんじゃなくて、壁に向かって加速してるんだよ。ここ10年くらいの戦略はそれ。新しいAI-BLOCK-WEB-4.Xみたいなのを開発して、バブルを一段階進めるってこと。
まるで1929年の大恐慌みたいに、俺らの子供たちは“バブル経済”を学ぶんだろうな。
・インターネットバブル 2001
・ブロックチェーンバブル 2021
・AIバブル 2025
(2008年とCovidはスタートアップ関係ないから省略)。
バブルのスピードが速くなってない?
完全に同意だよ。ただユーモアのセンスが悪いだけ。
最近はClaudeをかなり使ってて、開発時間は平均で25%くらい速くなってると思う(完全に個人的な意見だから話半分で聞いて)。ただ、LLMの答えが的外れだと遅くなることもあるし、Claude 3.7は3.5より酷い点も多いから、なんであんなに hype されてるのかわからん。技術は年々進化していくって考えにも疑問を感じてる。
ウェブインターフェースで一番安い月額料金で使ってるから、Anthropicにとってはコストセンターだな。でも、そんなの俺の知ったこっちゃない。続く限り楽しんで、崩壊しても泣かない。
MetaとかAlphabetとかAmazonとかは過大評価されてるとは思わないな。収益の伸びもまだ堅調だし、AIがダメでも今の調子を維持できると思う(Microsoftも追加)。株価は鈍化するかもしれないけど、年間10%くらいは成長できるんじゃない?今までよりは少ないけど、AI関係なくても成長できると思う。
S&P 500の過去15年のリターンは忘れた方がいい。今後はもっと低くなるだろうね(水晶玉はないけど)。
いや、株は全部死んでるし、ハイテク株中心のNasdaqは今年correction zoneに入ってるよ。株価がcorrection前の水準に戻るには時間がかかるだろうね。AI hypeの原動力は価値を大きく下げてるから、必死になるのは当然。“AIが、高給取りのSWE/弁護士/エンターテイナー/クリエイターの代わりになる”って narrative が始まるのも時間の問題!もちろん全部まやかしだから、めちゃくちゃ高い値段で売られるだろうね。非合理的なリーダーが買って、Cレベルのボーナスを最大化するために成功例を挙げ、タワーが崩壊する前に早期退職するだろうね。
Correctionはそうだけど、“株は全部死んでる”は言い過ぎでしょ。
うちのクソしょぼいスタートアップですら、Google Cloudに年間100万ドル払って運営してるんだぜ。うちは安い方だけど、Googleに依存してるんだ。
CloudはGoogleの収益の一部でしかないし、YouTubeとか検索とかAndroidとかもあるじゃん。これはバブルじゃなくて、現実の収益だよ。Googleは安泰かって?そんなことはない。大きなcorrectionが起きる可能性はあるけど、それはどの会社にも言えること。
MetaとかMicrosoftとか、Amazonにも同じことが言える。Teslaはちょっと高すぎるから置いとく。
マジか…そうかもね。
例えが思いつかないけど、金ぴか時代の鉄道みたいなもんかな。鉄道は重要になったかって?もちろん。でも、需要をはるかに超える投資を吸い上げる巨大な渦でもあった。で、最後はどうなるかって?まあ、知っての通り。
90年代の光ファイバーとデータセンターの構築に似てるかもね。過剰投資で一時的に不況になったけど、インフラは役立ったし、次のインターネット成長の基盤になったじゃん。LLMも同じようになる可能性あるんじゃない? インターネットの普及による急成長に慣れすぎちゃって、今は落ち着いちゃったから、次の大きなブームを探してるんだよね。VRとかcryptoとかblockchainとかgenerative AIとか。毎回、まるで堕落したギャンブラーみたいに、”これだ!”って感じてるんだ。次こそ大当たりだって、今まで外した賭けを全部取り戻せるって、もっと大きく、もっと危険に… 気持ちはわかるけど、LLMはVRやCryptoよりもすでに普及してるよね。 おっしゃる通りだけど、VRヘッドセットとかMoneroを数千ドル分もらったことなんてないよ。OpenAIとGoogleは、いつでも無料でLLMを使わせてくれるじゃん。Google検索すればLLMの普及に貢献できるし、ページのトップに出てくるよ。 この記事を読んで、まさにそう思ったよ。 