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今は使われない珍しいあだ名由来の姓とは?

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2025/02 文化 歴史 名字 あだ名 言語学 社会 トリビア 雑学 人名 おもしろ話

今は使われない珍しいあだ名由来の姓とは?

引用元:https://news.ycombinator.com/item?id=43000316

junto 2025-02-10T15:45:18

ウェールズの patronymic姓の話なんだけど、ap <父の名前>(父の息子)が名前の始めに ap を残して新しい姓になったケースがいくつかあるんだ。たとえば Upjohn(ap John)、Powell(ap Hywel)、Price(ap Rhys)、Pritchard(ap Richard)、Bowen(ab Owen)みたいな感じ。

matsemann 2025-02-10T17:26:06

俺の姓は Svensson で、文字通りは ‘Sven の息子’だよ。スウェーデンやノルウェーでは patronymic姓はもう使われてないから、結局最近は最後の父の名前が残っちゃったんだ。どの Sven だったのか探るべきかな。娘の名前に *dottir がないのも、それが理由だよね。学校の友達がアイスランド人で、今も patronymic名が使われてるんだけど、兄弟で姓が違うのがやばいこともあったみたい。

matsemann 2025-02-10T17:39:05

ノルウェーでは今、両親の名前を取るのが結構一般的だよ。俺は MKS(イニシャル)で、Mats がファーストネーム、K が母の姓、S が父の姓。両方の家族と繋がりがあって良いと思う。でも次の世代はどうなるんだろう?今のパートナーの姓が ABC で、二つの姓が合わさると DBCKS になっちゃうの?それともどちらか一方を選ぶべき?

KPGv2 2025-02-10T18:35:11

次の世代はどうなるかっていう話だけど、ラテンアメリカの人々はもう長いことこの問題を抱えてるよ。例えばスペインの名付けの慣習では、親が二つの姓を持っていたら、子どもはそのうちの一つ(父か母の姓)を取るんだ。

pgris2 2025-02-10T20:28:59

数年前、アルゼンチンであるバカな代表者が法律を作ろうとして、全員が親の姓を厳密にアルファベット順で使うように強制しようとしたんだ。次の世代は厳密にアルファベット順で2つを選ぶとか。10世代後には皆が ‘aaaa aaab’ みたいな名前になるよ。

mbg721 2025-02-11T15:03:44

10世代あれば、婚姻を禁じるカースト制ができそうだね。

kubb 2025-02-11T07:18:40

ランダムに選ぶようにしたら、問題が解決するんじゃないかな。

f1shy 2025-02-11T05:31:11

キルヒナー!? ウケる。

alricb 2025-02-10T19:25:20

エリートの血筋を保つために、名前が増えちゃうってことなら、例えば Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno María de los Remedios Cipriano de la Santísima Trinidad Ruiz y Picasso みたいな名前になるかもね。

situationista 2025-02-10T21:21:28

ここでのエリートな血筋の話がアイロニックなのは、結局彼が持ってるのはすごく一般的な非ヒスパニック(リグリア)由来の姓だってことだよ。

PaulDavisThe1st 2025-02-10T22:37:13

スペインの姓が「X y Y」になる条件についてもっと知りたいな。

HelloNurse 2025-02-11T10:39:15

姓を両方継承するのが伝統で、一つだけ選ぶのは非伝統的なんだって。接続詞の使い方が面白くて、音の良さや、Wikipediaに書いてあったように名前と姓の区別のために使われることが多いみたい。

narag 2025-02-11T12:23:30

いや、姓はRuizとPicassoだよ。残りは名前で、通常は二つ以上使わない。洗礼の記録には聖人の名前がいろいろ入ってた。僕も似たような記録があって、名前は二つだけど、普段は一つだけ使ってる。

fullstop 2025-02-11T12:32:26

これがこう書かれるとEpic Rap Battles of Historyの映像を思い出すなー。

Fargren 2025-02-10T19:18:16

スペインの市民権を得たときに二つ目の姓を追加したんだけど、そうなるとアルゼンチンのIDと完全に一致しなくなるんだ。それでスペインとアルゼンチン間の飛行時に(小さいながらも)問題が発生する。

KPGv2 2025-02-10T19:47:55

僕は書類関連が大好きで、パスポート申請の手続きをいつもやってるんだけど、妻の書類を記入する時に、彼女の正式に使ってた姓を思い出すのがすごく不安になる。ラテンアメリカとアメリカでの市民権の前後、結婚も絡んでるから、複雑すぎるんだよね。

vidarh 2025-02-10T21:56:02

うちの叔父は、出生証明書、パスポート、実際に使っている名前のスペルが全部異なってることを誇りに思ってた。

pests 2025-02-11T00:49:48

ちょっと関連があるんだけど、大学の奨学金申請の際に、書類の不一致に気づいたことがある。生まれてすぐに二つのミドルネームがあったんだけど、一年か二年後に一つだけになったんだ。修正が大変だった。

freetanga 2025-02-10T22:08:53

二つの名前、二つのID、二つの国!??“税務署はこの一つの秘訣が大嫌い…”

KPGv2 2025-02-13T22:58:12

実は、日本では家族間での不動産移転に関して税を避ける一つの有名な方法があって、海外に移住して贈与してから戻るんだ。結婚の贈与として贈るのも非課税なんだ。

TacticalCoder 2025-02-10T22:29:13

親がそれぞれ違う国から来てる子供は、名前が違うときがあって、ほんとに二つのアイデンティティを持っていることがあるんだ。パパがフランス名で、ママが日本名で、二つのパスポートを持ってるとかなり厄介らしい。実際、名前が違うだけで二人の別人として扱われることもあって問題になった人もいるみたい。

dullcrisp 2025-02-11T03:47:03

英語では医者が他の人の子供を生むことはないんだよ。

repiret 2025-02-11T15:29:11

英語の‘give birth to’は母親が直接の目的語で、生まれた子は間接の目的語だよ。医者や助産師は‘deliver’を使うんだ。この指摘に気づくまで何回もコメントを読み直したよ。

gorkaerana 2025-02-11T10:51:34

スペインの名前のルールは姓を無限に追跡できるのが面白い。例えば、Pablo Picassoの名前は、父のJosé Ruiz Blascoと母のMaría Picasso Lópezからきていて、父の姓と母の姓がつながるんだ。ルールの一例として、父の初めの姓、母の初めの姓を使って、こうなる:Ruiz Picasso Blasco López。