AWS/GCP/Azureが求人要項の重要な要件になった時点で、とっくに「悪いソフトウェアを書いて、悪いソフトウェアをデプロイして、いつも通り」の段階は過ぎてると思うな。 彼は今の市場について述べてるだけで、市場がどうあるべきかについて話してるわけじゃないよ。 誰も「今の市場」が何なのか本当はわかってないんだよ。みんな、当てずっぽうで他の人の様子を見て、推測してるだけ。 統計的に、誰かの推測が現実と近似する可能性はある? その正しい推測に出会える確率はどれくらい? 二択なら、確率は五分五分ってことじゃん? AIを使うべきかどうかじゃなくて、移行は必然だと思うな。効率が上がるって企業が気づけば、競争のために追随せざるを得なくなるからね。 ソフトウェア開発者も同じだと思うよ。LLMを使って効率を上げられないなら、過去の遺物になるかもね(LLMがあんまり役に立たない特殊な分野で働いてない限り)。 LLMが役立つ場面が思いつかないんだけど。週末のプロジェクトですらコンテキストが多すぎるし。ClaudeにTailwindのスタイル変更を頼んだら、ファイルをめちゃくちゃにされたし。おもちゃレベルなのに!大規模プロジェクトの1ファイルが数万行もあるような仕事でどう役立つんだろ?もう俺は恐竜かな。 この人は実際の仕事をしてないで、Mario Damadaiみたいな”思想的指導者”の「3~6ヶ月でコーディングの90%はLLMがやる」みたいな話を鵜呑みにしてるんだろ。マジで”思想的指導者”って働く人にとって害悪だわ。 Willが書いたソフトウェアエンジニアリングに関する最高のエッセイの一つ。 作者の略歴の一部: これって推薦なの?それとも批判なの? また出たよ、時代錯誤の”リーダー”様。マジでうんざり。彼のアドバイスは、会社で彼みたいな”リーダー”に取り入りながら仕事をする方法、とかでしょ。うちの会社も「すべてのコーディングはAIでやれ。無理なら手動で」って命令が出たよ。AIコーディングツールのライセンスも買ったし。それがちゃんと動けば良かったんだけどね。今ほど自分が無能な歯車だって感じたことはないわ。 いくつかアドバイスするよー。 >LLMに食われそうなweb開発みたいなスキルは避ける Web elementは2010年のPHPとかWordPress開発に似てる気がする。 マジな質問なんだけど、LLMがbackend開発じゃなくてfrontend開発を扱えると思うのはなんで? toy project とかレストランのウェブサイトとかじゃなくて、ちゃんとした企業の話ね。 えーと、frontend開発って一口に言っても色々あるけど、LLMは flexbox と grid が得意だよね(俺は苦手だけど)。 >Well、”frontend development” means a million different things, but LLMs are very good at flexbox and grid (and I’m not). LLMは俺の flexbox の問題を解決してくれるくらいには優秀。LLMに小さくて自己完結した flexbox パズルを出したら、解いてくれた。CSS はちゃんと動いたよ。 Frontend (個人的には) backend システムよりも単純になりがちだと思う。FEは文字通り単一のデバイスだし、単一の git repo であることが多いし。 もう一つ要因を忘れてた。web開発は、専門分野として、backend や infra engineering よりも給料が低く、キャリアの天井が低い傾向がある。これは個人的な意見だけど、他の人も言ってるのを見たことある。ガチの full stack engineering は、今のところロボットに侵食されにくいと思う。 >Steer away from skills like web development that are clearly getting eaten by LLMs マジそれな。あんたの言う「重要な部分」なんて5%くらいで、残りはAIが生成したクソみたいな文章をコピペするバカどもの相手だぜ。 Bay Areaみたいなアメリカの主要テックハブで仕事探すのがおすすめ。給料いいし、ネットワーク効果も強いから、次の仕事が見つけやすくなるよ。 Bay Area以外にもテックハブはたくさんあるのは確かだよね。