tadfisher 2025-02-10T18:21:16

アメリカのカップルとして子どもに名前を付けたとき、スカンジナビアのスタイルに気づかなかった。スペインのような二つの姓があっても複雑ではないと考えていた。

adrian_b 2025-02-10T17:57:47

もしみんなが父と母の二つの名字を持ったら、子供の名字は両親から一つずつ選ばれるって理想なシステムだと思う。名字を選ぶのがランダムな方がいいかも。

abecedarius 2025-02-10T18:46:18

70年代のSF未来では、結婚した両親が新しい姓を持つのが一般的だった。女性の解放を考えれば理にかなったアイデアだけど、実際にはあまり見かけない。

kelnos 2025-02-10T19:16:10

知り合いが元の姓を半分ずつ合わせて新しい名字を作ったのが面白かった。ただし全員の名前に合うわけじゃないとは思うけど。

abecedarius 2025-02-10T20:25:19

O’Whielacronxesのことを思い出させるね!でも、あれが彼らの公式な名前なんて信じられない。

pempem 2025-02-10T22:17:38

Villaraigosaがこれやったよ。元LA市長で、離婚した後も名前を変えなかったから、今後どうなるかは分からないけど。パートナーの苗字と自分の苗字を合わせるのに超苦労したけど、どれも前の苗字より下手になっちゃった。結局、元の苗字のままで、子どもにはハイフン付きの名前を付けたよ。

aegis4244 2025-02-11T01:02:54

パートナーと同じことをしたよ。彼女が選んでいいって言ってくれたから、好きな文学キャラクターの苗字にした。名前もそれに合わせて変えたんだけど、もともと子どもの頃のニックネームでもあったから、ずっと呼ばれてたけどね。

heyjamesknight 2025-02-10T20:13:22

妻と私はこれをやった。問題のエlegantな解決法だと思ったよ。

twic 2025-02-11T15:09:17

何で一人の人しか知らないの?二人知ってるけど、どちらも結婚してないし。

abecedarius 2025-02-11T15:22:13

その人と出会う前に離婚してたんだ。その理由はともかく、こういうケースが増えてるのはいいね。

jhrmnn 2025-02-10T18:10:24

性染色体やミトコンドリアDNAのルールに従えば、お母さんからはおばあちゃんの苗字を、そしてお父さんからはおじいちゃんの苗字を受け継ぐことになるよ。

adrian_b 2025-02-10T18:19:09

これは確かにシステムの可能なバリエーションだね。このバリエーションだと、家系名が女性と男性で分かれちゃうかも。ただ、導入時に家系名の数に大きな不均衡がなければ問題はないと思う。

PaulDavisThe1st 2025-02-10T22:40:55

また、母系、父系、または両方の選択肢もあるよ。初めての妻と名前をハイフンで繋げたんだ。将来的に息子には僕の苗字、娘には彼女の苗字を付けるつもりだったけど、離婚して娘は母の苗字だけを受け継いだ。

tadfisher 2025-02-10T18:24:59

ミトコンドリアDNAも考慮する?これは必ず母親の系統から受け継がれるから、母の旧姓を「最後の」苗字にしてこの特性を守るべきじゃないかな。

pinoceros 2025-02-11T16:40:39

Courtney Taylor-Taylorっていうアメリカのソングライターで、ジョークで両親の苗字をハイフンで繋げたんだ。

hammock 2025-02-10T18:20:14

面白い考えだね、染色体の遺伝に結びつけるのは。姓の歴史的な主な用途の一つは家族の財産を追跡することだったから。

tempestn 2025-02-10T23:49:46

父の名前を男の子に、母の名前を女の子に渡すのもアリだよね。または、父方と母方の名前を合わせて子供に与えるとか。そうすれば母系と父系の両方を残せるかも。

gpvos 2025-02-11T08:22:01

個別姓システムだったら、女の子には母親の姓、男の子には父親の姓を与えるのが一番公平だと思ってる。間性の子にはサイコロを振るとか。

bee_rider 2025-02-10T19:23:10

姓を短くまとめる新しい方法を考えてみたらどうかな。例えば、John RichardsとMary Jonesの子供にはJordsとかRichnesって姓をつける感じ。四世代ぐらいでそれは十分だし、あとは好きな名前をミドルネームに入れればいいし。

mikepurvis 2025-02-10T19:37:07

結婚のときに両方が違う姓を持つカップルも知ってるよ。名前の組み合わせか新しい名前を作ることで、アイデンティティの喪失感を減らせる。義務感がある分、こうした方が良いかも。ただ、流行りの姓が広まる可能性もあるね。

javawizard 2025-02-10T19:33:34

あのZach Weinersmithを思い出すな。元々Zach WeinerだったけどKelly Smithと結婚して名前をつなげたんだ。こういうの、なんか好きだわ。

bjt 2025-02-10T19:50:49

元ロサンゼルス市長のAntonio Villaraigosaも同じことやったね。生まれはVillarで、妻はRaigosaだった。

wink 2025-02-11T08:37:34

法律によって異なるけど、ドイツだと結婚するとかなり厳しいんだよね。一方がAで他方がBなら、どちらもAかBを選ぶか、A-BやB-Aにするか。あまり自由がないんだ。

marcus_holmes 2025-02-11T01:26:00

Mr AlcockとMiss Bulmerが結婚を考えたときの話を聞いたことあるよ。面白半分で“Bulcock”って名前を考えたらしい。

fy20 2025-02-11T00:55:46

リトアニアは姓に面白いルールがあって、性別によって接尾辞が変わるんだ。結婚すると女性は終わりを-ienėに変えるから、姓がみんな違うことになることもある。例えば、父はTomas Žukauskas、母はEglė Žukauskienė、娘はGabija Žukauskaitėって感じ。

skirmish 2025-02-11T04:11:40

父親と息子で名前の末尾が違うケースは知らないけど、リトアニアでは子供は父親の名字をそのまま受け継ぐんだよね。

bbarnett 2025-02-10T22:39:56

女性が男性の名前を取ることにはまた別の側面があると思う。女性は永遠に生き続けるのに対し、男性は死んでしまうって考えたら、名前の変更は亡くなる人への敬意を表すためかも。ちょっと変わった意見かもだけど、月曜日だから許して。

jraph 2025-02-11T07:14:14

二つの生殖細胞の違いはそんなになくて、どちらも同じように遺伝情報を提供すると思うよ。

bbarnett 2025-02-11T12:45:51

生殖細胞には違いがあって、片方は細胞全体で、もう片方は遺伝情報を運ぶだけなんだよね。ミトコンドリアは女性の系譜から来るし、男性からは出ない。

jraph 2025-02-11T19:33:44

確かに非対称な部分はあるよね。精子は常に作られるけど、卵子は生まれた時から全部あるし。ただ、昔の細胞そのものが今も同じとは思えないかな。卵子のDNAは母親のものだし。

bbarnett 2025-02-12T01:42:46

DNAは修正されるけど、細胞自体は女性から来ているんだ。どちらのDNAもあるけど、細胞の連続性とは違うんだよね。

nilstycho 2025-02-10T20:34:51

結婚後に新しい名前を作って、子供が両親と同じつながりを持つって考えは面白いな。名前の歴史は失われるけど、一つの系譜だけの歴史だから意外に大事じゃないのかも。

Toutouxc 2025-02-11T09:20:14

変わった伝統で、ハンガリーでは結婚した女性が名前も姓も完全に捨てて、夫のフルネームを取るって今はあまり人気がないみたいだけど、すごいよね。

hilux 2025-02-11T07:33:29

ノルウェーでは両親の名前を取ることが一般的なんだけど、”Sven Magnus Øen Carlsen”はどういう意味なの?

Tor3 2025-02-11T10:58:45

それは”Sven”がファーストネームで、”Magnus”がミドルネーム、”Øen Carlsen”は二つの姓の組み合わせなんだよ。

Netcob 2025-02-10T23:09:19

ドイツでは、-skiで終わる姓が多いけど、これってポーランドから来たんじゃないかな。ポーランドではその-kiの形は男性を示し、-skaが女性、-scyはその姓を持つ家族を指すんだ。だから女性で-kiの名前を持つ人に会うと、どれくらい前にその名前が男性形のままになっちゃったのか気になるね。

arnsholt 2025-02-11T09:06:04

スウェーデンではどうだったかわからないけど、ノルウェーでは姓が生まれた農場に由来することが多かった。例えば、ひいおじいちゃんは弟たちと違う姓を持ってたのは、家族が引っ越したから。都市に移住する農民たちは名前が軽蔑されるのを避けるために、都市に行くときに父称を使う人が多かったみたい。

SiVal 2025-02-10T17:37:04

英語で娘を示すのも-dottirという形があったけど、あまり使われてなかったみたい。

vitus 2025-02-10T19:12:36

兄弟が異なる姓を持つことがあったのは少し問題だったみたいで、例えばBjörnsdottirとBjörnssonは家族とは思われないこともあった。東欧の一部でも男性と女性で姓が変わることが聞かれるし、インドの文化でも子どもの姓が父親の名前になるケースが多いよね。私は父の名前がそのまま私のミドルネームになってるけど。

internet_points 2025-02-11T09:20:26

ノルウェーでは1923年に本来の父称が禁止されたんだ。それ以前は名字の付け方が、名(エリック)から大事で、場所や農場の名前、あるいはニックネームも使われてた。地方ではうまく機能するけど、中央政府が税金を集めたりするのが難しくなった。

vidarh 2025-02-10T22:04:03

自分の家系で父称が固定された瞬間がどこかにあるのがわかったし、農場名と父称が組み合わさっていて、伝統がランダムに見えるのが面白いよ。ひいひいおじいちゃんがスウェーデン系で、その家系で父の名前を使っていた最後の一人だった。その子たちはその名字を引き継いで、私の名前もノルウェーの農場から来てるんだ。

cafeinux 2025-02-10T21:57:15

フェロー諸島では父母称の姓はまだ使われてるのかな?少なくともEivør Pálsdóttirは知ってるんだけど、彼女の歌声が特に好きなんだ。

erk__ 2025-02-11T07:40:41

デンマークのあるジャーナルによると、1992年から2006年の間に9%の子どもが父母称の姓をもらってるから、今でも何らかの形で使われてるみたいだよ。

colechristensen 2025-02-10T21:15:34

Christenの息子が数世代前にアメリカに移住したから、私にとってその名前はそこで固定されたんだ。

thih9 2025-02-10T16:07:09

Pritchardはap Richardから来た名前で、Pratchettも同じようにウェールズの父称姓から派生したんだ。

saghm 2025-02-10T17:25:57

Upjohnって名前を初めて聞いたけど、もしこの名前の人に会ったらupdogみたいなジョークを言いたくなるところだな。

ahoka 2025-02-10T20:44:13

それなら、ap Dagbertになるね。

s3krit 2025-02-10T17:10:03

俺の姓がその例だ!Pughはap Hughから来てるんだ(今はHuwって表記されることが多いけど)。

taurknaut 2025-02-10T17:41:12

(今はHuwって表記されることが多いけど)確かに、英語の綴りとしてはこっちの方がまともだね。みんなこれに変えた方がいいかも。

frandroid 2025-02-10T19:02:47

英語がスペイン語みたいに発音改革したら大混乱になりそうだよな…。

Terr_ 2025-02-10T19:08:44

ちょっと関連するけど、先頭の’a’が落ちる様子はRebracketingを思い出させるな。

mananaysiempre 2025-02-11T13:26:50

Zye!これはHaitian Creoleで、フランス語のyeux(目)から来てるんだよね。

joiojoio 2025-02-10T20:33:18

有名なap Docも忘れちゃダメだよ。

sorokod 2025-02-10T15:59:44

おお、いいね!Uptonも同じパターンになるのかな?

arrowsmith 2025-02-10T16:09:32

多分、普通の地名から来てると思うよ。

nielsbot 2025-02-10T16:09:29

wiktionaryによると、これは“up”と“town”が組み合わさったものらしいよ。

bell-cot 2025-02-10T17:04:55

“uptown”には上流の地域って意味もあって、昔は上流に住むのは裕福な人々の特権だったんだ。ロンドンがその例かもね。

saghm 2025-02-10T17:29:03

“downtown”も文脈によって意味が変わることがあるね。自分が住んでた田舎では、主な商業エリアを指してたけど、ニューヨークでは下マンハッタンを指すんだ。

InitialLastName 2025-02-10T21:08:12

マンハッタンでは、都市の中心が下の方から中間地点に移ったから、地理の言葉も追いつくのに時間がかかることがあるよ。

kridsdale3 2025-02-10T17:16:57

イギリスでの高級ショッピングは“The High Street”が多いのはこれが理由。

graemep 2025-02-11T10:22:08

ロンドンでは“West End”と“East End”が使われてて、up-townやdown-townのことはあまり知られてないんだと思う。

foobarchu 2025-02-10T22:01:22

これは面白い話だね、今まで知らなかった。

AlunAlun 2025-02-11T07:42:18

まさにその通りだと思ってここに来たよ!トップコメントになってて嬉しい。他にもParry(ap Harri)やPugh(ap Huw)みたいな例を知りたいな。スコットランドのMacやMc、アイルランドのO’みたいな似た例はあるのかな?