でもね、小さな経済圏の小さな会社から、Bay Areaのそこそこ有名なスタートアップに移ったら、リクルーターからの連絡が年に数回から週に何度も来るようになったんだ。数年後には、同僚が起業して、俺を誘ってくれたりもしたし。 経験を否定するつもりはなかったんだ。 良いアドバイスだね。付け加えるなら、特定の流行りの技術じゃなくて、常に重要になる根本的なことを深く理解できるスキルを選ぶようにするといいかも。 子育て世代なら、6~10年の経験があるはずだから、Bay Areaで50万ドルの給料の仕事はたくさんあるはずだよ。その給料なら200万ドルの家を買うのは全然可能だと思うけど。 驚くことに、俺を含めた何百万人もの開発者がBay Area以外で仕事を見つけてるんだよね。 あのね、別のスレッドでも言ったけど、最初はBayで働いてなくて、ひょんなことからここに辿り着いたんだ。良い仕事を見つけるのがマジで簡単でびっくりしたよ。Bayとか他のテックハブにいない人に判断するつもりは全くないけど、個人的な経験からのフレンドリーなアドバイスだよ。 BigTechで働いてたけど、面接プロセスをどう通過するかを見ると、基本的には全部ジェネリックなコーディング面接なんだよね。 マジ同意。多くのBigTechの面接はそんな感じだよね。俺もやったことあるし。もし、ジェネリックな、BigTechの中堅レベルの仕事が夢なら、道は明確だよね。LeetCodeとシステム設計をやり込んで、リクルーターを捕まえればいい。 みんなの”夢”って、働くことと全然関係ないんだよね。夢は、給料日に銀行口座に大金が振り込まれて、株がもらえることだったりするじゃん?宝くじ当てたいとか、価値のない未公開株と引き換えに市場価格より低い給料で働く人もいるけどさ。Coding interviewsは、業界ですごい人じゃない限り、絶対にパスしなきゃいけない関門だよね。BigTech企業は、色んなことをこなせる開発者を求めてるんだよ。コネとかないし、みんな同じように頑張るしかないんだよね。Open source contributionsも、あんまり意味ないし。 なんか君、BigTech企業の面接にめっちゃ集中してるみたいだね。俺の経験と違うなぁ。バックグラウンドでBigTechのチームにスカウトされたことあるし、面接はleetcodeよりスキル重視だったよ。でもBigTechの面接はコーディングとかシステム設計が多いよね、多分。最近はscaleupsとかlate-stage startupsで面接することが多いんだけど、leetcodeばっかりってことはあんまりないかな。BigTech並みに給料いいし、株はリスキーだけど、現金化できたこともあるし… BigTech並みの給料って、スタートアップとかscale upでもらえる現金が、現金+liquid public RSUsと同じってこと?今の時代、未公開株なんて意味ないよ。一番給料が良くて、チャンスが多いのはBigTech企業だよね。あとBay Areaの話だけど、大手テック企業はアメリカ中にオフィスがあって、生活費が安いのに給料は同じだよ。 >Equity in private companies especially in today’s climate is statistically meaningless. 君の言いたいことをまとめると… >They really don’t require you to know the latest frameworks, databases, Kubernetes, etc システム設計はいいけど、leetcodeはダメだね。leetcodeは、やったことない人が解くなら意味あるけど、練習済みの人には意味ないよ。それなら、適当なフレームワークとかデータベースを知ってるのと同じだよ。 >Steer away from skills like web development that are clearly getting eaten by LLMs. frontend devのことだよ。CRUDアプリとかの軽いbackendも。それって行き詰まりやすいし、自動化されていくじゃん?React developerで終わるのはもったいないよ。infrastructureとかdatabases、data engineeringとかstatsとかに力を入れるべきだと思う。