greggsy 2025-02-11T03:09:35

面白い!こんなこと知らなかったよ。

Anthony-G 2025-02-10T17:47:20

HarrisやHarrisonもこの種の苗字の例だね。ダブリンのバスルートはバイリンガルで、数年前にHarristownのアイルランド語訳がBaile Anraíだと気づいた。最初はHenryの町かと思ったけど、HarrisとHenryが同じ名前のバリエーションだと理解したよ。Wikipediaもそれを確認してて、HarryがHenryの中世英語形だと書かれていた。

mjd 2025-02-10T17:52:55

ただ、Harryはもう使われていないニックネームじゃないよね。

KPGv2 2025-02-10T18:26:49

記事を見れば、ほとんどの名前は今でも使われているニックネームだってわかるよ。JackやDick、Bob、Nick、Bill、Robinなんかが例に挙げられている。記事の最後にはHobやDaw、Wat、Gibがあるけど、ハイライトされてる名前の大部分はまだ使われてる。確かに多くの人がHarryがHenryのニックネームだって知らないみたい。

ninalanyon 2025-02-10T19:06:20

多くの人がHarryがニックネームだって知らないの?シェイクスピアを知らないのかな?

randomcarbloke 2025-02-11T12:01:50

ハリー王、ベッドフォードとエクセター、ウォーウィックとタルボット、ソールズベリーとグロスターもその言葉を思い出すに違いない。

Anthony-G 2025-02-10T20:23:21

何十年も前に学校でHenry IV, Part 1を読んだけど、あの中の若い王子Henryは(ほとんど)Halと呼ばれていた。彼の敵のHenry PercyはHarry Hotspurとして知られてるんだ。脱線だけど、「the game’s afoot」っていうフレーズの最初の記録使用なのかな?

jsnell 2025-02-10T18:44:52

HNのガイドラインでは、誰かが記事を読まなかったと主張するなって書かれているよ。でも、それを言うなら、コメント主が記事を読まなかったって主張するのが一番不適切だと思う。

quietbritishjim 2025-02-11T00:58:47

ここでは実際にさらなる関連性がありそうだよ。一部のコメントは本当だし、記事の半分は今でも使われているニックネームについてのものだから、作者が異議を唱える理由はなかった。だけど、そのポイントは皮肉のおかげで失われている。

mjd 2025-02-11T13:44:41

記事の前半ではニックネームがどのように父称姓になるパターンかを説明してて、身近な例を使って説明してる。そのおかげで、父称姓を見た時にニックネームの存在を推測できることほんとに多いよね、それがタイトルの意味なんだね。

xp84 2025-02-10T23:49:15

この記事の作者が自分の記事を読んだと返事する以外は、これ以上ないコメントだね。

jimmaswell 2025-02-10T18:50:54

実は「ニックネームじゃない誰も持ってない」っていうダブルネガティブに気づかなかったんだ。これ見て気がついた。

kragen 2025-02-11T15:32:32

誰かが自分の記事を読まなかったことを批判してるみたいだけど、これってサイトのポリシー的に禁止されてるし、無知と悪意のコンビネーションでほんと気持ち悪いよね。これ俺だけじゃないと思う。

stevetron 2025-02-10T19:15:55

ハリーの別の例は、Harcourtのニックネームだよ。オリジナルのスター・トレックシリーズの2エピソードでHarcourt Fenton Muddのキャラが使ってた。

mjd 2025-02-12T02:07:24

「Harry」が「Harcourt」のニックネームとして一般的になったのは22世紀の真ん中頃なんだよ。

humanfromearth9 2025-02-10T20:28:50

ハリーはHaroldのニックネームでもあるの!?

Anthony-G 2025-02-10T20:44:34

最近は「Harry」が「Henry」のニックネームじゃない独立した名前になってるって気づいた。記事も楽しんだし、姓の由来を学ぶことができた。例えば「Peters」は属格だとは知らなかったし、Dixonが「Richardの息子」であることも思いつかなかった。

thaumasiotes 2025-02-11T01:16:31

俺は「Harry」は「Harold」の短縮だと思ってて、独立した名前だと思ってなかったんだ。

timc3 2025-02-11T06:03:37

知ってる人がそのニックネームを持ってるよ。

m463 2025-02-10T19:08:30

ダブルネガティブの解消って感じだね…

caseyohara 2025-02-10T21:13:39

面白い話だけど、イタリア語の名前Enzoってドイツの名前Heinzの派生だよ。HeinzはHeinrichの短縮形で、Henryの親戚なんだ。

acjohnson55 2025-02-10T22:35:18

俺はずっとLorenzoかVincenzoのニックネームだと思ってた。

asymmetric 2025-02-10T23:25:17

どっちもあり得るね! https://www.behindthename.com/name/enzo

Xophmeister 2025-02-10T18:04:06

Prince Harryの本名はHenryなんだよ。

codetrotter 2025-02-10T17:51:44

Henry the Potterって名前はあんまり響きが良くないな、笑。

Digit-Al 2025-02-10T18:42:42

HarryってHaroldの短縮じゃないの?

Digit-Al 2025-02-10T18:58:34

調べたら、元々はHenryの形だけど、今ではHarで始まる名前の短縮形にもなってるみたい。どっちも正しいよ。

amiga386 2025-02-10T17:26:39

日本の男の子の名前はよく-rō(-郎)で終わるよね。一郎(Ichirō)や二郎(Jirō)とかさ。

aleksiy123 2025-02-10T20:23:52

古代ローマの名前にも似たようなのがあるよ。男の名前はSextus、Septimus、Octavius、Nonusで、女の名前はPrima、Secunda、Tertiaなんかね。ただ調べると男性は実は月の名前に由来してるっぽい。

ItalianPoetry 2025-02-14T15:12:44

古代ローマについては分かんないけど、イタリアの友達に番号付きの名前の人がいるんだ。特にデチモって人は本当に tenth なんだよ。驚くことに、皆年寄りだね。

kridsdale3 2025-02-10T17:28:51

アイアンメイデンの『七郎の七郎』っていうのがあるね。

aitchnyu 2025-02-11T06:29:01

シロって名前はタブーなの?大手企業の広告で、死の意味を避けるために4を印刷しなかったって見たけど。白ってイメージもあるのかな?

amiga386 2025-02-11T12:24:06

確かに、4と死は同じ音だし、言わない方がいいっていう迷信があるんだ。西洋の人が13を不吉だと思うのと同じで、全ての‘し’がそうなるわけじゃないしね。あと、城や白を示すシロと四郎や志郎って名前は違うよ。

gambiting 2025-02-10T16:26:28

イギリスでは、旦那の名前を使って妻をの名前として呼ぶことがなくなったんだって。例えば“ジョン・ブリジャートン”なら、“ミセス・ジョン・ブリジャートン”って感じで。

Fuzzwah 2025-02-10T19:00:28

最近、日本の奥さんって言葉の由来について読んだんだ。19世紀にモダン化するまで、名前で呼ぶのは失礼とされてたんだって。立場やニックネームで呼ぶことが多かったのかな。

kevinmchugh 2025-02-10T16:52:21

100歳の祖母が、旦那が亡くなるまで妻の名前を使うのは適当じゃないと言ってた。私の妻にも同じことを言ってたみたい。久しぶりに自分が死んだことを思い知らされたよ。

linsomniac 2025-02-11T02:06:15

『キング・オブ・ザ・ヒル』でもやってたよ。“ねえハンク、ハンクの妻!”って。

triyambakam 2025-02-10T17:44:12

面白いね。うちの祖母も妻をそう呼ぶわ。手紙を書くっていうのは、古いアメリカ人が今でもすることなんだね。

ziotom78 2025-02-10T17:18:03

”Sense and Sensibility”の第3部第12章での出来事が印象的だな。Elinor Dashwoodが愛していた人が結婚したと思っていたが、実はフリーだったことを知るんだ。会話の中で”Mrs. Edward Ferrars”を尋ねるシーンが特に好きだわ。

ziotom78 2025-02-10T17:21:52

このシーンの素晴らしい映像があるよ!

ninalanyon 2025-02-10T19:15:04

映画全体が素晴らしく、Emma Thompsonの脚色がすごく良いね。

jtmoulia 2025-02-11T04:02:25

これが意図的かわからないけど、”Thompson”の例を出してくれて嬉しいな。

stoneman24 2025-02-10T18:41:12

少し前に、妻と一緒にエディンバラのHolyroodhouseで行われたロイヤルガーデンパーティーに招待されたんだ。すごく素敵な招待状で、”Mr and Mrs ”と書かれてた。妻の慈善活動を認めたものだから、彼女はちょっと不満だったけど、行ったよ。

dlbucci 2025-02-10T20:34:04

母からこれを学んだんだけど、母も父も医者だから、”Dr. and Mrs. Father Lastnames”っていう招待状がとても気に障ってた!

selimthegrim 2025-02-10T17:19:02

アメリカでは結婚式の招待状でもまだこういうのが使われてるよ。

hydrogen7800 2025-02-10T17:26:28

私の結婚式のギフトチェックの多くがこういう形だったから、現金化するのがすごく不便だった。まだその名前の人はいなかったし、銀行が受け取ってくれなかったんだ。結婚祝いを送るときにこんなこと考えないよね。

toast0 2025-02-10T19:02:04

ATMでチェックを受け取るのは、窓口でのチェック交渉よりもずっと緩いよ。一度だけ、発行者がサインしなかったチェックが拒否されたけど、それ以外は問題なかった。

xp84 2025-02-10T23:56:54

ああ、今デスクに19セントのワラントがあるのを思い出した。マネージャー預金できないってわかったけど、プライバシーのために預けたいんだ。

toast0 2025-02-11T01:28:06

カリフォルニアのATMでワランと引き出したことあるけど、ワシントンのATMじゃうまくいかなかったな。

lkbm 2025-02-11T00:34:32

Chaseのオンライン入金は問題なかったよ。結婚したから、彼女は法律名を変える予定だけど、今は作り上げた名前で呼ばれてる。

selimthegrim 2025-02-11T22:20:12

ルイジアナで何回か入金したけど、オンラインだったか覚えてないな。私の口座はオレゴンで開いたから、そっちは知ってるかも。

averageRoyalty 2025-02-10T21:43:00

先進国がまだ小切手を使ってるのは信じられないな。

toast0 2025-02-11T03:17:36

いや、小切手じゃなくてチェックを使う。全然いいよ。

xp84 2025-02-11T00:01:30

他のオプションが全部悪徳業者のものだから、チェックが唯一の安全な方法だと思う。

averageRoyalty 2025-02-11T20:47:58

私の銀行は送金手数料が無料だし、EFTPOSの手数料も商人にかかる実費以上は許可されてないよ。

lkbm 2025-02-11T00:35:33

面白いことに、銀行の口座番号は毎回小切手に印刷されてるから意外と知られてない。

xp84 2025-02-11T04:21:49

プライベート情報ってのは、ZelleやPayPal、Apple Payなど使うにはアカウント作らなきゃいけないから煩わしいってこと。

selimthegrim 2025-02-11T22:21:02

秘密とプライバシーの違いって、たまに話題になるよね。

xp84 2025-02-11T00:59:46

昔は便利さやコストの関係でこういうことがあったよね。20年前の学校のIDにはSSNが書いてあったし、図書館や食堂でも出したけど、今は気にしないよ!

ganoushoreilly 2025-02-10T17:45:13

銀行の窓口で嫁が結婚証明書を見せたら、意外に普通に受け取られた。オンラインでの小切手提出はトラブルなかったし。

t-3 2025-02-10T19:04:23

オンラインでは通常名前を確認しないから、数字だけ見てるんだ。エラーがあったときに電話しないと分からないよ。

Benanov 2025-02-10T19:31:38

妻が名前を変えた時に少し苦労したから、今は名前を変えない人に小切手を作るようにしてる。

adzm 2025-02-10T18:17:12

今ではこういうことはほとんどないけど、やっぱり不思議なことだよね。

pavel_lishin 2025-02-10T18:21:06

RSVPを送るのは少ないけど、きちんと返事が必要なところ。

Benanov 2025-02-10T19:32:59

知り合いが結婚する時に住所を聞かれたら、あの呼ばれ方は嫌だって言うようにしている。手紙の宛名でどっちがやったかわかるよ。

derekp7 2025-02-10T19:35:42

70年代に見たフリントストーンズのエピソードで、Mrs. Fred Flintstoneとか言ってて、子供心に混乱した記憶がある。

bregma 2025-02-10T18:47:59

アメリカの結婚式では今でも新婦の父が“嫁に出す”ことが伝統になってる。

wahern 2025-02-10T19:27:31

新婦を“嫁に出す”ことには、実は村や社会から離れた結婚をする習慣が関係してると思う。ダウリーや嫁値がどう関係するかも興味深いし、男女のエクソガミーの話はもっと掘り下げるべき。

hammock 2025-02-10T22:00:35

君のコメント楽しかった!面白いことに、女性の外婚が歴史的には世界中でよく見られたけど、今のアメリカ文化は男性の外婚に偏っている気がするんだ。最近の統計にも妻の家族との接触が頻繁だって出てるし、どう思う?