productとかdesignのスキルがあるなら、frontendを学ぶのはいいと思うよ。でも、frontend coderだけの時代は終わるかもね。 frontendの核心はUI”User Interaction”だよ。デザイナーが解決できることもあるけど、designer-programmersの需要はまだあると思う。designとかinteractionとかpixelsとかcolorsを理解してるプログラマーは価値があるよ。見た目に興味がないなら、違うことを試すべき。AIはスキルを磨いてくれるだけだよ。backend programmerはarchitectureを考える時間が増えるし、data engineer/scientistはmathsを考える時間が増える。つまり”何を達成したいか”を考える時間が増えるんだよ。たくさんの”coders, writing code”がいる時代は異常だったんだと思うよ。 Front-Endのインターフェースって、Back-Endとかインフラとか分析とかと同じくらい、あるいはもっと複雑になり得るんだよね。結局はデータが大事で、Front-Endは状態を維持する必要があるし。インターフェースが複雑なら、状態も複雑になるってこと。 インフラ、データベース、データエンジニアリング、統計って、なんで”LLMの脅威”にさらされにくいって言えるのさ? ぶっちゃけ、LLMって新しい問題を解決するのは得意じゃないし、ビジネスの文脈を理解するのも苦手だし、細かいミスも多いんだよね。だからFront-End開発には向いてるんだよ!Front-Endの機能って、①仕様とかモックアップがちゃんと決まってて、②何度も作られてるような繰り返しが多いし、③ちょっとくらいミスっても大したことないことが多いから。開発スピードが大事!だから”Claude、この機能作って、これまでに何度も作られてるから、コード更新して”って言えば、結構できるんだよね。インフラは複雑でリスクが高いからLLMには向かない。 それめっちゃ的外れな意見じゃん。両方やったことあるけど、インフラの仕事はほとんどが繰り返しの作業で、無駄に複雑な設定をgitにばらまいてるだけだよ。LLMはそれくらい見慣れてるから、Front-End開発の特徴づけ方からしても理解できると思うけどね。 >This is an extremely dumb take Front-Endの簡単な例ばかり考えてるから”検証が簡単”って言えるんだよ。複雑なことや顧客向けのことだと全然簡単じゃないって。プラグインとかアプリとかマイクロFront-Endとかがいっぱいあるんだから。それに、Back-Endのリスクを軽く見てるけど、Front-Endと同じように雑な開発も多いよ。ググってコピペして動くこともあるし。LLMの方がよっぽどマシだと思うけど?UIのミスだって、購入フローが壊れて損害が出たり、顧客がイライラしてアプリを離れたり、DDoSを引き起こしたりするんだから。Front-Endのこと見下してるんじゃない? >I feel you have a bleak view of frontend as a whole >I enjoy interfaces and workflows and visualizations. I don’t want you to feel like I’m attacking frontend or frontend developers. インフラ、データベース、データエンジニアリングのBack-Endエンジニアとして働いてるけど、そういう機会がないんだよね。どうすれば効果的に学んでスキルをアピールできるかな? LLMが邪魔でイライラしたら良い兆候だよ。真面目に使おうとしたとしてもね。 >”decision-makers can remain irrational longer than you can remain solvent”もっとコメントを表示(1)
でも、そうはならないんだよね。俺たちの生きてる間には、インターネットブームに匹敵するようなことは二度と起こらないよ。Jeff BezosやMark Zuckerbergみたいに簡単に成功できる時代は終わったんだから、諦めるしかないんだ。この章のタイトルは、死ぬまで「インターネットブームの後」のままだよ。そして、この情けない絶望を記録し続けるんだ。