wahern 2025-02-10T22:30:27

考え直してみると、いろんな概念を混ぜちゃってるかも。男女の外婚や居住パターンに関係なく、女は常に“感情労働”を担うことになると思う。近年は女性が家族のネットワークに煩わされにくくなるから、もしかすると婚姻スタイルが柔軟になってきているのかも。

hammock 2025-02-10T22:40:00

いくつかの考えを述べてみるけど、晩婚や経済的な繋がりの観点から考えると、父親の友人を通じてビジネスの機会ができる現象がよくあるよね。19世紀中盤にはマトリローカルがどれほど一般的だったのか、または1970年代に変わったのか気になる。

wahern 2025-02-10T23:51:48

君の疑問と似たようなことを考えたことがあるけど、具体的なデータが足りないんだよね。マトリローカリティについての研究はたくさんあって、経済的な依存度との関係が指摘されている。特に上位中流階級の norms ではまだ結婚や経済的な依存が強い。

happyopossum 2025-02-10T19:50:46

『家畜の所有権を移転するというのは言い過ぎで、女性の選択を侮辱している』って言いたい。多くの場合、これは象徴的な意味がある、例えば新郎が母親と踊るみたいな。

cjs_ac 2025-02-10T16:51:41

実際の例として、Princess Michael of Kent がいるよ。

cvoss 2025-02-10T23:09:58

アメリカの小さな町の中古品店には必ず地元の教会の料理本があるよね。年によっては、レシピ提出者が多くの女性として紹介されているし、その文化の移り変わりを数十年にわたって比較できるかもしれない。

mjd 2025-02-10T19:17:31

僕は曾祖母のSelma Brenner Rauhについて情報を探すのに数時間無駄にしたことがある。何も見つからなかったんだけど、Mrs. Sidney Rauh で調べ始めたらヒントが見つかった。

hilux 2025-02-11T07:36:27

普通は“Mr and Mrs John Bridgerton”って言われると思うけどね。

serverlessmom 2025-02-11T11:45:44

名前のついた例外としてPetermanがある。ピーテルという名前の親戚のことかと思ったら、実際には製品の塩硝を探す職業名だ。Wikipediaに部分的な記録があるよ。

culi 2025-02-11T17:08:09

’ピーター’って名前も’塩石’の’ピーター’も同じ語源で、たぶん’岩’や’石’を意味してるんじゃない?

dsego 2025-02-12T10:46:29

そうそう、’ペトルス’は古いラテン語かギリシャ語で’岩’や’石’を意味してて、聖ペテロは教会の土台となるために’岩’として名付けられたんだ。

queuebert 2025-02-11T15:22:26

”遠くで牛の鳴き声を聞いた。全力で走り出した。運良くイタリアのキャップトゥオックスフォードを履いてた。” - J. Peterman

tibbar 2025-02-10T18:04:19

いくつかまだ出てないのあげるね:’ドブ’は’ロバート’の古いニックネームで’ドブソン’になる。’ダッジ’は’ロジャー’のニックネームで、ルイス・キャロルの本名チャールズ・ダッジソン。’ティブ’は’セオバルド’の古いニックネームで’ティブズ’や’ティベッツ’になる。’ハド’は’ヒュー’でハドソンになるよ。

mjd 2025-02-10T18:15:11

ありがとう、これを記事に追加するよ。’Hacker Newsユーザーtibbar’ってクレジット入れておくけど、他に希望あれば教えてね。

fullstop 2025-02-11T12:46:48

ロシアの命名規則について調べてみて。西洋の名前にもそのルールが少し流れ込んでるかもしれないよ。

froddd 2025-02-11T07:06:57

’コリンズ’から発展した姓’コリンソン’とかって、これもまた別の層になってるの?

mjd 2025-02-12T16:56:28

たぶん’コリン’+’息子’じゃない?考えられるのは’コリンの’+’息子’だね。

tibbar 2025-02-10T19:07:09

うん、いい感じ!

soneca 2025-02-10T17:19:23

英語に縮小形式の接尾辞(-kin)があるなんて知らなかった。今も使われてるの?ポルトガル語にはあるけど、めっちゃ便利だと思う。英語に無いのが不思議だなぁ。他に知らない増大形式の接尾辞ってある?

lolinder 2025-02-10T17:34:25

英語の縮小辞尾にはいくつかあって、形や時代によって使われ方が違うけど、今では-yが一番一般的。子供のおもちゃはBearyだったり、子供はJohnnyって呼ばれることもある。-lingもあってducklingみたいに使われるけど、イベリア語と比べると縮小辞尾はあまり使われない。主に赤ちゃんと話すときの言葉やニックネーム、昔からの言葉で使われることが多いね。

o11c 2025-02-10T18:34:46

-etteはまだ使われるけど女性的な意味が強いよね。-kinsは小さい赤ちゃんに使われることが多くて、一般的な愛称としてはあまり使われないかも。-letはまだ使われていて、たとえばappletは小さいアプリを指す。-lingも今でも使われるけど、新しい単語はあまり見かけない。英語の縮小辞尾に影響を与えるロマンス語もあって、外来の縮小辞尾の方が使われることも多いみたい。

ouchjars 2025-02-10T20:40:07

-oはオーストラリア英語で特徴的だけど、他の英語話者も「kiddo」や「psycho」、「doggo」に親しんでると思う。

mjd 2025-02-10T21:17:37

うちの子は2〜3歳の時に、-oが使えるとして「Daddo」や「Mommo」と呼んでたよ。

o11c 2025-02-11T03:54:42

それは縮小辞尾とは思わないな。意味があまり変わらないカジュアル表現だと思う。

wink 2025-02-11T08:44:37

psychoはちょっと違う気がする。どの言語でも使える基盤を持ってるからね。smokoはタバコを吸わない俺にも面白かった。

t-3 2025-02-10T19:14:51

-yの-ishは縮小辞尾の意味と密接に関係してると思うよ。

secondcoming 2025-02-10T22:23:13

-eenは存在するけど、アイルランドやスコットランドでの方が一般的かもしれない。

pavel_lishin 2025-02-10T18:22:12

別の例で「kiddie pool」ってのがある。子供を「kidling」や「childling」と呼ぶこともあるけど、英語は遊び心があって楽しいね。

dvlsg 2025-02-10T20:13:00

俺のお気に入りのジョークはこれなんだ。Q:将軍はどこに軍隊を隠す? A:スリーブに!