もしこれから数年で、AIを使ったプロジェクトが何千も作られるとしたら、壊れたソフトウェアをデバッグして修正する人が必要になるだろうね。
…ならないかも。パフォーマンスが悪いのを緩和するために、k8sポッドを10個追加する方が安上がりかもね…
酷いソフトウェアでも、クラウド料金をたくさん払えばそれなりに隠せるし、経営陣は自社の製品がグローバル規模で画期的なことをしてるって勘違いするんだよね。
AIによって、品質が実際に向上してコストが下がる(または変わらない)としても驚かないよ。もちろん、Spotifyのクローンを作って一攫千金を夢見る多くの起業家によって、さらに多くの酷いソフトウェアが書かれるだろうね。そして、複雑なクラウド料金に貯金を費やし、クラウドサービスの収益がこれまで以上に増加し、AIの恩恵だと主張し、人員削減をして株価を上げるんだ。
過剰なレイオフによる損害が明らかになり、数年後にはみんなが人を再雇用しようと必死になる時が来るだろうね(いつものように、自然や経済は循環する)。Fordが馬車を置き換えたイノベーションとは異なり、ソフトウェアは私たちの生活のあらゆる側面に普及しているから、医者や弁護士、公務員と同じように、波が来るまで正直にゲームをプレイして、200倍儲けて荒稼ぎするべきだね。
https://lethain.com/migrations/
彼は注目に値すると思う。
>私はソフトウェアエンジニアリングのリーダー兼ライターで、現在はCartaのCTOを務めています。Calm、Stripe、Uber、Digg、いくつかの会社で働き、今はなきiOSゲームスタートアップを共同設立しました。
・毎年少なくとも1つは内定をもらうように頑張ってみて(もし蹴るとしても)。
・自分の夢の仕事の応募要件を見て、何が必要か把握する。
・何かスキルを一つ選んで、めっちゃ得意になる。毎日1時間、1年間続ける。
・LLMに食われそうなweb開発みたいなスキルは避ける。
・Bay Areaみたいなアメリカの主要テックハブで仕事を探す。給料も良いし、ネットワーク効果も強いから、次の仕事が楽になるよ。もっとコメントを表示(2)
いやいや、EUの俺の周りじゃ、新規の仕事の6割がfrontendかfull stackだよ。残りはSAPコンサルタントとかDevOpsくらい。
WebDevはオワコンってのは、新規参入者を dissuade するための嘘っぱちだと思うね。デジタルソリューションで成功してるビジネスは、ほとんどがweb系で、後はエクセルで共有してたシートを自動化したとかそんなんだよ。
LLMの panic も大げさすぎ。Electronics とかの経験豊富な人たちも、今は求職が「very difficult at the moment」って言ってるし。全体的に景気が悪いだけなのに、LLM/AI セラーが不安を煽ってるだけだって。
結局、保険屋は色んな理由をつけて「あなたの周りは危険がいっぱい!うちの商品が必要!」って言ってくるじゃん?それをAIセラーに当てはめてみな。
WordPressのウェブサイトを求める中小企業はたくさんあるけど、サポートとかシステム構築の参入障壁がマジで低くなった。プロのデベロッパーが高校生とか offshore のデベロッパーと仕事を取り合うようになったんだよね。
backend デベロッパーとしては、Claude と react で簡単にウェブサイト作れるし。web開発、特に frontend は、2015年のHTMLとCSSみたいなもんになると思う。みんな知ってて当然、履歴書に書く価値すらない、みたいな。
backend は、アーキテクチャの選択肢とその pros and cons を教えてくれたり、小さい関数を作ってくれたりするのは得意。でも、その間を埋めるのは自分でやるしかない。
LLMの生産性について語る人がよくやる、俺が一番イラつくやつ。
自分が得意じゃないことについて、LLMが得意とか言う資格ないから。
>If you aren’t good at something you are not qualified to say that LLMs are good at it
それは違うなー。List (Maybe a) -> List a
みたいな関数を書けなくても、LLM が良い提案をしてくれたかどうかは簡単に判断できるじゃん?
囲碁が下手でも、ハンデ9子でプログラムに負けたら、たぶんそのプログラムは囲碁が得意なんだよ。似たような例はたくさんある。
BE は microservices、database、reverse-proxy、api-design など、より多くのコンテキストが必要。
大企業での BE vs FE の数が、俺が正しいことの証左。
プロダクトを作るのが好きなら、frontend エンジニアリングに100%注力するのはおすすめしない。絶対 full-stack を目指して、frontend のコードは LLM に聞けばいいやって割り切った方がいい。あと、しっかり product management と UX のスキルを磨くのがおすすめ。
そこまでは良かったのに、その発言で台無し。
github にありがちな簡単な frontend の話なら、そうかもね。でも、他のロールだって同じことが言えるじゃん。backend のロジックだって使い回しが多いし。
他のことと同じで、trivial じゃない部分はスキルが必要なんだよ。
仕事とかネットワークの効果はアメリカ全土で起こるけどね。年取って、もう頑張りたくなくなったり、家族ができたり、ワークライフバランスが欲しくなったりすると、それがよくわかると思う。
要は、次の仕事でサポートしてくれる人を最低2人は確保しとけってこと。
それに比べて、テックハブで働くことをしなかった才能ある友達は、同じようなネットワークや機会を持ってないんだよね。
ワークライフバランスとか、次の仕事でサポートしてくれる人を見つけることについては、マジで同意。でも、キャリアが確立して、広大なネットワークがある状態の方が、最適化しやすいと思うんだ。
人が集まって、金が集まる影響圏があるってのは否定できないよね。アメリカのどの地域にも、無理やり「Silicon *」みたいな名前がついてるのには理由があるしさ。
ただ、これからはそうじゃなくなると思うんだ。好きな場所に引っ越して、突破するのに苦労するかもしれないけど、それはValleyでも同じだったと思うよ。
Bay Areaは大好きだけど、家族がいるとマジ無理ゲーなんだよね。良い学区に家を見つけようとしたら、最低200万ドルはかかるみたいだし。賃貸だと、子供の一貫性を保つのが難しいし。地震とか山火事もあるしね。
個人的には、1996年からずっと仕事を見つけるのは簡単で、2023年と去年も2回見つけてるよ。
> 夢の仕事の要件を見て、資格を得るために何を学ぶ必要があるかを考えろ。
Bay Areaの仕事は、ほとんどが”LeetCode”をやり込んだり、システム設計ができることが求められるんだ。最新のフレームワークとかデータベース、Kubernetesとかを知ってる必要はないんだよね。
> Bay Areaの仕事は、ほとんどが”LeetCode”をやり込んだり、システム設計ができることが求められるんだ。最新のフレームワークとかデータベース、Kubernetesとかを知ってる必要はないんだよね。
うーん、Bay Areaの仕事に対してネガティブな意見を持ってるみたいだね。俺は、まずどんな仕事に興味があるのかを考えて、関連するスキルを学ぶように言ってるんだ。スキルがあれば、Bay Areaにはぴったりの仕事があるはずだよ。もちろん、他の場所にもあるけど、なんでこんな反応されるんだろう…
それだけ。BigTechに入るために必要な”スキル”は、コーディングとシステム設計の面接に合格することだけなんだ。
しかも、有名なテック企業出身者を含め、仕事を探してる開発者は何千人もいるんだよ。
俺の夢の仕事はもっと折衷的で、必ずしも巨大企業にあるとは限らないんだ。特定のテクノロジーにめちゃくちゃ詳しくなって、その仕事で雇われることに興味があるんだよね。こういうターゲットを絞った採用は、大企業にもまだあるし。
LeetCodeはそんなに怖くないから、簡単に切り捨ててるのかも。長年たくさん問題を解いてきたし、全然得意ではないけど、特定の役割の障害になったことはないな。
Infamously
https://x.com/mxcl/status/608682016205344768?lang=enもっとコメントを表示(3)
>Most people’s “dreams” have nothing to do with working
>”みんなの「夢」は働くことと関係ない”って言うけどさ、なんか言い訳っぽくない?みんな働かなきゃいけないし、時間もめっちゃ使うし。テック業界にいる人って、子供の頃から興味があって、やりたいことあるじゃん?そういう方向に進むのが面白いし、給料もいいなら良くない?