mjd 2025-02-10T18:33:09

-letっていうのは、eyeletやbracelet、rivuletなんかによく使われるよね。

Earw0rm 2025-02-10T18:32:00

-letは結構一般的だよ。Appletとかhamletとかもね。

nicoburns 2025-02-10T22:49:29

英語で一番多く使われるのは、前に“little”をつけるやり方かも。これは接尾語じゃないけど、他のラテン系言語での接尾語と似たように使えるよ。“little bear”や“little johnny”ってフレーズは自然だね。

jimbob45 2025-02-10T18:00:50

一番多いのは、potの愛称、pottyかな。potlingやpotletの方が良かったと思うけど。

mturmon 2025-02-10T18:03:53

それを探したいなら、次のコマンドを使ってみて。あまり使われてない言葉がたくさん出てくるよ:grep ‘[^s]kin$’ /usr/share/dict/words。適当に候補を考える必要があるけど、例えば:pipkin - 小さな陶器の鍋、firkin - 小さな樽、dodkin - 価値のないコイン、ciderkin - 薄めたサイダー。

harperawl 2025-02-11T09:50:41

好きな単語の一つはgrimalkin。grayとMaude、kinを組み合わせた言葉だよ。

decimalenough 2025-02-10T20:39:51

merkinを忘れちゃダメだよ、pubic wigのことね。

randomcarbloke 2025-02-11T12:04:37

catkinっていう単語もあるよ。

NobodyNada 2025-02-10T17:38:37

いや、-kinはもう使われてない接尾語だよ。英語には愛称接尾語があって、それは-y/-ieだよ。例えば、JohnはJohnny、TimはTimmy、GraceはGracie、catはkitty、horseはhorseyになる。他の音節の多い単語は切り詰める必要があるし。

munificent 2025-02-10T18:06:14

名前に対するaugmentiveは珍しいと思う。だって、しばしば軽蔑的で愛らしさの逆を意味するから。たまに“Big Fred”みたいなあだ名の人は知ってるけど。今の英語だと“Fredzilla”みたいなあだ名は許されそうだね。

rendang 2025-02-10T17:56:26

”-kinは使われてないけど、リンクから見ると”-ikins”や”-ykins”が使われることがあるって聞いたことあるけど具体例は思い出せないな。

nemomarx 2025-02-10T18:33:03

イギリスの文学的な響きを感じるんだよね、古めかしい感じでWiddershinsを思い出させるね。

DavidAdams 2025-02-10T17:50:46

”bodkin”は古い言葉で小さなナイフや鋭利な道具のことだが、おそらく”bod”やダガーの小型形だと思う。”jerkin”はオランダ語の”jerk”から派生したかもしれんが、これらの言葉は古すぎて語源を特定するのが難しいな。今の縮小辞は”-y”や”-ey”で、主に子供のニックネームに使われてる。

saghm 2025-02-10T17:39:09

日常英語で”kin”が使われてるのは聞いたことがない。思い浮かぶ唯一の例は”munchkin”で、オズの小さな住人か”Dunkin’”が使うドーナツの中心部分を指す言葉だが、個人的には”逆ドーナツ穴”って呼ぶべきだと思ってる。

wlindley 2025-02-10T19:05:57

”napkin”もそうだね(nappe、テーブルクロスから来た)。

physicsguy 2025-02-10T19:20:32

最近の例だと、子供が親を”Daddykins”と呼ぶことがあるくらいかな。でも”napkin”や”catkin”みたいに今では単語の一部になってる言葉もあるね。

schnable 2025-02-10T18:10:19

接頭辞には”mega”や”super”みたいのがあるね。

onlypassingthru 2025-02-10T19:04:55

他にもジャムボー、ハイパー、マイクロ、ナノ、ミニ、ウーバーみたいなのがあると思うけど、最近クロスワードパズルをやってないからな。

phito 2025-02-11T09:43:37

マイクロやナノ、ミニは縮小語になるんじゃない?

Earw0rm 2025-02-10T18:29:04

あまり多くはないけど、ドイツ語の”-chen”の英語化だね、確かにそれはそう。

CamouflagedKiwi 2025-02-10T17:56:58

あんまり正しく使われてる例は少ないけど、たまに作られることがあるよね。例えば、Harry Potterの中でRonの兄弟が『ickle Ronniekins』って呼んだりするけど、ちょっとおかしいけど、彼の名前の最大限小さい形ってすぐ分かるよね。もっと大きくする接尾辞は思いつかないな。

quuxplusone 2025-02-10T18:15:09

私たちはフランス語経由で、ちょっとした接尾辞『-ette』や『-et』を持ってる。これは『cigar-ette』や『kitchen-ette』みたいに使われて、動物性は持たない。ただ『little Ronniekins』が赤ちゃんを意味するのに対して、『little Ronnette』は女の子を暗示するように、やっぱり『-ette』は女性らしさを感じさせるよね。

Symbiote 2025-02-11T00:24:31

イギリスでは『-iekins』は赤ちゃんのニックネームとして使われることがあるけど、多分家族内でだけ使われる感じかな。

mportela 2025-02-11T04:35:47

今の英語では『-y』はかなり使われる縮小接尾辞だね。面白いことに、アメリカ人はブラジル人が子音で終わる英単語に余計に『i/ee/y』の音をつけるのが面白くて可愛いと思ってるよ。

nrclark 2025-02-10T20:37:24

英語に縮小接尾辞『-kin』があるなんて知らなかった。今も使われてるの?アメリカではあまり使われてないみたいで、代わりに修飾語を使うことが多いんだ。あとは『micro』みたいな接頭辞を使うことができるから小さいバージョンを表現できるね。

ASUfool 2025-02-10T18:05:17

『Bumpkin』って言葉は「田舎者」の意味だよね。

engineer_22 2025-02-10T17:36:11

そうだけど、今はあまり使われないよね。『munchkins』って小さなドーナツが売ってるし、4~5歳の子供をKindergartenに送るけど、ポルトガル語の『inho/inha』やスペイン語の『ito/ita』みたいに単語の後ろに付けたりはしないよ。

triyambakam 2025-02-10T17:40:13

Kindergartenはドイツ語からの借用語だね。

leereeves 2025-02-10T17:41:38

Kindergartenはドイツ語で「子供」を意味する『kind』から来てる。

leereeves 2025-02-10T17:40:10

最近のアメリカ英語では『-kin』が縮小接尾辞として使われているのは見たことないな。スペイン語の『-ito,-ita』みたいにはね。イギリスではどうなんだろう?