>”今の時代、未公開株なんて意味ないよ”
StripeとかSpaceXもそうなの?
”テックキャリアの目標は、高給でリスクの低い仕事を得ること。その多くはBig Techにある。だからleetcodeとかシステム設計を頑張るべき。コネとかないし、競争は激しい。できればBay Areaじゃない方がいいよ”
ってことかな?そういう戦略もアリだと思うよ。でも、俺の周りでは、スタートアップで成功した人とか、BigTechにスカウトされた人とか、未公開株で儲けた人とか、面白いことをしてる人が多いよ。みんな仕事を楽しんでるし、ポジション争いなんてしてないよ。俺はこっちの方が好きだな。
>”最新のフレームワークとかデータベースとかKubernetesとか知らなくてもいいんだよ”
最新の”フレームワーク、データベース”はすぐ変わるからね。leetcodeとかシステム設計の方が、まだマシな指標になるんだよ(完璧じゃないけど)。システム設計ができるってことは、色んなシステムのトレードオフを知ってるってことだし、勉強する気があれば新しいツールも使えるようになるでしょ。俺はFAANGで5年働いて、13個の言語とすごい数のツールを使ってきたよ。常に勉強しないとダメなんだよね。だから面接で細かいことを聞く意味ないんだよ。面接は結構フェアだと思うよ。
>”LLMに食われそうなweb developmentのスキルは避けるべき”
web developmentって、どういう意味?backendは?microservicesは?複雑なアプリケーションは、ただのコーディングだけじゃないよ。
…痛いね!;)
大事なのは、繰り返しの設定を自動生成することじゃなくて、その出力を検証するのに必要な労力とスキルだよ。Front-Endなら、デプロイ前にプレビューで効果を確認できるからフィードバックが簡単。それもFront-EndのLLMのトレーニングデータを作るのに役立つ。
Back-Endはリスクが高い。データベースを消したり、トラフィックを止めたりするかも。だから、”まあ、いけるっしょ”でインフラの設定をvibecodingするわけにはいかない。だからLLMは生産性をちょっと上げるくらいにしかならない。
まず言っておくと、Front-End大好きだよ。10年くらいFront-Endでプロダクトとかツール作ってたし。Front-Endを攻撃してるつもりはないよ。
>often filled with plugins/apps/micro-frontends/libraries
>It’s much, much harder to go and debug why your customer on X OS, Y Browser and Z GPU
すごい複雑なことやってるんだね!LLMはそこまで自動化できないと思う。でも、コード書けない人がLLMにアプリを作らせられるようになったのはすごいことだと思う。
そう言ってくれるのは嬉しいけど、最初のコメントとか見てるとそうは見えないんだよね。”Front-Endは大した仕事じゃない”っていうのが前からあって、それが滲み出てるんだよ。
Front-Endのリスクを減らすみたいな話も、Back-Endにも同じことが言えるよ。サーバーレスのプラットフォーム使ってるところとか、データベースとかDevOpsとかセキュリティとか気にしないし。Front-Endが目立つのは、ユーザーが触るから。ユーザーはスタックなんて気にしない。
これマジでその通りだね。AIが実際に仕事を奪うかどうかは別として、上の連中がそう思ってるってだけで、マジでヤバいことになるから。