Jordan_Pelt 2025-02-10T17:34:27

自分が思い浮かぶのはmunchkinだな。これはFrank BaumがThe Wizard of Ozで作った言葉らしいよ。

ZeWaka 2025-02-10T17:46:45

今でも普通の英語で使われてるの?

throwaway519 2025-02-10T18:23:17

適切な文脈では理解されて使えるよ。他にはLingもあるね。どちらも小さい意味合いの言葉だけど、ちょっと違う。

stevesimmons 2025-02-10T17:45:16

今でも普通の英語で使われてるの? pumpkinのことは考えると、なんか不思議な愛称だよね。だってpumpkinは大きいのに。

ianburrell 2025-02-10T18:16:54

辞書によるとpumpkinはフランス語のpompon(大きなメロン)から来たみたいで、元々はpumpionって言葉だったらしい。新大陸で発見されたオレンジ色のメロンの名前を英語の植民者がつけたんだ。多分、大きなメロンを小さいと呼んだ冗談かもね。

onlypassingthru 2025-02-10T19:12:09

新大陸の初期のかぼちゃは小さいバージョンだったのか、最近になって選択的繁殖が始まったのかもね。

munificent 2025-02-10T18:08:44

pumpkinの名前は’-kin’の愛称形から来てるとは思わないな。Etymologyonlineによれば、1640年代に北アメリカのコースタコそら豆のような果物として、その前はpumpionだったらしいよ。元々はフランス語のpomponから来てるんだって。

Aloisius 2025-02-11T00:44:41

OEDによると、pumpionという単語が改変されて’-kin’の形になったみたいだね。

Earw0rm 2025-02-10T18:28:05

Jack o’ lanternは大きいけど、古い品種の中にはソフトボールぐらいのサイズのものもあるよ。

rrauenza 2025-02-10T17:28:19

pumpkinとmunchkinは思いつくね。ググってみたらnapkinもそれに由来してるらしいよ。

rbalicki 2025-02-10T18:30:34

英語の言語史ポッドキャストでnapkinについて複数回話してるよ。

mjw1007 2025-02-10T18:18:45

「-let」も非子供向けの文脈で使われることがあるよ。

niccl 2025-02-10T19:53:58

napkinは「小さいnapiery(布)」って意味だよ。

kr2 2025-02-10T17:32:16

ペルシャ語の「-zadeh」は「子供」って意味。1900年代初頭まで姓がなくて、みんな自分で選んだからたくさんの*zadehがいるんだ。

aitchnyu 2025-02-11T06:34:43

新約聖書で知事が「イエスとバラバのどちらを赦すか?」って聞く時のバラバはアッバスの息子って意味だよ。

kr2 2025-02-13T15:15:54

この方法は今でもユダヤ人のヘブライ名に使われてるよ。「Bar」はアラマイ語で「息子」、ヘブライ語では「ben」だ。例えば「David ben Benjamin」って具合。

oniony 2025-02-10T15:38:59

多くの〜son姓はスカンジナビアからの輸入かも。アイスランドでは今もこの伝統が続いてるよ。

asveikau 2025-02-10T17:03:39

スカンジナビア人は過去にブリティッシュ諸島にも積極的に移住してたから、英語に大きな影響を与えてるよ。

nkrisc 2025-02-10T17:32:53

そうだね、過去2000年間にスカンジナビアの移民がたくさん来てるからね。アメリカでは近代のスカンジナビア移民による〜son姓が多いみたい。

msh 2025-02-10T15:57:32

さっきまで法令で父親の名前から姓を作るのは禁止されてたもんね。デンマークでは1828年から。

arrowsmith 2025-02-10T16:14:28

デンマークやノルウェーなら-sonじゃなくて-senじゃないか?スウェーデンなら-sson(ダブルS)だよね。-sonの姓はほとんどが英語の”son”から来てるんじゃないかな、移民からじゃなくて。

oaththrowaway 2025-02-10T16:23:43

俺の姓はもともと-senで、アメリカに来たときにタイプミスで-sonに変わったって祖母が言ってた。名前はデンマークから来た。

pavel_lishin 2025-02-10T16:23:18

人が移動すると、名前が音訳されたり、間違えられたりすることが多いよ。

plasticchris 2025-02-10T16:41:24

Blankって苗字の人が、エリス島時代の移民書類の担当者が諦めたって家族の話を聞いたって言ってた。

smt88 2025-02-10T17:01:09

“エリス島での職員による名前変更”は神話だよ。多くの東欧出身者は、自分の名前を変えて、民族性を目立たなくしたり短縮したりした。

nemomarx 2025-02-10T18:36:25

広く行われる普通の慣習とは言えないけど、転写ミスやスペルの変更なんかは起こり得るよね。特に英語にはない文字がある言語からは。

smt88 2025-02-10T21:59:25

広く行われる普通の慣習だってこと自体が神話なんだ。もちろん小さなミスは起きるけど、エリス島の職員は実際には誰の名前も記録してなかった。乗客のことを通訳を介して確認してたから、名前変更は少なかったんだ。

arrowsmith 2025-02-11T09:14:27

神話だって知ってるけど、あの神話が広まったのは『ゴッドファーザー パート2』のヴィトがエリス島でCorleoneに名前を変えるシーンからなんじゃないかと思う。

pavel_lishin 2025-02-10T21:30:59

ロシアやポーランドの移民が、英語を話せないのに名前の音訳を一貫してやるなんて考えられないよ。Жижщенкоはどう音訳するんだ?ёやы、йはどうなる?

smt88 2025-02-10T22:01:31

音訳は乗客自身、または運輸会社、エリス島の通訳がやったんだ。移民たちは流暢ではなかったかもしれないけど、彼らの母国や運輸会社には英語を知ってる人が必ずいたんだ。

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